テスト勉強の休憩がてら書いてみます。
高校の体育祭で長縄跳びに出ることになった。回し手以外のメンバーは男女4人ずつで、女子の中には、個人的にクラスで1、2を争うくらい可愛いと思う子もいた。
メンバーの仲は良好で、練習の合間でも男女に分かれることなく一緒に並んでで休憩することになった。その子は端に座っていた自分の隣(一番端)に女の子座りで座った。皆と地べたに座って話している中、ふとその子の方を見ると、タオルで汗を拭いていた。
運動着の白いTシャツの裾を左手で少しまくり上げて、右手のタオルでお腹や背中の汗を拭いていた。
ちょっぴり焼けた健康時な肌。細身だけど柔らかそうなお腹。そこにちょこんと空いているのは、丸型で少し深めのおへそ。「へそ」というよりは「おへそ」と言いたくなるような可愛らしさだった。自分とその子は列の端に座っていたので、気づいているのは自分だけだった。
自分は話をやめて、視線はその子のおへそに釘付けになってしまっていた。彼女は気にする様子もなく、拭き終えると話に参加した。
普段は大人しくて女の子らしい性格で、少しの隙も見せないような彼女のおへそを独り占めできるなんて自分はツイていたと今でも思う。
稚拙な文章を長々とすみません。これからもテストの気分転換に書こうかと思います。