【裏校則】中学時代の理不尽な上下関係【挨拶強制】 [転載禁止]©2ch.net
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ヤンキー先輩御成り以外にも可哀想なシチュエーション
朝番で校門に立たなきゃならない一二年女子生活委員。
次から次へと登校してくる先輩に対して
おはようございます!おはようございます!おはようございます!.......
朝番の仕事なんか出来ずにただ挨拶マシーンに成り果てた姿。
あれ一体何回くらいやることになるんだろうか。
哀しい目をしてたね。朝の挨拶ラッシュは近所迷惑になりかねないレベルだった。 哀しい光景その2
休み時間に校庭で輪になってバレーボールしてた一年女子。
こんにちはーこんにちはーこんにちはー
突然手を止めて挨拶の合唱が始まった。
まあここまでは日常。
問題はあらぬ方向を向いてペコペコ挨拶してるのだ。
彼女たちの目線の先は校舎の三階。
そこにはヤンキー先輩の姿チラついていた。
万一窓から覗いた時に気付かずにのほほんとバレーボールしてたらヤバイ!
その恐怖心が彼女たちの挨拶ぶりをより強ばらせてものにしていた。
勿論先輩は校庭の様子なんぞ全く気にも掛けていない模様。 哀しい光景その3
人目が気になる年頃である。
特に男子の前で卑屈に豹変した姿で行うマウント儀式を見られたくないという女子も勿論いた。
とはいえ先輩を視認した以上挨拶しないなんてことは許されない。
その葛藤や緊張がこっちにも伝わるんだよね。
そんなタイプは仲間うちで会話していても急に俯いて押し黙ってしまう。咳ばらいとかしてコッチ睨んでるしw
それをこっちも察して窓を覗きに行ったり距離をあけるのよw
そしたら意を決して挨拶を始めるわけ。人助けみたいなもんだw まあプライド高いお嬢系はそんな感じだったわ。
男子の目の前で行う時はいつも逃げるよう挨拶してたしな。
そんな彼女たちも人目がなければしおらしくペコペコ挨拶やってたわ。
先輩の前では恥ずかしいとか許されない感が出てたな。
あれ見て挨拶ルールマジで最強やなと思ったわ。
体育会系はシ━━━ッd(??ε??;)とかわかりやすく教えてくれたけどな。
挨拶やるからちょっと待っといてっな感じ。ここまでは笑顔。
でいきなり男子の目の前で耳をつんざく挨拶連呼するしな。
それも普段見ることない真剣な態度でね。
あの全力挨拶は有無を言わせない力があったね。
鍛えられてるなという感じ。
キャラクターというか育ちの違いがモロ出るよね。公立中学は。 懐かしさがこみ上げてきました。
うちの出身中学も女子が同様の挨拶をさせられてましたよ。人数が多い時はまるで大名行列を見てるようでしたね。制服の着方なども制約が沢山あったようでかなり窮屈な中学生活だったようです。 駄文にレスありがとうございます。
そちらも女子全員挨拶ルールの中学だったんだね。
当時は結構そういう中学多かったみたいだね。
また色々エピソード語ってよ。 大名行列とはよく言ったものだ。
確かにあれはもう身分制度そのものだ。
貧富の差も個人的都合も性格も関係ない。
町人身分というだけで大名行列の前では一律土下座最優先するのとよく似ている
道端の両脇で地面に這いつくばって頭を下げたまま恐縮する町人達と華やかに道の真ん中を闊歩する大名行列のコントラスト。
雑談しながら廊下を闊歩する先輩女子、慌てて廊下の両脇に寄って緊張した態度や表情で挨拶をハキハキ連呼する下級生女子たちのコントラスト。
よく似ているよね。 オレが中学生以上になってから午後の5,6時限目は卒業生の進路先から卒業生や進路先の偉い人がアドバイスに来校して説明会があり、2〜3年は体育館に集まった。
先輩方からは学校時代にやっておけばよかったことの話をしていた。
説明会は5時限目が終わる時間が長引いたので、6時限目の途中でトイレ休憩があった。
トイレに移動するときは1年の教室の廊下を通らないといけないので、1年の授業の邪魔にならないように話し声はしないように、2,3年は先輩だから恥ずかしくないようにするんだよ、と先生から言われた。 >>468
体育会のノリを脳筋がまき散らしたんだろう お気に入りの眼鏡っ娘が体育会系みたいにキッチリ先輩に挨拶させられるのが萌だったわ。 うちの中学校は、いわゆる丸刈り校則の中学だったが、姉貴などを含む剣道部員は、
某地域の中学校:剣道大会に惨敗して、顧問の教師に言われて、責任を取らされ、
男子は0.5mm刈りの白坊主頭、女子は3mm刈りの青坊主頭にさせられたことがあるんだよね〜、、、
姉貴の旦那は知ってるかもしれないが、うちのカミさんは知らない、ひ、み、つ w >>468
戦前の中学校の名残じゃないかな
戦前の中学は将来立派な兵士になるエリートを育てるという目的があったので、制服からして軍隊調だった
髪型も丸刈りだったしね 小学校のとき地元の柔道クラブで年上の人を〜君って呼んでいたが、中学の柔道部で同じ人を〜君って呼んだら
別の先輩に〜さんか〜先輩と呼べとえらく怒られた記憶がある おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス、おっス………………………… 当時女子の上下関係はとても厳しく、女の先輩なら誰にでもいつでもどこでも必ずこんにちはー!と大声で人数分キッチリ挨拶しなければならないという鉄の掟。
みんな先輩を視認すると急にかしこまってキッチリペコペコ挨拶するのだ。みんなだぜ。そのギャップに萌えたな。 当時ワシのお気に入りの文化系眼鏡っ娘も
ワシの知り合いのヤンキーの先輩女達がワシに近付いてきた時、
血相変えて大声で挨拶始め出してさ。
よー○○元気か?
ウス!元気っス!
なんて和やかにやってる横でさ。
1人かしこまってペコペコしてるわけ。
あの空気感!
もうなんか可哀想で直視できなかったね。
どんな表情してたんだろうな?
あの子元気かな。理不尽だよな。 ワシがヤンキー女先輩軍団に弄られてる脇でさ、眼鏡っ娘を含む下級生女子は皆縮こまってペコペコ挨拶の刑だぜ。なんか凄い罪悪感感じたわ。はようヤンキー去れやって思ったわwあの空気は耐えれんかった。 >>480
ギャップについて説明していこう。
普段殆ど言葉を発するのを聞いた事ない女がいた。
いつも能面でスローモーで人と喋る能力がないといったほうがいいかもしれない。
でも先輩への挨拶時は別人なんだわ。
名前も知らない先輩達に向かって人見知りする素振りを全く見せずに
こんにちは!こんにちは!としっかりお辞儀挨拶。
いつもの無表情で小声だと先輩に不快感を与えてしまって自分がどんな目にあうかまるで知ってる感じだったね。恐怖を通り越した表情態度というかね。この感じ伝わらないだろなあw
えーお前喋れるのかよ!という驚きと、この女をしてこれ程までに変える理不尽ルールの怖さを心底感じたね。 ギャップわからんか。経験者ならわかると思う。文才が無くてすまんな。誰か書いてくれよ。
当時女子は教室を1歩出れば先輩の存在を常に気にしなきゃならなかった。挨拶するのを忘れない為だけにな。
しなきゃいいじゃんって思うかも知れないが、
しなかったら呼び出されて何されるかわからんほど先輩が怖い時代だったのさ。ビーバップとかヤンキー文化全盛期だったしね。
ヤンキー世界限定や部活ルール限定なら今もあるかもしれない。
何故女子だけ一律強制挨拶だったのかは未だにわからない。 通常モードから挨拶モードに切り替わるギャップってことだな。
今度は挨拶モードとは何ぞやって話になるわな。
通常モードのまま挨拶しては駄目なわけ。
あ!先輩だ!どうもこんちは!元気良くニコニコ挨拶。
いい挨拶だと思うだろ?これが駄目なんだな。
むしろ挨拶そのものより挨拶モードに切り替わるって事の方が大事で、この切り替えをチェックされてるわけ。 その挨拶モードとは言葉にするのが難しいんだけど、
私達は新参者なので先輩方の学校生活の邪魔にならないように大きな顔をしないで生活しています!どうか目を付けて虐めないで置いて下さい
。その証明に日々全ての先輩に挨拶をするのでその態度や表情から察してください。
ってことなんだ。伝わってくれw
当時下級生女子とは肉食獣に怯えて固まってしまう小動物のような立場だったわけさ。
いつもの通常モードから先輩発見すると小動物モードに変わって反射的に挨拶運動してしまう感じ。そのギャップが可哀想だし大変だなっていつも思ってたわ。 まあ怯えるっていうのは言い過ぎたかな。
でも女の世界では1歳や2歳の違いでも厳然たる壁があったのも事実。
まとめると挨拶モードとは過剰な敬意や畏怖感を態度表情に出す事だな。
中には本気で怯えるようなハンパない怖い先輩もいたのは事実だけど。
この連中が睨みを効かせてる(みんなそう思い込んでる)から挨拶ルールが漏れなく徹底されるわけ。 知らない先輩に対してでもいちいち挨拶モードで挨拶する。
ここが一番大変だと思ってたな。
生徒の多い時代だ。一体先輩は何人いるんだって話。
帰宅部でも一日数十回以上は毎日挨拶してたんじゃないかな。
部活入ってるともう数えきれないくらいペコペコよ。
名札やゼッケンが学年毎の色違いだったから、
それを見ると皆条件反射で挨拶が出てしまうような感じで、
たかが13歳14歳の中学生なのにみんな大変な十字架を背負ってるなと
複雑な気持ちになったね。 部活の先輩だけでなく帰宅部の先輩にも挨拶しなきゃってことなの? 昔を彷彿とさせると思わない?。校則とか裏校則厳しかった時代。
https://i.imgur.com/helMcSc.jpg 平成の初め頃、自分自身、丸刈り校則で丸坊主頭だったが(自分は水泳部員)、
2歳年上の姉貴(剣道部員)が、中学3年生だった時、市内の対抗試合に行って、
家に帰ってきたら、剣道着を持って、ブルマ姿に丸刈り(2mm刈り?)で帰って来た。
母親が、「な、な、なにがあったの?」と聞いたら、
「団体戦で3つの中学と試合して、3試合とも負けたので、女子剣道部員も全員丸刈りになった」
という内容の話をしていた。
翌日、5厘刈りの姉貴と並んで歩くのが、恥ずかしくて恥ずかしくて、メッチャ嫌だった。 柔道部というDQN集団にいたときの話、
先輩に合ったら常に大きな声で挨拶しろというバカルール、
ある日、先輩を見かけたので挨拶したら
先生に見つかったじゃねえかと怒られた、
お前らが強制したルールじゃねえかボケ。 男子は悲哀度数が低いなやっぱり。
昭和の女子中学生が悲哀度数ナンバーワンだな。 中学で入ってみた吹奏楽部がすごく厳しいところで
夏休み冬休みは毎日朝から夜遅くまで練習
先輩には絶対服従、会ったら挨拶必須、恋愛禁止、一年生は雑用係っていう体育会系だった
当時幼馴染でまだ付き合ってると言えるじゃないけど
デートっぽいことをするくらい仲良かった子がいて、
女子の先輩たちにその子のことを長い時間問い詰められて、会わないように命令されて
怖かったから素直に従って幼馴染とはそれっきりになってしまった
先輩たちが卒業したあとに、先輩の一人に休みの日に呼び出されて
付き合えって言われた。多分女子校に進学して周りに男がいなかったからだと思う
恋愛禁止って言ったのそっちだろって思ったけど
逆らうのに抵抗があったのと男女交際に興味がないわけじゃない打算とかが
ないまぜになってOKしてしまった 何で中学以降って年上に敬語使うようになったり、奴隷扱いされないといけないの?同年代なのに少し年上ってだけで調子乗りすぎな気がする >>503
しかも卒業した途端に上下関係がリセットされるのも謎だったな
高校に入ってからはペコペコしてる子は皆無だった(部活を除き) 高校以降の部活は何故か「タメ口でいいよ〜」って言ってくる人が増えてくる気がする。中学生のような過激なのって一時的な厨二病的なものかのかな?
野球部だと中学以上に過激な奴隷扱いになるところもあるみたいだけど 中学も学校によるところはあると思うけど
高校のほうが校風による差が凄く大きいと思う
OBがしょっちゅう顔出してくるような
歴史の長い縦社会の運動部なんかだと
現役の上級生が緩くやりたいと思っててもOBにシメられたりして許されないし
OBにしても(恐らく)大学や社会人生活が上手くいかないから威張り散らしにきてるようなタイプもいるし
就職のコネなんかも関わってきたりして中学より汚い大人の世界じみてる感じ 部活内であれば高校大学でも上下関係があるけど
学校全体(女子生徒全体)に上下関係があったのは中学独特だよね
名前もろくに知らない上級生に大声であいさつするのとか
謎すぎるけど、当時の中学生たちは必死だったんだよね >>507
あの女子の必死さはどこから来てるのだと思う? >>507
当時の必死な空気を感じさせるエピソードもよろしく頼むよ。 中途半端な体と脳と思考しか持っていない学生。
だから中学生と呼ばれる。 外は隔離された閉鎖社会だからな
上級生から目をつけられたら、友達も失いかねない
そんな恐怖と比べたらペコペコ挨拶なんてどうってことなかったんだよ その場に居合わせた女子達は一律挨拶を連呼させられながら、
何か垣根を越えた連帯感一体感みたいなの感じてたのかな。 中学生って同年代なのに少し年上なだけでペコペコしなきゃいけない理由が分からないんだけど何故こんな風潮があるの?年齢しかマウント取れることないの?調子に乗るなとしか思えない 人目が気になる年頃なのに、
特に男子には立場の弱さを見せたくないはずなのに。
今の中学生には信じがたいだろうね。 たとえ気になる男子の前でも、上級生が来たら女子であることを忘れて大声挨拶だもんな その女子の心中や如何なものだったんだろう。
余談だが俺は学年のマドンナの挨拶シーンを見た記憶がない。
あんなに気になってた子なのに。 >>516
マドンナだからといって挨拶免除なんてことはありえないから、たまたま遭遇しなかっただけでは?
むしろ逆で、目立つタイプの子にはよりチェックが厳しく入ることもあった。
自分の立場をわかっている賢い子なら、プライドは捨てて、他の子以上二ペコペコ挨拶をやっていた。 そうそうたまたまなんだけどね。
何せマドンナとは一度も同じクラスになれなかった。
神秘的な爽やかスレンダー美少女だった。
どう自分に折り合いをつけた挨拶をしてたのか一度は見てみたかったね。
ただ賢い子は逃げ方埋もれ方も巧いんだよなー。
彼女もその手合いだったんかなとは思う。
逆に逃げれないとわかると目立つ存在だけに…。
そちらの一軍女子も人一倍ペコペコしてる時はそんな感じだったのではないのかな。 憧れの女子の惨めな姿は見たくないような見てみたいような 普段は余裕綽々だったからなあ。
彼女は廊下を掃除していた。
そこへ大量の上級生が近づいてきた。
彼女は一瞬逃げれるかどうか迷ったが、
すでに反射的にこんにちは!と叫んでしまっていた。
そしてプライドを捨てる覚悟を決めたように手を止めて廊下の脇に寄った。
挨拶中はなにも出来ない。
赤ベコのように余裕なく機械的に首を振り振りながら
上級生が通りすぎるまではただ挨拶連呼を繰り返すだけ。
髪の毛で顔が隠れてしまっているのは男子に余裕ない非日常な姿を見られたくないのか、上級生に美少女だと悟られたくないのか。
伏し目がちだが整った綺麗な横顔を紅潮させながらもよく通る声を懸命に何度も出そうとしているそんな姿。
例えばそんなシチュエーションもあったろうに。
正直見たかったね。 この強制挨拶の風習はいつ頃から始まり、いつ頃まであったんだろう
さすがに今はもうないでしょ? 俺もそこは興味がある。
うちの中学でもいつ始まっていつ収束したのかよくわからない。
俺も今でこそ熱くノスタルジアを語ってるけどさ。
当時は中学卒業したらもうそんなこと忘れてたわw
卒業後数年後には見なくなってたような気がする。
学校地域によりけりなんだろうとは思う。
田舎は封建的だから今も似たような風習はあるのかも知れない。
ただ挨拶の名を借りたイビりみたいな
当時の空気のものではないと思うな。 君も経験者だからわかると思うけど、
慣れやら要領かましてたとはいえ、
マドンナの例もあるように強制挨拶はかなり負担の大きい行動だよな。君も当時は毎日のように大変なシチュエーションを見てきたはず。
女子って一口に言っても色んな種類の女がいるわけじゃん?
それがマドンナから陰キャ女まで徹底して一人漏らさずペコペコしていたこの事実。
そして複数の地域のかなり多くの中学でほぼ同時に起こっていた事実。
本当にいくら考えてもわからん。
普通はどこかで立ち消えるはずだよなこんなキツイ習慣。
そして始めた人間、広めた人間が必ずいるわけだよな。
その過程は本当に知りたいね。 平成20年代前半に中高生やってた時は強制だったか分からないけど女子が「先輩こんにちは」と同じ部の先輩に挨拶してるの見た
あと、野球部が一々立ち止まって挨拶してた。野球部が前にいる時にいきなり立ち止まられて邪魔だしびっくりしたなぁ。挨拶するのに立ち止まる必要性ないのに >>517
君も当時を何とか頑張って思い出して書いてくれw
待ってるんだぜ。 >>525
都市部ではなかっただろう
閉鎖的な田舎限定の因習 >>527
うちはまあまあ都会の住宅地の中学だったよ。
>>525
平成前後の強制挨拶の全盛期では全国的現象だといえる。
ググってみると地域にバラツキは見られない。
田舎はやはりその傾向が高いとは思うけど都心部でも普通にある。
勿論当時でも現在と同じく部活だけの上下関係の中学も多い。
上下関係がまあ正常な中学もあるわけだ。
この差も謎だね。何故こちらの流れにならなかったのか。 そして面白いのは学校によって強制する行為が違うことだね。
特定の挨拶の仕方でないと挨拶として認められない。
人数分の声出し首振りお辞儀付き、人数多い時は回数省略可能
ここが一般的な主流ラインだね。
ここから派生して
挨拶の声は必ず裏声でとか絶叫に近い大声でないといけないとか、
お辞儀の角度は60度やら90度やら
複数で挨拶するときは声を揃えて言わないとか
先輩が見えなくなるまで連呼するとか一人につき三回言うとか、
授業中もしなくてはいけないとかやらなくていいとか上目遣いをしろとか…
本当に学校によってバリエーションがあって面白い。
当の女子達はたまったもんじゃないだろうけどね。 >>515
これ一行レスだけどグッとくるものがある 親の目前で急に娘とその友達がきっちりペコペコやりはじめるから
その親ビックリして
あんたら極道のオンナやったんか!って言ってたのを思い出したw そういう時のいたたまれない空気。懐かしい。
彼女達は一方的に周囲を遮断して直線的に先輩との主従関係を示さなきゃならない。
それはまるで別の空間で起こっているかのよう。肉親さえも不可侵な空間。強制挨拶の大きな特徴だね。 >>519
目前での挨拶ならまだしも
距離がかなりある時とかはかなり惨めな挨拶シーンになる。
校庭から校舎の二階の窓から覗く先輩に挨拶を繰り返すとかな。 学校でヤクザ入門を教えてたんだな。
どの地方・地域なの? >>534
近畿圏だけど至って普通の中学だったよ。
荒れてたわけではない。
挨拶を欠かしてはならないという十字架を全員が背負ってる以外は
女子も至って普通の学校生活をみんな送ってたよ。
ただ場所や時や都合を選ばないからね強制挨拶は。
時にはこういうケースにも対応しなきゃいけなかったという話。
今でも中学の前通ると施設とオーバーラップして色々思い出す。
それはやっぱり普通ではなかった時の事だったりする。
事実しか書いてないけど盛ってるように見えるよなw あの鉄の掟のような関係が中学卒業とともにあっさりリセットされるのも謎だった。
中学時代にペコペコ挨拶する側・される側だった1−2歳差の子が
今や同級生の子供がいて仲良くママ友とかになってるのかな? >>536
鉄の掟か。上手いこと言うね。確かにあれは鉄だった。
中学生活では全てにおいて最優先事項だったよね。
なのに高校に上がると本当に何もない。
新入生が最初混乱して、またやるんですかー?私達みたいな挨拶してるのは見たことがあるけどw
義務教育ならではの様々なスクールカーストを一律支配するには此しかなかったのかなと思う。高校は同じ次元の人間が集まるからね。
必要ないのだろうと考えているよ。 ママ友の話は女の社会性だよね。
当時はあんなに萎縮してペコペコばかりしてたのに、
今はしがらみはなかったかのように和気藹々とママ友付き合いが出来る。
でも後遺症はあるみたいだね。ブログとか見てると
元ヤンの先輩ママ友には今も挨拶だけはひきつりながら裏声になっちゃうっていう話や
取引先に元先輩がいて向こうがペコペコしてくるから複雑だとか
逆に今も先輩面してくるからハァ?って感じで困るっていう話も見られる。
時代限定女子限定中学限定全国的。
強制挨拶は本当に特殊だよね。
何処の中学でも同じあの独特な空間になってたんじゃないかな。
そうだろ? 逆にペコペコのメリットwもあったようだ。
人見知りなく誰にでも挨拶できるようになったとか
少々の不条理や緊張は無になって我慢できるようになったとか。
彼女達にとって良い通過儀礼だったかもしれんね。
それにキツい時代の事は懐かしく美化されるからね。
俺自身も平和だった高校時代の記憶はあまりない。 >>319
私学は私学で別ベクトルで息苦しかったしな。
当時の女子校の多くは良妻賢母教育が強くて礼節を叩き込まれる場所だったからね。
公立はショート・おかっぱ強制が多かったけど私立は逆に伸ばして三つ編みにさせられるところが多かった。
分かって私立に行くならともかく、公立が厳しいからといって私立に行けば
「昼間刑務所暮らし」から逃れられたわけではない。
>>528
東日本より西日本のが全体的にきつい傾向があるという印象はある。裏校則に限らず表の校則も。
>>537
実態は一律支配というより体育会系やヤンキーを使った間接支配になってるところも多かったけどね。
で、体育会系やヤンキーが同学年の中ではさらに幅を利かせる。
それでなくてもスクールカースト関係なく一律先輩への服従を強要すれば、
実際にはスクールカースト上位が先輩に抑圧された鬱憤を晴らす&下位との違いを何とか示すために
さらに同学年なスクールカースト下位を徹底していじめるようになって、同じ学年の中でも上下関係が厳しくなることが多いよね。 >>540
見た目からして収容所ぽいんだよね。公立中学は。
校則ではショートヘアと事務的な制服と白い運動靴と名札。
裏校則では地味ルックの強制。タイは大きく結べとか鞄は肩から背負えとか膝上スカートやら。
両方気にしなきゃいけない。美少女もかなり台無しだ。
私立の子と並ぶと悲しいものがあったな。 >>541
最近の公立中学はずいぶんと垢抜けたよな
昔は1年がポニーテールで髪を結ぶなどありえなかったが
ペコペコ挨拶を経験した世代の親は自由すぎる娘たちをどう思っているんだろう >>542
一年ポニテなんて当時は自殺行為だろ?
見てるこっちがハラハラするわw
今はみんな垢抜けたよな。優秀な遺伝子って感じがするね。
でも小学校ではあんなにフリーダムにやってたのに、
みんなちゃんと制服着て名札つけて公立中学生やってるよな。
社会の歯車養成所っていう側面は未だに守られてる。
そして中学は上下関係と理不尽を学ぶ場所でもあった。
母親が当時の女子ペコペコの話を中学生の娘にしたところ、
ナニソレキモッで終わったらしいw >>543
裏校則で1年は長髪禁止もザラにあったし、表の校則で女子は全員オカッパのところもあったほどだからね
1年が髪を伸ばせるだけでも恵まれていたのに、ポニテなど夢のまた夢
小6までおしゃれな私服にロングヘアのお嬢様も、
中1になると髪をバッサリ短く切らされ、制服をダサい着こなしで大声ペコペコ挨拶の日々 >>544
ロングの方がもさいという風潮だったよな当時は。
しかし前髪一直線眉毛出しというのはお嬢様も辛いねw
そして大声といえば思い出す子がいる。
複数の挨拶の声が重なってもそこに彼女がいるのはいつもすぐにわかった。
体育会ではなく生徒会役員をやるような優秀な子だったんだ。
諸々察するものがあった。
頼みの教師が自分の威厳に関わらない限りはペコペコ容認してたよな。
だからもうやるしかなかったのかな。 お嬢様だろうが美少女だろうが1年女子である限り容赦なくペコペコ強制!
それが公立中学の掟だった >>539
ペコペコのメリットw
良い通過儀礼w
表面的には「誰にでも大きな声で挨拶をする」ものであり、良き伝統だったかのように思いがちだが
実際のあの光景は言葉では表しにくい悲壮感が漂っていた
恥ずかしいとかプライドなど気にしていられない
ここではこれをやらないと生きていけない・・・そんな覚悟が感じられた 元気だな礼儀正しいなと思ってしまう人も多い。
挨拶という型を取っているのが業深い。
やめさせるまでの理由がない。
挨拶とは全く本質は違うもの。態度や表情が違う。
本当にそこは言葉にするのが難しい。
型だけしか書けないから空しいね。 悲壮感。覚悟。
確かにいつもどこか感じられた。
時にはそれらすら使いこなしていた。
従属欲求もあっただろうね。
もっと複雑な感じもしたな。
おはようございますこんにちはさようなら
たったこれだけのワードと咄嗟の状況判断で自己表現する。
それで諸々納得させるのが女の凄い所。
弱冠13才にしてみんな標準装備していた。
型はみんな違えどね。 今面白い事に気が付いた。
過疎スレなので許してくれ。
おはようございますの声出しについてだが、
俺も含め男子達は部活の先輩に
おはようござっす!
どちらかといえばおはようの部分に重きをおいた挨拶をしていた。
女子はみんなございますの部分に重きをおいていたように思う。
連呼しててもここだけははっきり聞き取れるようにしていたように。
ハヨーザイマース!ハヨーザイマース!ザイマース!とかね。
何を重視してるかの差がハッキリ出てる。 >>548
登下校中の道端でも普通にペコペコ挨拶をやってたからな
「おはようございまーす!おはようございまーす!おはようございまーす!」
「さようならーっ!さようならーっ!さようならーっ!」と
1対1ならまだしも、複数対複数の局面など部活中のグラウンドのようだったからな
正直、近隣の住民は毎朝夕の大声挨拶で迷惑だったと思うよ
でも、中学生たちの「礼儀正しい元気で爽やかな挨拶」に対して
「大声がうるさい」と苦情するのも大人気ない……と、黙っていたんだろうが >>540
>スクールカースト関係なく一律先輩への服従を強要
たしかに、超えられない学年の壁の高さを感じた
カースト最上位の1年女子が、2年・3年のカースト下位の地味系女子に対しても丁寧に挨拶していたのが不思議だった
いかにも華やかな1年女子が、まるで住む世界が違う地味上級生に対しても大声で挨拶するもんだから、
地味上級生が逆にオドオドする仕草は妙に滑稽だった
どんな地味子でも上級生には変わりはなく、いかなる上級生にも挨拶は強制!
その掟を勝手に破り、挨拶を怠っているところを3年の女王級に見つかったり密告されたら、
タダでは済まないと分かっていたからだろうか >>546
お嬢様には過酷な試練よね
私立に逃げれば良かったのにと思ってしまう >>552
なんつうか必要以上の丁寧真摯さの裏の
鉄の掟の威力に今さらながらびびったんだろうね。
地味子自身も苦しいペコペコ生活してきたのに、垢抜けた人がそれをするのはおかしい。…今まで客観的に見れなかったのかもな。
本当に怖いのはバックの存在とイケイケの立場を失う事だからね。
その恐怖が衆目下での挨拶を丁寧にさせる。
ミスマッチが余計に評価が上がるのもわかってやってたんだろうか。
逆に人目のないところではイケイケ二年生二人組が
迷いながらも地味子先輩スルーしたのを見たことがある。
これが本音なんだろうね。 >>551
まず思ったのが声出しにイビりポイントをおいた
学校だったんだなということ。
場違いの声出しでの挨拶が強制挨拶としてして認められたパターンなのかなと。だったら確かにお嬢様には苛酷な試練だね。
そりゃ近隣住民も薄々ただならぬものを感じていたのは間違いない。
部活内と一般生徒間が同レベルって相当なもんだ。
うちも登下校中ももちろんやっていたが
近所迷惑とまではいかなかった。
校門だけは朝番もいて修羅場だったけどな。 >>554
「迷いながらも」というのがリアルな描写だ
地味先輩など住む世界が違うと見下している一方で、
他の上級生に見つかったらやばいかも、と恐怖が常にちらついているので堂々とスルーできない
そんなところだろうか >>556
数的優位もあったからな。
一対一だったらどうだろう。
すれ違う瞬間のビビり強がりみたいな空気がまたw
地味子先輩は最後まで我関せずみたいな無表情だった。
今思えば精一杯の強がりだったのかもね。 >>555
挨拶強制の範囲はどのパターンが一番多かったのだろうか
・校内のみ
・校内、登下校中
・校内、登下校中、休日や平日夜間などいかなる時も ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています