>>155
そこまでのペコペコ挨拶はあくまで最恐クラスのグループに対してのみ。
上級生全員に対してやらされていたわけではないので、
決して通学路が大名行列のような状況にはなっていたわけではないのでご安心を。

それでも、程度の差はあれど、すべての上級生に挨拶することが徹底されていたのは、
どこで誰が見ているかわからないという恐怖心が働いていたのかも。
2年のリーダー格女子が3年の地味子先輩に挨拶しているシーンなどは
むしろ挨拶されてる先輩のほうがかえってオドオドしている感じで、
なんだか微妙な空気が流れていたけどね。


服装面で特に格差が鮮明だったのは、1年はカッターシャツの中に体操服を必ず着なくてはいけなくて、
夏服だとゼッケンや校章が透けて恥ずかしそうだったこと。
あとは、ブルマの中にシャツをインする割合も学年ごとに決まっていた点かな。
体育祭の時には、ブルマの隠れ具合によって何年生かが一目瞭然だった。

そっちは、1年生のおかっぱと二つ結びの割合はどんな具合だったの?
やはり先輩を恐れて自主的に短く切る子のほうが多かった?