中2の頃に同じ学年でクリスマスが直ぐそこという時期にも半ズボンの子がいたけど
どういう意識だったのだろうと
ふと思った
焦げ茶の半ズボンの上に青のジャンパーを羽織り開けっ放しのチャックから黒のセーターが見えていました
半ズボンが好きだからこそ見てしまうもので視界から消えるまで目で追っていました
自転車の荷台に座りハンドルを掴んで前後にゆらゆらさせながら
弟とその友達のお喋りも上の空で
白の後ろポケットにチャックの付いた半ズボンを穿いて
半ズボンって格好良いもんなと
彼も好きだったのだろうか?
古い記憶のアルバムの中は思い出がいっぱいですが...