俺は、小学5年生の途中くらいから半ズボンで太ももをさらけ出すことに何か性的なものを
感じるようになり、6年生のときは、ほとんど長ズボンで通学した。
他の男の子の半ズボン姿を見るのは好きだったが、自分が半ズボンを穿くのは恥ずかしくなった
ということだ。

しかし、やはり自分も半ズボンを穿きたいという気持ちもあり、6年生の秋くらいから、
塾に行くときに、カバンの中にデニムの青い半ズボンや白い短パンを
入れていくか、もしくは長ズボンの下に穿いていって、塾の帰り、駅から降りたあと、
公園の公衆トイレで着替えて、その後、半ズボン姿で歩いていた。

半ズボンになって太ももをさらけ出すのは気持ちよかった。
その気持ちよさが忘れられず、半ズボンや短パンをカバンの中に持っていくか長ズボンの
下に穿いていって途中で半ズボン姿になって歩くのは、中学3年の途中くらいまで続けた。

こんなことだったら、6年生のとき、学校にも半ズボンを穿いていけばよかったと思っている。