高校卒業までクラス男子全員が白ブリーフだった世代。
白ばかり、使いもしない前開き(男子はいろいろなところで着替えさせらるので)付きのブリーフには飽き飽きしていたが、子供用にそれ以外のパンツなどしるよしもない。
中学になって、お金をもらって自分で服を買うようになると、ジーンズショップにあったカラーやビキニのブリーフが目に入った。
しかし、言葉遣いや態度などでだんだん粗野になっていくように思えた同級生たちに冷やかされるのが嫌だったのび太型の俺は、体育のない日や日曜日とか休みの日に履いていた。
(運動部には入っていなかった)
特に、クラスに亀田興毅みたいなのがいたので、こいつに目を着けられたらたまらなかた。
ただ、持ってるも白が大多数だったんで、上(シャツ)も含めて、親が自動的に買ってくるものがほとんどだったが。