小5の野外学習で山に登った時、自由時間に崖の木にいたクワガタを採ろうとして足を滑らせ水溜りへドボン。
落ちた場所が汚く全身悪臭のヘドロまみれになってしまった。
担任(中年メガネBBA)の判断で少し離れた場所にあった公衆トイレの横に着替えのために連れて行かれたのだけど、
何故だか同じ班のお節介女子とその友達数人が(「大丈夫?」「???君大丈夫?」って言いながら)金魚のフンの如くゾロゾロと付いてきてしまった。
でも昭和脳のBBA担任、そんなことはお構いなしに俺の汚れたTシャツを断りもなく強引に脱がすと、間髪入れずに同じく汚れものの短パンをブリーフごとズリーっと足首まで。
まさかの事態に慌てて手で前を隠そうとしたのだけど、BBA担任に払い除けられ「汚い手で触るとバイ菌が入る」だの「男なら堂々としてろ」だの。
基本内気でおとなしく普段から女子にカワイイとよく言われていた、そんなキャラの俺がBBA担任に逆らえるはずもなく、
なるべく女子と視線を合わせないようにしながら、チ○チン丸出しで耐えるしかなくなった。
BBA担任に濡れたタオルで全身をゴシゴシ何度も拭かれ、学校の予備のブリーフと体操着に着替えてやっと解放。
それにしてもこの間、すっと女子たちに見られ続けた屈辱。BBA担任もそれはスルーって。20年以上前の事だけど、同時でも男女逆ならありえない。
BBA担任に腹が立ったのはもちろんだけど、女子たちも初めからチン出しを見越して付いて来たんじゃないかと疑ってしまった。