荒井注がいた頃のドリフターズを語ろう
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荒井注がメンバーだった頃は、全員集合の後半でツーツーレロレロ唄ってたんだよな。 教室コントで荒井とゴールデンハーフのエバが親子で小学生のクラスメート
(荒井が落第を繰り返した為)という滅茶苦茶な設定で
その日は父兄参観日
「先生、俺どっちいったらいいんだ?」 あの太太しい偉そうな顔(どこか佐藤栄作首相を彷彿とさせる)
で国際会議に出てるのに
英語が喋れないというギャップ
&周りの外人全員でやるコケ
あのコントに関しては吉本新喜劇より面白かった >>5
もちろん僕は大学生だからさ、ようつべでしか知らないんだよ。 荒井がいた頃はドリフがまだバンドとしての型を保ってた
(無理やり例えれば今のTOKIOみたいな)
Key;荒井
ベース;いかりや
ドラム;加藤
ギター&Vo;仲本
リードギター;高木
ギターしか弾けない志村が荒井と代わった為
事実上バンドとしてのドリフターズは機能しなくなり
100%コントのみに特化した集団となった
うろ覚えなんだけど何かのコントで
仲本工事と荒井注が何か賭け事をやっていて荒井が負け
仲本「おめえの一番大事な物は何だ?」
荒井「髪の毛だよ」
仲本、荒井の髪をブチッ!と引っこ抜く
(他のメンバーなら、酷い!とかかわいそうとか思う場面なんだけど)
天性のふてぶてしさで
全然暗い雰囲気にはならず、爆笑が起こってた
思えば不思議なキャラではあった。
S38年生れの自分の場合
荒井さんがいた頃が本物のドリフターズで
加藤チャンがヒーローだった
志村がウケはじめた頃から子供心に違和感を
(新人のクセに態度がでかいなあと)感じた。
とんねるずの石橋貴明氏「なんだよあの髪なげぇやつ(志村けんの事)、つまんねぇよ」
だな。
加藤茶の「あー珍しい珍しい!」 加藤・仲本・高木はこぶ茶バンドとして時たまバンド活動を再開している
気心の知れたかつてのバンド仲間の和の中に志村は入っていけないんだろう。
もし荒井さんが存命だったらこぶ茶バンドにゲスト出演くらいはしてくれたかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています