>>127
銀座デパートがなくなった後、田村書店は山手一番街でしばらく営業してましたが閉店しました。
田村書店に限らず市内の個人書店は軒並み潰れてしまいました。時代の流れですかね…。

>下の口に通じる道の角には「かじか荘」の大きな看板がありました。
「服部」の三叉路ですね。自分も覚えてます。ですが、かじか荘自体が廃業してしまいましたので
もうありません。廃業したのは6〜10数年くらい前だったような…はっきり覚えてませんが。
でも建物は今も残っていて、大相撲春場所の時にどこかの部屋が合宿所として使っていました。
かじか荘へ行く橋(塚脇橋)の手前には日帰り温泉施設ができて(もう15年以上は経つと思います)
結構繁盛してるみたいです。経営は摂津峡にある山水館と同じです。

服部→下の口までの道は随分と広く立派な道になりました。
以前の道も旧道っぽい感じで所々残ってます。(水も流れてます)
その南側の田んぼが広がってる辺りはあまり変わってないと思います。摂津峡も変わってません。

余談ですが、かじか荘が廃業する少し前にどこかの学校の教頭か校長先生の運転する車が
南平台方面(30年前位にできた道)から猛スピードで走り、かじか荘の正門(石造り?)に突っ込んで
自殺するという事件がありました。付近では他にも桜公園横(下)の車道と西之川原橋(塚脇橋の
一つ下流)で焼身自殺がありました。桜公園側の場所にはお地蔵さん(?)が建てられています。
その道をずーと登って行くと真正面に関西大学総合情報学部があります。スケートリンクがあり、
高橋大輔や織田信成などの有名選手がこんな山の中でいつも練習してたんですよ。