>>603
二次会では、ひとみちゃんは僕の隣に座った。
「さっきはごめんね。なかなか話できなくて。」
「気にしてないよ。・・・・」と言い話をしてたら耳元で
「抜け出して二人だけで飲もう」と言うので時間差で会場を抜け待ち合わせ飲みなおした。
飲んでる最中は、高校時代の出来事等、いろいろ話をした。
「僕、ひとみちゃんに告白して振られ。・・・・・・」
「気持ちは嬉しかったよ。。・・・・・・・・・・・」等と話していた。
「ところで旦那さんとは。・・・・・・・・・・・・」と聴くと
「えっ・・・・まぁ。・・・・・・・・・・・・・・」と困った表情をしたので
「ごめん。飲もう。・・・・・・・・・・・・・・・」と言い飲んだ。
帰り際「さっきは本当にゴメン。・・・・・・・・・」と謝ると
「気にしてないよ。実は、ある事が原因で喧嘩して。それ以来うまくいってなく。」と言うひとみちゃん。
車に乗り「家まで送るよ。」と言うと抱き付いて来て
「○君、私と。・・・・・」言い出すので
「それだけは。・・・・・」と言い抵抗したが
「お願いだから。・・・・」と言い続けるひとみちゃんに根負けホテルに向かう事に。