>>775
本当にそんな勢いがあったね当時。

89年頭くらいまでにはPRINCESS PRINCESSのDiamond、爆風スランプのRunner、ブルーハーツのTRAIN-TRAIN、ZIGGYのGloria、レベッカのフレンズあたりの疾走感あふれる楽曲が出揃っていて、高校生だった自分たちはカラオケでぴょんぴょんしながらその辺を歌いまくった。

でも、誰一人として杉山清貴やオメガ、角松敏生などを歌う同級生はいなくて。サザンでさえもその頃は休止かなんかで影薄かった。
あとは例外でデュエット曲は選択肢少ないからロンリーチャップリン歌うのは定番だったけど。

とにかく歌ってノリノリになれる「疾走感」が大事で、その前後のリンドバーグやPERSON'Sやジュンスカあたりもそんな楽曲ばかりだった気がする。

やはり88〜89年あたりからは購買層に押し上がってきた団塊ジュニアの求めるノリが時代の流行を作り始めていたと思う。