小学校の低学年の頃は、下級生の前で教師に叱られることはないけど、高学年になると部活とか当番とかであるよね。
それに1対1で説教されることも増える。

4年生まではクラスでちょっと叱られたくらいで泣いたことはなかった。
5年生になって、担任や部活の顧問に残されて叱られることがあって、初めて泣いた。
最初の5分くらい、懸命に涙こらえてて、言い訳か謝罪か、何か言わされた途端にしゃくり上げ。
それまでに目頭が痛いくらい熱くなって、鼻も詰まってたから、一気にぼろぼろ涙が出て、顔中に伝った。
顔を上げたまま、うぇっ、うぇっと大きく泣きじゃくってる顔を、3年生くらいの子に見られたのが最初。

6年生の時は、>>789に書いた以外に、泣く寸前で解放されて、その後下級生の指導に行ったことがあった。
何かの委員会で、涙より鼻水が出そうになるのをこらえながら話した記憶がある。
涙はこぼさなかったから泣いてないつもりだったけど、その前の15分はずっとまぶたが熱いのを我慢してた。
多分目はうるうるで真っ赤に染まって、鼻や耳も赤くなって、完全に泣き顔になってたと思う。

朝早く親に叱られて大泣きして、何とか泣き止んでから登校した時も、泣き腫らした顔バレバレだったかも
これは3〜4年生の頃に多かったな。
親に叱られる時は、口答えして号泣するのが常だったから、まぶた真っ赤に腫らしてたと思う。
人前で涙ぼろぼろ、嗚咽を漏らすのは避けてたが、結構恥ずかしい泣き顔を下級生にも何度か見せてたかも知れない。