中1のときに回覧板を届けに隣のアパートに行った。
そこは俺の祖父母が経営していたが、オンボロアパートで部屋も2DKくらいの
広さだった。
俺は同じ中学校の2年先輩の女の子が住んでいる部屋の前で思わず立ち止まってしまった。
「智美、ちゃんとブラジャーしなさい!」
「もう面倒だからいいって」
大声の会話が聞えてきたのだ。そしてすぐに智美さんが部屋から出てきた。
俺は当然のように胸元に視線を送ってしまった。
確かにノーブラでぽっちが白いTシャツから透けているのを確認すると、
回覧板を届けるのもそこそこに家に戻って下半身の猛りを鎮めることに専念した。
智美さんはあんな格好でどこに行ったのだろう?今もナゾ。