海軍軍医だったひい爺さんは、陸上の海軍病院(現:国立医療センター)勤務で軍艦では
真珠湾攻撃に行っただけで海軍病院に勤務していた。
その後、空母の医師が内務省(現;厚生労働省他)へ出方したので、ひい爺さんに空母勤務が命令された。
残念ながらその空母はアメリカ軍に撃沈されて、ひい爺さんは最後まで生存者の救出を行い、海へ
飛び込んだ。そこへ、アメリカ軍戦闘機から射撃を受けひい爺さんは戦死した。

タイムマシンでひい爺さんが勤務していた海軍病院へ行き「今から乗船する空母は撃沈されるので、
仮病をしてでも乗船しないように」必死に頼む。