近くに、チロリン村という在日の部落があった。木造の錆びたトタンの長屋で、いかにも貧乏な雰囲気が漂っていたし、近くを通ると、何か変な臭いしていたから通るのをやめた。
いつしか、チロリン村の長屋が全部取り壊されてなくなった。そして、そこに鉄筋コンクリートの真っ白で立派な5階建て団地がたった、しかし、住んで来たのは、かつてのチロリン村住民だった。
毎晩デカい声で騒いで、遠くまで聞こえるくらいだったし、異臭や騒音、ゴミが捨てられまくりで凄まじく汚かった。ある時、飼っていた犬が行方不明になって、捜したら団地の住民に殺されて鍋で煮込まれて食われてしまったらしい。
それでも、警察は応対しなかった。どんなに苦情を出しても聞き入れてくれないのに、向こうの奴らが些細な苦情や明らかな嘘でも警察は迅速に処理していた。
一体、この国の警察は誰の味方なんだ?彼らの給与として支払われている税金は誰のものなんだ?だから私はチョンが死ぬほど嫌いだし、許せない!自分の国でもないのに、我が儘放題でいるのが到底許せない!