「何やるの?」
「アソコ痒いんだろ?掻いてやるよ」
「いいよ。大丈夫だから」「ポリポリ掻いてるの見苦しいんだよ。痛くしないから」
するとその子は黙って立っていた。僕はしゃがみズボンの後ろを掴むとゆっくりと下ろした。水色のパンツを穿いていて、ナプキンが付いていた。アソコはツルツルだったけど掻き過ぎて真っ赤になっていた。