最初に上履きを隠された時は焦りました。自分が靴下なんて・・。靴下って恥ずかしい・・。
四回目に隠された時はもう諦めて新しい上履きを買わないことに決めたんです。
上履きがなければ上履きを隠されようがないですからね。
その代わりその日からその学校に行く最後の日まで私は靴下の子でした。