僕は男子だけど中三の後半わざと靴下のままだった。中三の前半まで学校で靴下のままなんてとても恥ずかしいと思っていた。
けれども自分がそうなりたい願望もあったので自分のその姿を想像してドキドキしていた。

中三の10月の最初の月曜に思い切って学校に上靴をわざと忘れて行った。僕だけ靴下のままでとても恥ずかしいのに
嫌ではなくて好きだった。上靴は失くした事にして10月の最初頃から学校を卒業するまで半年間を靴下で過ごした。
男子の友達は上靴を履いているのに僕は靴下のまま。仲の良い女子は上靴を履いているのに僕は靴下のまま。
隣の席の好きな女子は上靴を履いているのに僕は靴下のまま。とても恥ずかしいのにそれが好きだった。
その時から(中三の10月の最初から)靴下を踝少し上までの短い靴下に変えて、その時からズボンの裾を数cm上げて、
靴下が全部見えるようにした。それはとても恥ずかしかったけれど、そうなりたくて、それを見られたかった。