先月40℃を越える熱が出ました。
普段、風邪による発熱でも38℃台くらいなのにビックリ!
何か悪い病気にでもなったのではと不安になりました。
私も驚いたけど母も驚きすぐ病院行かなくちゃと救急病院まで母が車を運転して連れて行ってくれました。
(そのとき母は驚きのあまり着替えようとする私に対し、パジャマの上にガウン着て毛布で身体を包んで車に乗せました。)

診察室まで母は一緒に入ってきて私の代わりに先生に私の症状を話し、処置室まで一緒に入ってきました。
処置は座薬と注射でした。
母の目の前でパジャマのズボンと下着を膝まで下ろされたあと横向きで座薬を入れられました。
そしてそのままうつ伏せにさせられました。
注射はお尻に2本でした。まさかお尻なんて!腕にするものとばかり思っていたのに。
お尻の注射も人生初の体験で信じられない激痛に声を上げて泣き叫んでしまいました。

翌日、熱は幾分か下がりましたが母に同じ病院に連れて行かれやはり前の日同様母は診察室にも処置室にも一緒に入ってきました。
2日目は座薬はなかったけど前の日同様お尻に2本の注射でした。
前日の激痛の記憶がまだ生々しく看護婦にお尻を出されたときから泣いていました。
両方のお尻に注射を打たれると号泣といっていいくらいに泣きました。
いい歳して2日間母の目の前で超恥ずかしかったけど、今でもそのときのこと母にからかわれてもの凄く恥ずかしいです。

26歳♀