膝の半月板損傷の手術を受ける時、手術前に看護婦さんに病室から別室に呼ばれて全裸になって手術着に着替えました。
 その後、“いまからおしっこの管を入れますのでお腹で大きく呼吸を…”と予期せぬ事態に…
 恐怖でもともと小さいのにちじこまって5cmくらいになってしまったあれを来月から産休だというお腹の大きくなった看護婦さんも前かがみで辛そうにしながらも指でつまみ細い透明な管をグイグイと尿道口から入れられ、こちらはんぐぐぐっと…
 膀胱まで達したら尿がサーッと蓄尿パックに流れ押しこむのを止めると苦痛からは解放されましたが、その後、手術しない側の腿にあれごとテープで留めて手術室に…手術自体が初めてでしたが驚きました。
 この時、立ってしまったりしたらどうなったのでしょう???
 また、剥けていない人は管を入れる前に剥かれてしまうのでしょうか???でないと管を挿入できないでしょうから…
 ちなみに管を抜いてくれたのは手術の翌日でした。尿瓶を渡されました。
 二度とされたくない事です。