【フジテレビ】「テラスハウス」放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会が「放送倫理上の問題があった」と発表

BPOはリアリティー番組の性質について、フィクションとは異なり「出演者に対する毀誉褒貶(きよほうへん)を、出演者自身が直接引き受けなければならない構造がある」と指摘。
「木村氏に精神的な負担が生じることが明らかである本件放送を行うとする決定過程で、出演者の精神的な健康状態に対する配慮に欠けていた点で、放送倫理上の問題があった」と見解を示した。

https://hochi.news/articles/20210330-OHT1T50150.html