5歳くらいの時、親戚のお兄さん(中学生)が「面白いものを見せてやる。」と言うのでついて行くと、誰もいない河原でチンコを出して何十回も素早く皮を剥いたり戻したりしたあと白い液を出して見せてくれた。
早速、自分も真似してみたが、くすぐったいだけで何も起こらず、「謎の白いオシッコ」は忘却の彼方に。

小5の夏休み、ソフトボール大会の後で珍しく昼間から風呂に入っていたら、ふとそれを思い出し、チンコの皮を素早く剥いたり戻したりしてみたらすぐにくすぐったさが頂点に達して苦痛になった。
それまではこの時点でやめていたのだが、この時は夏休みでヒマだったせいもあり、「くすぐったさを我慢して続けたらどうなるんだろう?」という好奇心で皮を剥いたり戻したりを続けたら、くすぐったさとは違うムズムズした感覚が沸き起こりチンコが鉄のように硬くなった。
さらに続けたら全身がキューンとなって今までに味わったことのない気持ちよさで一瞬気が遠くなった。
新たな快感に目覚めてしまった俺は、その日マジでチンコの皮から血が出るまで猿の何十回もやってしまった。おかげで2時間半も風呂に入っていたので親から怪しまれた。

まだ精通前だったので射精というゴールがなく、何度でも連続で逝くことができた。

これが世に言う「自慰」「オナニー」「マスターベーション」「センズリ」という行為だということを当時は知らず、俺の中では「チンチン遊び」と呼んでいた。