初オナはうつオナだった。
何もわからずただ床に擦りつけていた。
あるいは本能のなせる技であったかも知れない。

生まれついてのうつオナで床すりばかりしている。
うつオナを抜けるとそこは手コキだった。
棹の先が白くなった。ティッシュに液がたまった。