よし ネットでの想い出語ろうぜ
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つたないタイピングで必死に文章打って
自分の初めての書きこみが掲示板にちゃんと反映されて
それにレスがついた時の喜びは忘れられないよな >>190-212
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
こういう気持、正直に、書いた上で、
やっぱり書き続ける、方法を、取っているけど、
これもベストだなんて、思っていない。
でも、そんなには、悲観的には、なっていないよ(^_^)v
暇じゃないけど、休みながらでも、気が向いた時に、これからも書くと思うよ。
状況を見て、本拠地も……………マアイイヤ。
今の状況は、あの頃のように、
的中しないから即、あっち向いてプン、ではいけない。
助けられる側も、すぐ密着して共感されなくても、的中させてくれなくても即、
“もう分かったサヨナラサヨナラ”を、していられる場合でもない。
長期戦。これは、長期戦になる。
想像する。
見えないからこそ、今まで得てきた記憶を元にして、想像だけでもする。
この想像が、当たっているのか、外れているのかは、分からない。
想像力を駆使する、長期戦。
一方通行って、いいのかなあと、思いつつ。
ここを読んでいただく***リンクで飛んできた全てのかたへ。***対象のかた達に、とっては、
あの頃とは、違う形で、助けを受け、
助けを送る方法を、本当は、取らなくてはならない。
どんな形が、いいんだろうね。 >>190-213
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
テレビ、ラジオの、災害情報では、
必要があるからこそ、
特定のジャンルの、放送しかしない。
まだ、表に出てきていないことを、
お節介にも、想像する。
今後は、指示系統の、有り方の、より良い方法を、考え始める人や、
組織が、増えるかも、しれない。
人と人との、指示系統、
組織から組織の、指示系統、
指示を決めたら、降ろしていく、要領、正確さ、スピードは、
もっと改善する、余地があると、
感じた人は、きっと多い。
でも、世界からは、評価されたらしい。
世界的に『Fukusima』が、有名な、単語になっている。
民間レベルでの、助け合いにおける、
救助者の、動き方は、称賛を、受けているらしい。
指示系統の、有り方が、進化して、より良くなると、
誰もかれもが、大変助かる。
一方で、災害に伴う、情報の不正確さ、不便不自由に、
心をヤられてしまった人々が、対極的な、動きに出ることも、
想像してしまう。
所変われば、ヤられる側だったかも(別件でもうヤられてるようなものですし)、
しれないと思えば、批判する気には、まだなれない。
買い占めの、強迫観念、
ガソリン給油の、想定外の、長時間に渡る、行列待ち、
まだ冬の季節の、ストーブ灯油切れ。 >>190-214
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
心、もしくは頭に、思考の後遺症を、負ってしまった人間と、
今後の課題を、見据えていく人間の、
社会的な、行ないの差が、開いていく、二極化と、
そして、後遺症も課題の自覚も喪失体験も、
幾つも、背負ってしまった、人の存在が、
左右前後、入り乱れて、これからの復興を、作っていく。
神様は、どう収拾付ける、おつもりなのか。
人間は、どんな日本に、復興したいのか。
そのためには、一人、一人に、何が、出来るのか。
これを、自分の目で、見つけていけるのだろうか。
支援とは、もともと迷いながらするもの。
尊敬する、ブログ主の、かたたちは、
温かい、教えの他にも、
迷いや、悩みも、分かりやすい言葉にしてから、
ためらわず、記事にアップする。
だから、内容に、幅と深みが出て、読みやすいし、想像をしやすい。
読み手の、一人として、そういうブログを、
軟弱だとか、草食だとか、頼りないとかを、
全然思ったことは無い。
書く側になって、迷いの無い、言葉を、書く時は、
何だか、ストレスで頭が、圧迫されるような、負担さえある。
迷いの無い文を、読む時も、同じことを、感じることがある。
結果、年中迷いだらけの、文が出来る。 >>190-215
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
カウンセリングとは、基本、迷いながら、伝えあう、作業だと、
思うことがある。
そこで、優しく接してもらった上で、
もしも迷いに対する、決断を、全部委ねられると、
負担を通り越して、裁かれているような、罪悪感を、感じることがある。
口に出して、言ったとしても、それ以前の、認識の差があって、
困らせるほど、伝わらない、カウンセラーには、
孤立してない、人類に、言ってくださいと、黙ったままつい思う。
“決断”出来ないことが、特性なんだから、
決断しよう!出来るはず!と、決められたくない。
指示してほしい、は、命じてください、とは、ちょっと違う。
指示して欲しい、も、ちょっと違うね。
思考錯誤の、迷路を、一緒に迷って、かつ一歩先へ、進んでいて欲しい、というのかな。
迷路から、進行先を、既に見つけていることを、誉めて欲しい、というのかな。
進行先を、見つけていても、頭の中の、もう一人が、遠慮していたり、
ポイントのズレた場所から、理想的な、進行先を、探そうと、していたりして、
日頃から、それが大いなる、弱みに化けていって、しまうから。
気付くべきポイントを、既に見つけていることを、
肯定して、誉めて欲しい、というのかな。
逆に、見つけていないね、という言い方を、されると、
膨大な、問題点の洗い直しが、開始されて、
日常丸ごと、前へ、進まなくされる。
時には、新陳代謝すら、停止されそうになる。
身体から、ストレスで実際に、静電気も、出ちゃうことあるし。
カウンセリングなのに、丸でバクチまがいに、なっていくので、
まだ、それを乗り越えてくれる、相性の、カウンセラーに、お会いしたことは、無い。
読み返してみると、見る角度に、よっては、
微妙に、危ない望みでも、あるのかもしれない。 >>190-216
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
想像する。
見えないからこそ、今まで得てきた記憶を元にして、想像だけでもする。
この想像が、当たっているのか、外れているのかは、分からない。
日本が、揺れた日の、被害者の中に、孤立の種が、いたとしたら。
書き添えておくが、危険だから、助けてくれるなとは、書かない。書いていない。
復興は、難しい。そして、素晴らしい。
しかし、その素晴らしさに、かまけて、
細部を、見ることを、省略すれば、
孤立の種の、心は、瓦礫の中に、取り残されて、しまうかも、しれない。
助けることは、選択されるのだろうか。
取捨選択は、支援側に、託されている。
そんな、危険作業を、承知で受け負う、
レスキュー隊のような、カウンセラーは、
果たして、日本に、出てくるのだろうか。
明日こそ、書くの休むかも、しれないな……。(^−^) >>190-217
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
おはようございます
やめてないよ。
下書きも、出来てる。
やめては、いないんだよ。
下書き、してから、書く、主義。
脈略とか、言い回しとか、時系列とか、描写とか、例えとか、説明とか
……本拠地のほうか。
状況は、刻々と、動いて、いるんだけど。
やめては、いないんだけどね。
伝わり、づらいね。
インターネットって。
行間の、込めまくった、思いが。
行間の、前後の、文を、神経と、無い知恵を、フル発動させて、書かないと。
今でも、してるよ。
想像してる。
心配してる。 >>190-218
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
おはようございます。
いいな
いいな
いいな
してほしいな
心と、頭と、話の整理
話を、聞き出され、続けて、一日サラッと5時間ぐらい、一週間、連日コース
こん、こん、
こん、こん、
こん、こん、と。
という、宇宙電波との、お話は、おいとき、ましょうか。
ブログに、よっては、もうこの勢いは、とまらなウンヌン、とか
なんとかあるが、確かに、ここも、止まらなく、なった、レスの連投を、しているが、
それは、止めたくても、意志だけじゃ、止まらない、からじゃない。
勝手にやっている。
なんで、他人様に、言われた、結論に、自分の、心まで、従わされなきゃ、いけないんだい?
そう思わない?
こうしてキーを、打っている、誰かさんは、誰かさんの、連投を、棚に上げて、いるけど、
なんで、余震は、とまらないなんて、言い切れるんだい?
とまるかも、と思う、選択肢もある。
こういう、言葉いじり、ばっかり、考えて、きたから、頭がヤられたんだ!
ヤられた、人間の頭が、全国で、列を、なして、待っている。
再燃想念を、プイプイ飛ばしながら、助けが来るのを、待っている。
買い占めと、同じく、一人占めは、できないよね普通
だから、列には、もう並ばない。
行きどころを、失った頭は、今日も、ラップを、勝手に歌い、
暖気の届かない、席に、身体を無理やり、付き合わせて、キーを叩く。
宇宙電波上等!自給自足、出来てます。
……いやいや、するもんじゃ、ないよ。 >>190-219
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
しまったぁ。
本拠地の…… 本拠地スレの…… 下書き……
あんな連休、こんな連休、使った下書き。ラスト、近くの、盛り上げに、使った
あのパロディ、由来が…… 由来が………… 東北っ………orz orz orz
こんな、描写、こんな、ネタ、お願い! 現実に、リンク、しないでっ!
いやっ! 書き直さなくちゃ、なんないのは! そういう、問題じゃなくって!
落ちつけ…… 落ちつけ……
そう、もともとの、目的は、人としての、当たり前を、諦めた心、支えを見失った心の
鎮魂歌を、勝手に、自己完結、するような、そんなスレ、だったはず。
だったら…… だったら…… どうやって…… 続けたものか。
再開に、規定を、儲けようか。
被災者のかた、全員が、仮設住宅に、入り、戸籍が、作られ、身分が保障され
ライフラインが、整い、お腹いっぱい、食べられて、手足を、伸ばして、熟睡できて
余裕が、出来て、ネットはもちろん、昼寝も、出来そうな、
……マズローピラミッドの、三番目までは、少なくとも、整ったらに、しようかな。
原発!? 捉え方が、難しい……。 >>190-220
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
すごいよね。
もしも もしも *** リンクで飛んできた全てのかた ***が
本当に、実在したら。
それには “ググル”という、ひと手間を、かける、偉業を、成し遂げなければ、ならない。
そんなの、してくれてる、人がいたら、それが、爪の先ほどの、人数だとしても、
すごいことだと、奇跡を 感じなきゃ、いけない。
想像する。
心配する。
もし、その奇跡の、爪の先ほどの、人たちの中に、被災者がいたら。
見えないからこそ、今まで得てきた記憶を元にして、想像だけでもする。
この想像が、当たっているのか、外れているのかは、分からない。
こんなスレ、多くの、被災者の、役になんて、立たないよ。
でも、心配だから。もし、家族、友達が、被災したら、個人的に、励まそうと、思うもの。
そういう、心配の、仕方を、している、ようなもの。
今、心配している、ポイントは、
各々が、特性に、応じた不自由を、感じて、いるんじゃないだろうかと、いうこと。
そしたら、対処が、それぞれ違う。助け方が、それぞれ違う。励まし方も、それぞれ違う。
それを、分かっている人に、恵まれる、までには、まだまだ、待たされるんじゃ、なかろうかという、心配。
災害から、そしてその二次災害から、ネタを探し出しては、勢いで反応を続けることとは、違う。
集まった、もともとの、テーマ。
ただの、被災者の、仲良しコミュニティでは、ない。
自分の、言葉で、気遣ったのは、初めだけじゃないかな。今はひたすら、コピペ。
その行為に、込めているもの、分かる人には、分かるのに。
初めに、集まった時の、テーマがあった。
少数派としての、困った、テーマがあって、もともと、集まっていた。
そろそろ、多くの皆が、頭の、一部を、冷静にして、思い出して、いかないと。 >>190-221
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
心配なこと。
被災した、ここを読んでいただく***リンクで飛んできた全てのかたへ。***対象のかた達が、
全国から、「頑張れ」「頑張れ」を、言われてきた、人たちが、
せっかく、落ち着けて、仮設の住居に、入って、または、違う人間と、一つ屋根の下でも、間借りとか、しながら
改めて、社会へ入っても。
日本が、揺れる前から、何も、変わっていない、社会が、待っているだけに、なってしまわないかが。
それを、どうにかは、できなくても、一人の力では、どうにも、できなくても
それを、忘れないため、こだわり続けるために、まだ、2chアクセスでも、なんでも、し続けて、いたのでは、なかったか。
心配する。
緊急時仕様の、精神状態は、辛い。身体、ついていかない。
ウツじゃないのに、頭の、回転も、レコードの、針が飛んだように、なってしまう。
礼を、欠く。義理を、欠く。手近な、人間関係では、いろいろなものが、不足する。
通常生活に、戻っても、不足する。二次、三次災害が、頭と心に、発生するかも。
本来の、目的を、心配することを、多くが、忘れてしまうことを、心配する。
そして、孤立の種は、災難から、立ち直ろうとしても、再び、孤立しか、出来なく、されることを、
心配する。
マズローピラミッドの、一番目の欲求、これは、無いと、生命に、かかわるから、非常に大切。
しかし、これに関してだけを、インターネットで、書くことって、実は簡単だという、側面もある。
これだけ?
二番目も、三番目も、四番目も、ここを読んでいただく***リンクで飛んできた全てのかたへ。***対象のかた達は、
自分だけの、努力では、手に入れられない。
人は、パンのみにて、生きるにあらず。
自分の、意志が、強く関わる、五番目は、この際置いといても。 >>190-222
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
なんかこう、最後の、落ちまで、納得する、締め方まで、書けない。
でも、時間、無くなっちゃった。
でも、想像してる。心配してる。
朝、昼、夜って、書きたいネタは、次々と、浮かぶ。
これを、気分障害と、呼ぶのかは、知らないけれど、
頭の中も、朝、昼、夜、入れ替わったように、なってって、制御、出来ないのよ。
半日、くらい、キーの、前に、座っていられれば、思い出せそうだけど、
実は、そうもいかなくてね。
でも、想像してる。心配してるよ。 >>190-223
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ごめんなさい。
こんな時間に、風呂に、入って。
だって… だって… やっぱり書けないワ。
今の、日本の、非日常の状態を、考えると。申しわけないよ。
日常って、色んな、要素が、当たり前に、叶って、日常と呼べる。
こうやって、世間が、寝てる時間を、承知して、行動する、自由も
ここが、“日常”が、可能だからこそ。
しかし、孤立の種は、その当たり前の、“日常”だけでも、不足があったから
決定的に、不利になる、不便があったから、
*** リンクで飛んできた全てのかた。 ***と一緒に、集まっていた。
拠点は、日本が揺れる前、不便で不利で不自由な“日常”に、意識を置いている。
こんなスレを、見なくても、暮らせる人たちの、人間の、本性は、
いざという時ではなくても、見えるんだ。
いざという、非常事態の、社会に、いつまでも、暮らしていく、わけではない。
これから、“日常”の社会に、復興していく。
孤立の種は、その復興中の、人たちの背中を、全速力で、追いかける、繰り返しを、していくのか? >>190-224
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
一番目だけに、とらわれ、一番目だけで、頭をいっぱいにし、
一番目だけに、着目するように、扇動されることは、
ここを読んでいただく***リンクで飛んできた全てのかたへ。***対象の、かた達にとっても、
長い目で見たら、非常に迷惑、なのではないか。
想像する。
過去に、二番目、三番目、四番目に、大きく関わる“助け船”があった。
国のしがらみで、それは取り上げられた。
世間体が、悪くなるかも、しれなかったので、取り上げることで、人に良く思われることを狙った、偉い人たちがいたのだ。
「忘れなさい」を、言える資格が、あるのは、
直接的に、言葉や知識、一番目の物資で、助けられる、人間だけだ。
ここを読んでいただく***リンクで飛んできた全てのかたへ。***対象の、かた達を、
具体的に、責任もって、助ける人間、だけだ。
血縁の、親兄弟、だけだ。
「忘れなさい」
本来は、他人に言えることでは、ないのでは、ないかと思ってきた。
“助け舟”がないと、本当は、親兄弟との関係も、壊れる可能性がある。
親の命も、無限ではない。
なのに、“助け舟”すら無かったら、じぶんの、身の振り方を、じぶんで作れなくなる。 >>190-225
> *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
変わって、無いよ。
“助け船”も、無いし。
世間様は、基本的に、その在り方を、日本が揺れる日の前から、変えて、いないよ。
孤立の種に、対する時の、在り方も、変えて、いないよ。
でもね。
ラジオの話。
こんなん聞いたら、たとえ、再燃電波とか、解消されて、いなくても、溜まり続けて、いても。
何も言えなくなる。
ガソリンを、東北に、届けた人。
スタンドの人が、給油待ちの行列の、お客から、罵声を浴びていた。
しかし、スタンドの人は、決して、到着の遅さを、責めず、礼を言い、感謝したという。
涙出そうになった。
これから、給料出るかどうかも、わからない。
余震も続いてる。
自分が、暖まる燃料も、あったかどうか。
忙しくて、親類友人の、無事も調べられていたかどうか。
それでも、罵声を出す、お客を第一に、考えて、いたんだよ。
出来ないよ!
緊急事態、大嫌い。動揺、大嫌い!
感情として、そこまで、忍耐の、ストックは、無いよ。 >>190-226
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
226は、実は一回、消えていましてね。
急ぐと、文字と、間違えて、押しちゃいけないとこを、二度と以上、押してしまうんですね。
文字ボタンを、じっくり、じっくり、じっくり、
じっくり、
じっくり、
じっくり、
………
………
失礼。何かが、ちょっと、制御出来なく、なっていただけ。
じっくり、見つめながら、押せば、いいんですが。
文頭に、書こうと、していたことを、思い出して、書いてくれ書いてくれと、オツムが、催促するんですよ。
なぜ、先おとついは、朝方に、風呂に、入っていたか。
なぜ、昨日は、食後の時間帯に、書けたか。
理由が、書けないのです。
恥ずかしくて。
たった、これだけなんですよね。
取捨選択が、出来なく、なっている。一時的なんですが。 >>190-227
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ごめんね。
ごめんね。
書いてなくて。
想像してる。
文も浮かんでる。
心配してる。
でも入力切り替えすら、
夢の中で
押そうとしてて。
一人で
バランス取り切れない
一人で
全部処理できない
事態の中に
居るよ。
携帯があっても
繋がるツールはあっても
何も返って
来ないのが
孤立の種の
置かれている
実態なんだよ。
現状なんだよ。 >>190-228
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ごめんね。
今日もごめんね。
手が、むくむんだよ。
昨日は、うっかり不注意で
手を切りそうになった。
原因は
分かっている作業を
急いでしようと
したから。
それと、少しだけ
手元が暗かったから。
分かっている作業でも
本来は
まるで、植物が伸びるように
ゆっくりやらなければ
頭とか内臓とかも
ヤられてしまうかもしれない
身体として産まれてきた。
“使い物”としての
タイムリミットの
足音は
近づく。
だのに……。 >>190-229
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
腕が、あがんない。
痛い。痛い。
でも、原因なんて、書けないよ。
衣食住と、休日がある暮らし。
*** リンクで飛んできた全てのかた ***で、被災したかたがいたら。
環境が
自分を取り巻くものが
がらりと変わるという
最もきつい思いをしている
孤立の種がいたら。
今は、まだ書けない。
でも、本来は、
語り合うために、
昔、あの頃に、集まった。
人として、生きる
つもりなのに、
特に社会に逆らっても、いないのに、
人として当たり前の、暮らしを
するはずなのに、
出来ない、
理由があって、
それが、
共通していたからこそ、
集まった。
>>190-230
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ラジオによれば、
被災者は
もちろん、
ボランティアも、
身体的、精神的な健康の
限界がきて
倒れてしまう
事例が
出てきているらしい。
胸が痛む、話…。
お金は、援助出来ても、
健康は
自分で守ることが
許される環境に、居ないと
誰も、代わりに
守って、くれない。
ボランティア、するような人は、
途中で、投げ出せない。
善意で、覚悟して、始めたなら、なおのこと。
規定が、必要。
日本から、ボランティア精神が、
敬遠されて、いってしまう。 >>190-231
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
援助とは、大なり小なり、ある。
横から、受ける援助、
上から、受ける援助、
時には、斜め上から、受ける援助も、あるかもしれない。
少なくとも、*** リンクで飛んできた全てのかた ***達は、
生きる時に、困難が、
限界以上に、ありすぎて、
援助を、必要として、
インターネットの、然るべき場所に、
集まった。
どんな援助が、便利なのか、
どんな援助が、自分を成長させて、くれるのか、
分からないままに、
希望だけ、持って、
あの頃、昔、集まった。
しかし、現在の、実態は、
昔と、変わらず、
自ら、自分の、藁人形を作り、
誠意という、義務の元に、
この手で、クギを、打ち続けることを、
空気で、曖昧な言葉で、
望まれ続けている。
何回、日本が揺れても、
何回、復興しても、
甦った、社会には、
同じ空気が、待ち構えていることを、
想像する。心配する。
誰も、予告しない。
誰も、忠告しない。 >>190-232
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ラジオから、
テレビから、
流れ続ける、応援。
被災したかたは、
きっと、もともとが、
チャレンジャー気質の人、
ばかりな、わけがない。
何でもなかった、日常を、
ぶち切られた、人々。
何でもなかった、日常を、
保証してこその、ゴールでは、
ないかと、思うのは、
言い過ぎだろうか。
個人の、生活が、具体的に
改善されないと、
あの頃も、結局、黙らなかった。
*** リンクで飛んできた全てのかた ***が、集まって、いた場所。
不満は、尽きなかった。
度を過ぎた、不満もあったが、
人として、当たり前のことの、望みもあった。
結局、個人の生活が、改善されてこその、満足に、尽きるんだ。
でも言う場所は、消滅した。
改善は、幻と消えた。
理想は、人から人へ、全国を巡ってから、
まんま手元に戻ってきて、押し付けられた。
個人の不便、不自由が、
そこに存在する、証明が、
消えて、無くなった。
個人の尊厳も、一緒に、無くなった。 >>190-233
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
レベル7って、ひどすぎるよね…。
どうしてこんなに、
展開
早すぎるんだろうね。
書けない。
書けない。
時間ない。
手足痛い。 >>190-234
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
宇宙電波にも、
多々あって、
ゆんゆん
やばいやつと、
いわゆる“虫の知らせ”とか
あると助かる
ものもある。
このスレに
音もなく集う、孤立の種、
なぜ
この21世紀に、
わざわざ、生まれてきたのか。
それを決められた、
または許可してくれた
人知を越えた“意志”が
あるような気が、
たまに、する時がある。
スケジュール表を、持たされて、
この世に送り出された。
時に迷惑で、
恐ろしくてしかたない
スケジュール表。
絶対、見たくない。 >>190-235
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
衣食住と、休日がある住みか。そして、
東北には、とてもとても、聞かせられない、
ピンチ…… ………。
忘れそうになるけど、日本が揺れる前は
大きくなくても、
決して、小さくはないピンチ、
*** リンクで飛んできた全てのかた ***たちと、皆で、抱えてきた。
大きなものも抱えてきた。
東北だけ別ではない。
東北も、等しく、抱えきれないピンチと、
揺れの他にも、恐い恐い、辛い辛い、
スケジュールを負わされていた。
その上で、地面も揺れた。
見えない、正体不明の、悲しい物も、撒き散らされた。
人類の不幸を呼んでいる、悲しい物。
人に富をもたらし、今、人に不幸を呼んでいる。
人類は学んだはず。
有り余る富からの、卒業シーズン。
だ か ら
次の、幸せは?
幸せの、探し方、いただきかた、各自が、宿題として、
解く時間をもらっていたはずなのに。
集まり合っても、独学しても、
間に合わなかったじゃない…。
それこそが、問題にされてもいいのに、と、思う。 >>190-236
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
で、
電波の話に
戻りたくないけど、
戻りたいんだけど。
電波受信機は、
ヤられて、いかれたのしかないので、
最新受信機を持つ人の
話を、拾い読みする。
リアル揺れと二次災害の、次は、
インターネットの、世界も、
揺れそう
他でもない
二チャンが…………
………
へっくしょん(>3<)
さて、独り言の引っ越し先を
探したくないけど、
時間もないけど、
すんごい面倒くさいけど、
ボチボチ探して、
あったらリンク貼る。 >>190-237
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ごめん…。
余所の掲示板いくつかに、
試しレスして、
何もいじわるとか
されないか
様子見てるけど、
まだ「ここだっ」っていう感じが、しない。
その前に腕と肩、きっつい…。
だりぃ…。
頭ぼけ〜っ。
こことは、関係ない、事情。
諦めは、しない。
待ってて、欲しい…。
最新電波受信機は、
電波を受信し続ける。
受信機は使えないから、
話を読んで、そのたび心に問う。
真に受けて良い話か、
スルーすべきか。 >>190-238
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
想像する。
日本を、揺らし続けている
人知を越えた
“意志”とか、地球の意識とか。
まだ、すんごい、忙しいのかも。
政治家「トップ辞めれ」
「先に支援と復興だ」
「いやリーダーシップを」
「その前に現実問題を」
けんけんかくかく
かくかくかくかくかくかく
………。
見えない物。悲しい物。
より広くより謎を秘めて、
忍び寄る。
日本をここまで
引っ掻き回すって、
きっと、重労働なんだ。
だから、インターネットの、
二チャンごときなんて、
まだ手が回らないんだ。
きっとそうだ。
そう思おう。 >>190-239
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
想像する。
あえて、辻褄の合わないことを。
辻褄が合わないことは苦手だけど。
想像する。
*** リンクで飛んできた全てのかた ***を始めとする、孤立の種。
まだ、救われていない。
国が、この種をやっと構ってくれる可能性は、
日本が揺れたことで、更に、更に、後回しにされた。
というか、忘れられた。
しかし、未解決問題を、捨てずにあえて抱えたまま、
何かを譲るわけでもなく、どこかを明け渡すわけでもなく、
そのままで、平和を、実践に移せないものだろうか。
人類が、一斉に、そうなっていかないものだろうか。
欲張り?
自分の限界値と戦わず、他人とも争わず、競わず、見栄張らず、仕事とも戦わず、
意地や煩悩のエネルギーを、向けることもなく、向けられる心配もなく。
だからといって、誰もが自分に引きこもるわけでもなく。
とりあえず人の話を聞いて。
聞くことで、話した行為に意味が生まれる。
話に従順にならなかったとしても、意味は人のエネルギーになる。存在証明になる。
人と人が、争わず繋がる。
全体で、そういうことが、果たして出来るだろうか。
そうして一斉に、地球の意識に、ごめんなさいしたら。
地球は人類の話を、祈りを、仕方なく、聞くだけ聞いてくれないだろうか。 >>190-240
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もちろん、現実はまだこのままだ。
被災をまぬがれた土地では、孤立の種は、相変わらず、生きることを、
密かに恥じる。
義理を欠き、礼を欠き、誠意を証するために、自ら自分の藁人形にクギを打ち続け、
進んで人にも、打つことを勧め、金槌を差し出す、社会。
そうしなければ生きられないわけは、あの頃、あの場所で、解った。
自覚を知った。 真実を知った。
人として当然の感情を、取り戻そうとした。
そして、その願いを、再び手放した。
しかし、もう二度と、絵に描いた餅を待ち続けることはしない。
後回しにされた現実。
もう果てしなく、救われる順番はめぐってこない現実。
そしてそれがこれから心と身体にどんな作用をしてくるか、
過去、数々の仲間の事例から、可能性を想像し、覚悟しなければならない現実。
人より余分に、不満が残りやすい頭。
耐えることの試練、挑戦、勇気。
それも、人の間にはまだ広まらない。
広まらないことで、暗黙に守られる、
まるで平和であるかのような、無視。停滞。
孤立の種は、未だ、無視されている。
その正体を隠し、恥じ、口を閉じ、心を閉じる。
苦痛の程度の差があっても、
全部一緒くたにされる。そうする者も許され、間を取り持つ存在も未だ無し。
現実。 自覚したら、十字架を降ろせなくなる、現実。
自覚から逃げれば、何回でも、十字架を近くの人のせいにし、放り、無視を出来る。
誠意の正体。卑屈な生き方。自主的な、卑下。
現実。 日が昇ったら、繰り返される、現実。
本物の現実を直視、しながら、出来ますか?
平和の実践は、可能なんだろうか。 >>190-241
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眠れない…。
もう何日だろう。
眠りのために、薬を飲んではやめて、
やめてもまた飲んで。
でも、がまん。
孤立の種の話が、
分からない人間たちに、
聞かせる話は、無い。
生きていないも
同然の
孤立の種。
自分の相対的価値を知り、自覚と引き替えに得る、
真実の相対的軽さを知った。
一度思い知った者は、もう二度と
打ち明け話やプロフィールを
安売りはしない。
だから分かる人間を、
作ってきたはずだった。
そのために、
記憶を、思考を、言葉を、心を、自尊を、
売ってきた。貢いできた。
それらに価値は無かった!
記憶される価値すら無かった! >>190-242
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ラジオが語る。
牛が、泣いている。
鎖に繋がれたままの牛たちが、
避難で戻れない主人を呼んで、
餌を求めて、
泣き叫んでいる。
戻れない、農家の主人。
もう、戻れない。
県知事さんの話にも、
涙が出そうになった。
でも、涙だけでは
本物の平和は来ない。
思い出す。
日本が揺れる前から、
耐えてきた涙。
出ないことにしていた涙。
無いものとされてきた涙。
孤立の種に涙は、無かったという
暗黙の了解。
涙は甘えであり、だれもが迷惑に、思うものたという、
暗黙の了解。
だれかの都合を、悪くするから、涙なんて、始めからあってはならないという、
暗黙の了解。
思い出す。
思い出す。
思い出す。
乾いた涙。涙を出せなくなったドライアイが、まどろみから目醒めると、
今夜も悪魔がここのキーを打つ。 >>190-243
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孤立の種の、孤立は、もう、確定なんだ、くらいに、
思うこと。
仕事が合わない者、
家庭が合わない者、
両方、どこも合わない者、
人を頼っても、そもそも頼みが通じない者、
通じない。
合わない。
通じない。
合わない。
……。
……。
この泥の中から、いつまでも、救われない人生は、確定した。
だから、残りの命を、
何に使おうかを、考える。
残りの人生が、四十年でも、
十年でも、
一週間でも、
孤立の種に奇跡とか起こらないし、
環境とかを決定的に、快適に一貫したものに、変えられる力なんて、身につくわけないし、
だれかがどこかを、劇的に、変えてくれるわけだってない。
今のままで確定した人生で、
孤立したまま、何するか。
どんな心持ちで、どんな価値観で、だれかの上げ膳据え膳ではなく、“時間”は物理的に無くても、
頭と心という、限られた自由の中で、自分のやりたいことは、使いたいことは何なのか。
だれにも口を挟ませず、一人で考えることを、していく時、なのではないか。 >>190-244
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孤立の種の、
顔は
とっくに汚い。
“体面”“面子”“評判”“信頼関係”
生きるために、
守り、整えなければならないものが、
既に崩壊し、
泥にまみれている。
泥から雷まで放電している。これは人に危害も加える。
ポジティブシンキング、
ネガティブシンキングの範囲の前に、
疑問を感じることでも、
手段に不賛成でも、
身を守るために、とりつくろいに走ることもある。
手を汚す。
頭を、記憶を汚す。
そして、心を汚す。
汚した全身、放電した全身を使って、
する事を探せるか。
きれいな振りは、通用しない。
もし言って良い場所があったなら、
「私は、汚れています」
声にして言えるか。
必要があれば、書面にも書けるか。
残った命を使うのは、それから始まるんだ。 >>190-245
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
イキハ ヨイヨイ
カエリハ コワイ
コワイナガラモ
トオリャンセ
トオリャンセ
今さらだけど
こんな怖さが
よぎることが、ある。
“ご用の無い者”通してくれない道。
通る理由が無い者?
通る定めに無い者?
通るやる気が無い者?
そもそも道って何のことで、
今、それに乗れているのかどうかも、
誰にも判別できない。
だから、親兄弟といえど、
道に乗れている、いないを、
勝手に判断することすら、
できない。
しかし、通りだしたら、
止まれない、引き返せない道。
出来ることは、親兄弟が、
助かる道を通っているか、
そして、定めならば
自分もその道に乗れているようにと、
祈るぐらいしかないんじゃなかろうか。
判別力が、こんなちっぽけな孤立の種の一粒に、
あるとは思えない。 >>190-246
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
最新電波受信機を持つ人の、
ブログのテンプレートが、
変わっていた。
前に替えてから、
たいして日がたっていないのに。
どんな心境の変化があったのですか!?
ささいなことも、勘ぐっていたら、
もう切りがない。
孤立の種は、味わってきた。
日本が揺れる前、
社会で進んで疫病神役を、引き受けていた頃に。
勘ぐっても勘ぐっても、
薬を飲み、ネットにすがり、相談にすがり、
それでもわかりやすい言葉に巡り会えず、
無限にまた勘ぐって、勘ぐって、勘ぐっていた、日々。
でもはずれていたよね。
答えをもらえる順番も、もう、来なくなった。
だから、答えはわからない。
がんばったよね。
辛かったよね。
悔いはない、というか、
悔いようが、ない。
二チャンだって、これから揺れる場所として、
まだエントリーしてるらしいけど、
この独り言が脱出するにはまだ、手が回らない。
忙しくてね。
それも正しいか正しくないかなんて、
わからないし、考える余裕もない。 >>190-247
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
夢を見た。
優しそうな、おねえさんが、肩を揺すってきた。
「あのね、あのね、
ごめんね。
言い忘れちゃったんだけど」
……
……
目が覚めた。
ちょっ! なんですか?
おねえさんは、何を
言い忘れていたんですか!?
教えてください!
いえ、やっぱり恐いです!
でも、気になります!
聞きたいです!
いえ、聞きたくないです。
でも、聞きたいです!
でも、いえ、でも、いえ、
…………
……
落ち着け。
落ち着け。落ち着きなさい。
今は、冷静な自分から、
本来の在るべき自分から、
ブレちゃいけないのよ。
バランスを保つ力のある、
本来の自分を見失わない、
それが非常に大事。
全身に、言い聞かせる。
190-248
引用機能がなくなっちゃった。
山カッコ、探そ。
サバ、
移転したのね。
引用…
見つけれていないだけかな。
まあ、
なんとか
なる、か、な…。 >>190-249
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
花のつぼみが、次々、膨らんできている。
咲く花を見て、この国すべての人が、今、微笑めるだろうか。
小学生の被災者の子。
友達や、家、思い出が、流された。
避難所では、まず、回りを一番に考えて、涙が出なかったという。
仮設住宅に、家族で入って、家族だけの日常が戻って、
今、
やっと泣けているという。
この心の傷。
後でよみがえるであろう、トラウマ。
どうするよ。
この子たちの将来、
どうするよ。
これから苦しい感覚に、さいなまれる夜が続いても、
くじけたくなる時が来ても、
そのサマを黙って見おろされる以上のことをしてくれる、大人には恵まれるのかな。
まさか、まさか、集団の場のマナーを守ったね、じゃあ次も前向きに!で、終しまいの社会しか待っていないことは、ないと願うけど。
こんな子たちのうち何人が、これから、まともな大人に恵まれるのかな。 >>190-250
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
大人はこれから、こんな子供たちのために、
何を考えていったらいいんだろう。
何が最善かって、
あっちも最善、こっちも最善、いくらでも、いくつもある。
大人だってまだまだ楽じゃない。
昔の体制なら…
昔のチームワークなら…
思っても、どうしようもない、
未練がよぎる。
インターネットだけでも協力できることはない?と、国の端から、時には国の外から、
声がかかり、知恵が並んだ。
何かあると思うんだ。
工夫のしようでは。
ただもう、工夫が、協力が、
できる可能性が、
消滅して無くなってしまったんだ。 >>190-251
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
とりあえず、
2ちゃんに、まんいちが、あった時のために、
6ちゃんねるにも、別荘のスレを、
作っておくことにした。
http://z-z.jp/thbbs.cgi?id=23tyan&th=2414&p3=
しばらくは、同じレスをコピーして貼って、
更新していこうかな?
何かトラブルが起こったら、
ビビりなので、
ささっと距離おいて、
様子を見ていてしまうかもしれない。
よろしく。 >>190-252
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
被災してるかた。
ごめんね。
非生産的で、励みにも慰めにもならない独り言で。
例えるなら、ちゃぶだいを、バーン!とひっくり返したい気分に、時々なる。
もっと大変な状況の人、いるのに。
ごめんね。
過去を一つ、全否定してきた。
その当時も、葛藤した。
葛藤と努力の末にやり遂げた、過去の挑戦があった。
話題に登った。
怖れていた事態。
>>190-253
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
自覚と真実の道へ乗り出すために、
なげうつ程の財産はないけれど、
投げ打ち、鞭打ち、覚悟して挑んだ過去があった。
そうだよ。
自己責任だよ。
賭けには負けたから。
過去は、今となっては、プロセスの一つにも、孤立の種の歴史の小さなステップにも、何にもならず、
否定するしかない、
過去の間違いと化した。
そうだよ。
孤立の種は、
個体認識される値打ちもない、
健康とか、尊厳とか、QOLとか、そんな単語も、
どうせ知らなくたっていいし、どこまでも、
どうでもいい生き物。
何も言わなくたって良かった生き物。
言うだけ邪魔だった生き物。
>>190-254
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
誰しも知らなかった。
孤立の種を、どうすればいいかなんて、
知らなかった。
知らないものを、『知らない』と、
はっきり言われなかったその時。
夢を煽られた長いその時から、
孤立の種の不幸は、
静かに上塗りされていったんだ。
今もそれは続いてる。
だからするよ。全否定、する。
過去を卑屈に否定するよ。
もう、混乱する人間を見たくない。説明する言葉も尽きた。
目の前の取り繕いだけでは生きていけないと、
あれ程解ったのに、
明日も取り繕いをしようとしている。
しかし、こんな独り言なんてかなわない程、
地道な行動、運動を続けている孤立の種もいる。
独り言しか言えない、ビビりの分を、
がんばってくれてありがとう。
ごめんなさい…。
>>190-255
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
また例えるけど、
例えるなら、今の現状は、
巌流島の決戦のために、
孤立の種が舟のオールを削って木刀を一生懸命作っていても、
そもそも先に現地に到着してイライラ待ってもいないし、
舟も一歩も前へ進んでいない、
決戦に遅刻じゃなくって、
試合が不成立になっている。
いつまでもこうじゃいられないんだってば!
ちゃぶだいを返したくなる。
レクレーションだけじゃなかった。
生きるために挑まなければならないことがあるから、
あの時、あの場に、あれだけ集まったんだけど。
どこかにどっぶりひたっていられた者もいたかもしれない。
でも、いられない者もいた。
次の試練が控えていた。
次の心配事が控えていた。
満たされづらいリスクに鞭打ち、
身を引き離して、後進に満たされる順番を譲るかたもいた。 >>190-256
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
別荘のスレ
http://z-z.jp/thbbs.cgi?id=23tyan&th=2414&p3=
話を戻して。
遅刻して木刀で決戦をした武蔵は、
たしかその後更に修行して、
悟って、だるまさんだかになったはず。
その後は、息子と一緒にキリシタン一揆に参戦して、生涯を終えたと記憶している。
どこか間違ってたら、ごめんなさい。
当人にとって幸せならそれで正しいんだと思う。
ア○ンシ○ンなんて、個人単位で勝手にすればいい。
木刀を持った孤立の種を放置して、どんだけいるか分からない敵と、
しかも歯向かって来ない敵と……
……
……。 >>190-257
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
独り言……
書きたいけど、書けない……。
エネルギーが…
カツカツなんだ、最近…。
まだ当分、それが、
続くかも、しれない。
でも、これ、
自己責任だから。
書くまでも、なく、
孤立の種、みんなが、
たぶん、そうなんだから…。 >>190-258
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
昨日も聴こえる。
今日も聴こえる。
明日も、明後日も、
いつまでもいつまでも、
現実と幻聴のはざまで、
孤立の種は聴き続ける。
孤立していない人々が、
孤立の種を、
陥れるための策略を、
話し合う声を。
その声を浴び続け、
怯え、薬を飲み続け、
終わりのない地獄の罰を感じ続ける、
孤立の種を尻目に、
肝心の仲間同士すら、
表面的な結束の淡い夢から、
覚められない例がある。 >>190-259
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
思い出す。
思い出す。
思い出す。
表面的な繋がりだと、
見抜けなかった日々。
役割も得意分野も展望も疑問点も、
伏せても伏せても、
絆は繋がり続け、
孤立の種に生まれた天命は間違いなく機能し、永遠に思いやりの循環が回って行くと、
信じて疑わなかった日々。
表面的な繋がりの幻の中で、
繋がりの基礎は崩壊し続け、
基礎を支える鉄柱の、
一本一本になるはずだった、
小さな個人の信念も、
汚され、辱められ、笑われ、
諦めさせられ、腐るがままに、
放置された。
全員が
停滞した。 >>190-260
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醜いかな
醜いかな醜いかな。
感情的な気質、
醜く見えるのか。
人の心の機敏に、
感受性が応えてしまう、
KYなまでに応えてしまう、
うざい、
醜い
孤立の種。
邪魔か。
厄介か。
変わった種というだけで、
変わった種の運命として、
嫌われた。
正体をさらした孤立の種には、
生きる居場所すらない。 >>190-261
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
日本が揺れる前から、
不幸だった。
想念の中はもとより、
リアルでも、
間違いなく、たしかに
不幸だった。
だから、
集まった。
同じ不幸を背負った仲間は、
リアルに存在した。
だから本物の“自主性”が生まれた。
集まって、繋がり合って、解り合った。
だれに監視されなくても。
成り立った。
そこには、初々しい孤立の種が作り出した、
奇跡が存在した。 >>190-262
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ふとした時、
耳によみがえらないか。
餓えた声
野に放たれた
放置された
認知の歪みを放置された
哀れな肉食ボーダーの、
声が。
幻の獲物を求めても求めても、
満たされないことまでは
分かった、そこから、
無残に切り捨てられ、シカトをされた
孤立の肉食ボーダー。
ケアすれば立派な人的資源。
中途で捨てられたら、永遠の……………………。
餓えを力術で我慢してても、
神様なんて何にも出来ない。
その代わり人はりんごを食べて知恵を得たのに、
それすら面白味が無くなれば
いくらでも人は
知恵を絞ることを拒否し、さぼる。 >>190-263
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
神様はどうして、
人の手の届く所に、
目に見える場所に、
リンゴの木を置いた?
どんな必要性があって
そんな配置にした?
神様はどうして、
原発を………………
……………………………………?
人がぐっちゃぐちゃになるように、
人間関係が壊れるように、
配置されたかのような
人間の叡知。
天変地異に対応していなかった、
中途半端な叡知。
叡知は凄くても
一日に一人が発揮するマンパワーには限界があって
優先順位をつけなきゃいけない。
それはいくら過集中してもダメで。
だから味あわされている。
優先順位の下の彼方に
追いやられる気持ちを。
そしていつしかその気持ちは、
日本全員が感じていくのかもしれなくて……。
孤立の種が
不満のサンドバッグになる歴史が、また巡って来ることを
孤立の種は、
ノーガードで待たされなくてはいけないかもしれなくて。 >>190-264
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
一つ、間違いなく
学んだことがある。
小さな、学び。
ただのパワーゲームの、
因果応報は、
個人に向かってやってくる。
天変地異とは、
別、だった……。
天変地異とは別にしてくれて、
ありがとう。
友達、家族が無事なままにしてくれて、
ありがとう。
その他、大切な存在も無事にしてくれて、
ありがとう。
どうかこれからも、無事なままに。
自分の分、がんばる。
そう、人の分に振り回されない。
大切なのは、自分の分。
人を見捨てることとは違う。
籠もって、視界を狭くすることとも、違う。
見失わないで、いたいと、心から願う。 >>190-265
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
きっと、良い、悪いの範疇ではないんだ。
目的の是非は置いといても、
パワーゲームでカルマ?みたいなのが溜まっていたことは、たぶん、たしかで、
それに見合った、
今の力量で立ち向かえる、
内容の、因果応報を、
目の前に降ろされようと、
してるのかもしれなくて。
だから、「ざまあみろ」みたいなことは、
だれにも言われる筋合いは、無い。
神様に、失礼。
今、どんな労力でも、有効活用する場所はないかと、
きっと、神様は必死でやりくりしているんだ。
こんなちっぽけな、何の影響力も説得力もカリスマの欠けらも無い、地味で無力で敏感で鈍感な厄介者の、忍耐や努力でも。
使おうとしてくださっているんだ。
ありがとう。
それに、ここの独り言もやめる気ないし。 >>190-266
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
で。
それではい完結しましたおしまいおしまい、
ではないと思う。
ある日、困難が黙って取り去られるわけではなくて。
きっと、
ある日、突然、ジャイアンや癇癪ア○ペや肉食ボーダー、陰険、陰湿、粘着、意地悪、S気質、攻撃的AC、歪み持ちetcの頭から、
あんな想念、こんな衝動が、
きれいに取り去られるわけではなくて。
何かある。
きっと、何か段取りがあって、
お役目さえあれば、
取り去る力のある人間、
または、孤立の種にも、
仕事が振られていく、
………のかもしれない。
いや、神様が決められることだけど、
やる気のない人間は、この際スルーしていいと思う。
日本崩壊まで
たぶん、時間、そんなに無いよね。
崩壊するか、しないか。
>>190-267
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
進まなそうなことを、
試している時間があるなら、
もっと違う、実用的なことに使いたいなと、
神様が考えても、
不思議じゃない。
と、地デジの地震情報を見ながら想像する。
神様に考えさせてばかり。
だらしない、丸投げの、人間。
『自分のことは自分で』孤立の種も、言われて育ってきたはず。
出来なかったね。その通りには。
頭で分かっていても、出来なかったよね。
だから他所に考えさせている。
だらしない、現実。
本当は、人間たちの役目だったんじゃないのか。
自分の問題。
考えて来なかった。
直視をやめた。
表面上のごまかしの楽さ、楽しさに溺れ、インターネットの仮想パワーゲームに引きこもった。 >>190-268
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
そう、皆んなで、投げ出したんだ。
投げ出したものを、今さら全部引き受けますなんて、かっこつけたこと、言わない。
出来ないもの。
だから、恥ずかしいと思ってる。
出来ること。恥じ入ること、それだけ。
『一定の目処がついたら、復興の仕事を若い世代に………』
…………。
目処も付けられなかった!
肉食ボーダーが、歪んだ想念世界の安泰を図るために、
好きな人と嫌いな人を、選り好みしたい衝動が狂おしい程に湧いたら、
具体的にどうする?
癇癪ア○ペが、もっと弱いア○ペの存在感の醜さを、天に代わって、裁きたくて裁きたくて、居ても立っても居られないこだわりが出たら、
具体的にどうする?
人や組織を駒のように動かしたい欲望、
具体的にどうする?
孤立の種の、明日の生活を、
必ず食いっぱぐれることなく、フラッシュバック無く、
頭や心の被害無く、
身近な人をかき回されることも、引き離されることも、取り上げられることも、裏表豹変されることも、
いつの間にか傷つけられていることも、裏切ってくることも無く、
薬も無く迎えられる
そんな当ては、出来たのか!?
そんな当ては、
作れなかった。
>>190-269
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
若い世代に丸投げすればそれでいい、
こんな完結をして、すぐ忘れてもいい、
そんな偉い資格、
だれかある?
だからまず、
ごめんなさい。
丸投げ、恥ずかしい。そして、ごめんなさい。
ゆくゆくは、遠い未来、
実際に、孤立の種がこうむる被害が、
無くなる予定ならば。
人間が、無くせなかった悲劇が、無くせるのならば。
天変地異、放射能、なんとか破綻、以外で無くすシナリオがあるのなら。
「そのシナリオに、乗りたいです。後世のためになるなら。役目を、仕事をください」
覚悟して、言えるかな。
神様に、言えるかな。
この独り言をする前に、
かなり前に、
調子こいて使命感とか勝手に持ちやがって、願ってしまったがために、
本当に因果応報が巡ってきた事例は、ある………。
あるには、ある……。
やる気の無い人は、スルーでいいと思う。
人間社会だって、そう。
契約とかで、約束されないものに、本当は覚悟なんてしたくないし。
約束されても、心配なものってあるし。
これからの時代、そうなっていけばいい。
やる気スイッチが入ったことから、着手していけばそれでいい社会になったら、
孤立の種にも、どんなにか、ありがたいか。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
別荘のスレ
http://z-z.jp/thbbs.cgi?id=23tyan&th=2414&p3=
投稿出来なかった。
コピペ面倒くさい。
今回はこれでいい。
これでいい。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
あの有名な、
第五番目。
マズロー欲求ピラミッドの、五番目の欲求、
ジコジツゲン。
過去に全国から集まった、不幸だった種にも、半端なく有名な、
夢、希望、知恵の実のリンゴ、ジコジツゲン。
決して少なくないデータが集まった、はず。
過去から手間を、目を、言葉を、時間をかけて、集める作業さえ、していれば。
果たして、本当に、ちまたの資料で言われているように、
ジコジツゲンは、
仕事か趣味で、出来たのだろうか?
ジコジツゲンを確実に実行、入手したかどうかは、
他人には決められない。
当人の揺るぎない実感が必要な、
主観的判定も、絶対条件であろうことだからだ。
孤立の種にとっては、
トモダチからの長い、長い、酸欠になるような共感と解説と保証が無いと、実感なんて成り立たない。
暴走の種にとっては、
競争に勝った揺るぎない報酬と、賞賛と優越感と、それを確実にしてくれる、敗者の血にまみれた不名誉と鬱が無いと、成り立たない。
ジコジツゲンの実感とは、
全員に行き渡る代物だったのか??? *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
人に手間暇をかけさせないと、
ジツゲンしない
ジコジツゲン。
ジコジツゲンを、
追い求めるように煽られた。
同時に、仲間に仲良く従うようにとも命じられた。
ジコジツゲンを、入手できない原因は、
己(おのれ)の無能と怠慢と慢心と虚栄心と物欲と煩悩と間の悪さと醜さと責任転嫁と攻撃性と………
……………
……………
己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い
己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い、己が悪い!
膨らんだ飢え。
責められた己(おのれ)。
覚えたこと。
調教されたこと。
精神的、思考的、
ジ シ ョ ウ 行 為 !!
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
話を戻して。
組織の役に立つことを重視するのなら、
実感を伴うジコジツゲンこそ、
諦めることが、
もしかすると、社会適応の、
真相なんじゃないか。
他の国は知らない。
だれも興味ないんでしょ?
実感を満たすしつこい衝動こそ、外部発注。
職場で満たすのは、職務。そして衣食住薬。
そして趣味で満たすのは、しょせん個人の専門的好奇心と、人の和。
みんなで趣味を頑張った位で、社会が変わる訳が無かったじゃないか。
………、
………、
………、間違ったね。
神様、この間違いは、これからどうやって正されていくのですか。
電気をむさぼるように使ってきた、
人間達。
仲間の共同所有物すら理解していなかった、
浅はかな、間違い持ちの、
人間達…………。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
今日もする。
今日もする。
好きな人と、憎い人と、人を二つに分けずにいられない人が、
月に向かって吠えている声が、耳に甦る。
明日の獲物を狙って、目を吊り上げて飢えている。
明日の計略を思い付く、優れた頭脳は止まらない。
取り立てて優れてなければ、
飢えはインターネットに流れてくるくるくるくる……。
神様は、そろそろお感じになっているだろうか。
人類の大半は、体験させるだけじゃ変わらないって。
どんなに丁寧に、億年単位で学習計画を立ててあげても、
地震も火山も津波も原発も共依存の痛さも、味あわせても、
答えを懇切丁寧に教えてあげないと、
口も開かなければ、腰も上がらない。
人類一人一人のカルテを見直して、
今、神様は何を思う…。
お願い…最悪の裁きだけは……… *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
世に数あまたある、
巡りあわせとして、
縁あって授かった命が、“普通”じゃない種だった時。
己(おのれ)のコピーを携えた命を授かった時。
守る者としては、這いつくばるような思いをして、
助けを、教えを、導きを、支えを声を大にして求めることもあるんだ。
“普通”でもない、病んでもいない、守り導く手間もかけない、気にも掛けない、目にも入れないと、言い渡された子を持つ者達の存在を、
き れ い に 忘 れ た ?
そういうお荷物しょってる種は、空気読んで残念な仲間外れになりなさいってか!?
変だろうが、マイナスオーラ放っていようが、人間電磁波放っていようが、レーザービーム放っていようが、
解る者解らない者雑多な人間どもに、なりふり構わず喰ってかかっていかねばならない場合もある。
たぶん己の自意識よりも、大切なものが出来た時。
全てのそういう、後が無い種で、国にかかっていったら、どうなるだろうかと、
本気で試みようとしたことも、あった。
不発に終わった。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
平気になれない者は、KYか。我が儘か。居ちゃダメか。
ジショウ行為を仕込んでおきながら、また罰するんすかオルァ!?
薬は飲まない。
結論とか知りたい。もめたら解決まで粘って全員と分かり合いたい!
疑問に全部答えが出るまで話し合いたいし同じ問題に当たった時の準備は隙間無くしたいし
こき下ろされに居るんじゃないからしがみつかれに居るんでもないから疑問を解決しに来てたんだから!!
うるさかったら質問しなくていい完結した全部が見える状況をちょうだい!状況が分からなくなるような世界を目の前に見せないで!
決してゴミ扱いはさせない、必ず役に立ってやるって、一度は強烈に心に焼き付けた場所!頭を意識を染めた場所!全てが見えなきゃ許さない!
過去の価値、現在の価値、未来の価値を見せなさい!項目分けしてインデックス付けてリストに起こした客観的かつ実用的なデータの全てを見せなさい!
孤立の種の価値を見せなさい!孤立の種はゴミじゃない!
でも、己の本来の扱いを、価値の追求を忘れるほど、孤立の種の頭の安全を、だれかがまだ保証してくれてるわけがない。
進む道は、ついに無くなったんだ。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
これが前だと思った方向は、全部が“普通”に反抗しないための、言葉遊びに、化けた。
叫びたい!!
心配だ!心配だ!心配だ!
言葉足らずの街の人々、豹変する街の人々、お城のお役人、時間がない医者、夢見る家族、自立した友、既に飢えと憎しみが巡るだけの森………。
やりこめてくるだけ!救ってくれない!
悪者だ!悪者だ!悪者だ!攻めてくる!攻めてくる!攻めてくる!
聴こえる見える力関係構造図も時系列順で迫ってきて記憶が騒ぐ!
言われなくても分からなくてゴメンナサイ暗黙の了解分からなくてゴメンナサイ!
止まらない止まらない、関係無い時間にも止まらない、「助けて…」ここから逃れたい。
「助けて…!」
ストップ!!
………ストップ!落ち着け。
今時期は、不用意に助けだけを求めちゃ危ない。
助けとして、時間が無くなった神様から、何が降り掛かってくるか、わかったもんじゃない。
どうして欲しいか願うのは、自分で具体的に思い浮べてから。なるべく丸投げしない。
ええ〜?でも…。どうしたらって…難しいね。
(そういえば、あのひろゆき氏、嬉しそうにテレビに写ってた。2チャンが揺れるのはいつだ?) *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
神様へ、恥じ入るかな。恥じ入るかな。
全員が、やめられない。
パワーバトルも、パワーゲームも、こだわり中毒も、フラッシュバックエンドレスリピート再生中毒も、
孤立の種、暴走の種、どっちにも豹変する種、○○ニュータイプ、
まだインターネットにも繋がっていない、深入りと破壊と共依存のパワーを溜め、持て余した、種。
結論。やめられない。
ごめんなさい……。ごめんなさい……。
“普通の人々”も、政治家も、やめられない。
経済バトル、上下関係バトル、主導権バトル、派閥バトル。
「反対を頑張ります!」「法案成立を頑張ります!」「命懸けで反対します!」「負けません!」
「正義は我にあり!」「降参しないぞ!」「拒絶するぞ!」「欠席するぞ!」「まだまだまだだぞ!」
強権、発動。
神様は、図っている。タイミングを、図っている。
こんな人類で、ごめんなさい神様……。
ヒントも、チャンスも、恵みも助けもご褒美もいい思い出も、こんだけいただきながら。
……恥じ入るかな。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
過去に、皆で擦り切れるほど、使ってきた馴染みのキーワードで、検索をしてみた。
その検索結果一覧を眺める。
実現は、まだだけど、
もし仮に衣食住薬と、侮辱の無い、説明のある環境を、得た後になっても。
それでも、不満や不全感がとどまること無く湧く性質を、持ってしまったのが、
過去に集まった仲間達だったのだが。
それを一度は認め合いながら、
ものの見事に全国で忘れてしまった、ような気がする。
一度は心を全力で使った。心を開くと決めた場所。孤立しても孤立しても孤立しても、また勇気を出してコンタクトを取り直した場所。罪悪感すら、貢いだ。コミニュケーションが成り立つなら、安定したジコ有用感なんて犠牲にしても構わないと思った。
きっと一時的なことだから、当事者に未来はあるから、と思った。
名前を呼ばれたい。
手招きされたい。手を引っ張られたい。説得されたい。
当事者に、はっきり必要と言われたくてたまらない。
酸欠になるまで、どんなにこの我慢のプロセスが必要だったか、それは仲間にとってどんな価値があることなのか、
資格とか大事さの程度とか、成果とか、意味合いとか定義とか分析とか一般化とか対比した結果とか主観と客観視点並べとか、とか、とか、………。
当事者のだれかに、酸欠にされたい。
ハイパー語り合い過ぎで気管支ゼエゼエさせられたい。
それでも吐いて目が眩むまでまで続行したい。
老けて弱った体に、飢えがムチを打つ。
月の光に飢えを思い出す。『価値価値価値価値!!』銃口を当てられたかのように、思い出す。
しつこくしつこく、思い出す。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
個人、個人の解決してない灰汁取りが終わらないと、
挫折、憤怒、屈辱の記憶は、悲観の感情は、野山を巡り続け、地下に潜り蓄積して、
地球をまだまだ壊し続けるつもりなんじゃないのか。
時々、沸き上がる。
人間関係の実感を、必要事項だけの、淡い無味なア○ペ配慮された業務連絡だけでなく、ビリビリ!ガツン!という実感が欲しくなる衝動が湧く!
皆が、己の原因を分かってる。解決されてないことがあり、そこに向かって癒されてないからだ。
口を酸っぱくして、手指を痛めて、話し合い、キーを打ち合ってきた。
10年も経てば、頑張れば、そろそろ解決しているはずだったのに。
エノケンだかエレニン某だかは、知らないが、
3.11後に後出しじゃんけんのように出てきて、人類の電波受信族を引っ掻き回している。
…鏡を見ているようだ。
こんなに止まらなくなる前に…、ケアされたかった。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
エノケンだか、エレニン某氏、
問いかけたい。
ねえ、本気で地球に干渉する気、ある?
悪いけど一回我に返って、冷静に地球の現状を見てくれないかな?
干渉の仕方を、変えてくれないと、何も伝わらないし、何も気付かない人材ばっかりなのよ!鈍いよね! これを退化と呼ばずして何と呼ぶ。
○タ○ンetcの不可能な我慢で自己防衛本能のブッ壊れた過去の仲間達が、これからDNAレベルで壊されていっても
森への依存ゲームと、現実逃避と、思考停止だけを卑屈に続けられる位、
森とお城がした調教は完成してるってことなのかしら。
文明の、退化。
国連でとっくに禁じているけど、“生け贄”復活しちゃう?
マズロー基本的欲求を叶える権利の、“生け贄”自主的放棄。
そうか、そうか。
DNAとかを壊されて、バラバラの部品になった仲間達が、これからも森の仲間や街の人を不快にさせない気遣いを必死で悩み続け、自己嫌悪を頑張り続けるわけだ。
ガガちゃん、日本のためにありがとう。若いのにすごいよ。
人様の役に立つための計算をしながら、確実に目立ち、かつ結果を出すことを実践できてる人。
ガガちゃんがどんなヴィジョンの期待を持って、日本の応援をしてくれてるのか、
そしてその期待に応えられるかは何とも、だけど、
心意気は、伝わった。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
病んでいる。
曖昧な世界の全てが、
曖昧な会話の各所が、
各種記憶を呼び覚まし、
日常生活を蝕む。
私物を見つめてみる。
曇っているコップ。
忘れかけた食材がある、冷蔵庫。
スキンケア用品。
歯ブラシ、歯石グッズ、隙間磨きグッズ、
ヘアブラシ、ドライヤー、
腕時計、ハンカチーフ、
もっと物を無くせば美しくなる、洗面台。
見えなくすれば、存在を忘れる、ケア用品の数々。
もっと掃除機を掛ければ、人を遮らなくても良くなる、じゅうたん。
湿気で、突然痒くなる肌。
頭の中の、気になることリストを、一瞬にしてふっ飛ばし、
しかし後から、記憶は満ち潮のように、なみなみと甦る。
大切なことをしていても、脳細胞を押し退けて、甦る。
その瞬間すら、心を込めて記憶してしまう、宿命の脳。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
軽い娯楽番組、軽いコメントの報道。
個人の疑問をねじ伏せ、
世の不幸を、軽い社会事象に認定、決めつけられたような、
不快感が押し寄せる。
何でも、深刻にしなければいいという、風潮。
それで癒されない人間の不快感が、行き処を無くす。追い詰められる。
その不満は、地球の大気に満ち満ちる。
放射能と共に、満ち満ちる。
普通になれない種が、何も、“普通”の都合を変えられなかったのは、全国全員の、連帯責任。
その責任の空気を、今日も明日も、吸う。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
人々は、試されている?
特に、日本人が。
放射能は飛んでいる。大半の土地数値は低い、ことになってる。真相は分からない。
逃げて防いで正解なのか、疑心暗鬼と、庶民の無力感を、煽る罠なのか。
国の上の殿様達が、庶民を無視し、
個人主義の庶民は、身近な人と向き合うことを省き、
向き合ってもらわないと生きていけない者は、
向き合ってくれない国に沈黙し、近い人達全てに依存し、憎み、
憎しみの連鎖を作り、
弱い者が、弱い者を憎み、
庶民も次々に、弱い者に化け、その幻の優遇を乞うために競い、奪う。
国が被災者を、気の遠くなるような後回しをし、
被災者も被災を声にすることを恥じ、
隣人も思考停止し、隣の惨状を放置し、
孤立の種も思考停止し、孤立の種を傍観する。
暴走の種は、孤立の種を煽る。消滅をただよわせ、妄想の優越に籠もり、
庶民も殿様達も、そんな孤立の種と暴走の種を、
忘れる。
試されている?
どなたにですか?
人間が、心を、絆を、毒されても、毒されても、
目に見えないものの価値や存在を、強制的に排除されても、
個人が、何を忘れずに、いられるかを。
【サッカー】女子W杯 日本、スウェーデンを圧倒し決勝へ! 初先発の川澄2ゴール、澤逆転ヘッド、なでしこの歴史を変えた!★5
1 : はぶたえ川 ’ー’川φ ★:2011/07/14(木) 06:45:46.24 ID:???0 返信 tw
FIFA 女子ワールドカップ2011 ドイツ大会 準決勝
日本 3−1 スウェーデン [フランクフルト]
0-1 Josefine OQVIST(前10分)
1-1 川澄奈穂美(前19分)
2-1 澤穂希(後15分)
3-1 川澄奈穂美(後19分)
◆ 日本女子 佐々木則夫監督
GK 21 海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF 2 近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
3 岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
4 熊谷紗希(1.FFCフランクフルト/ドイツ)
15 鮫島彩(ボストン・ブレイカーズ/アメリカ)
MF 6 阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
8 宮間あや(岡山湯郷Belle) → 14 上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)(後44分)
10 澤穂希(INAC神戸レオネッサ)(Cap)
11 大野忍(INAC神戸レオネッサ) → 19 高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)(後41分)
FW 7 安藤梢(FCR2001デュイスブルク/ドイツ)
9 川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ) → 17 永里優季(1.FFCトリビューネ・ポツダム/ドイツ)(後29分)
>>286
こんばんは。
欲しくないかもしれないけど、レスするよ。
本来は、通りすがりの身の上なんて、構うべきではないんだけど。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***で指す、然るべきリンクから飛んできてくれた住人なら問題ない。
そうでない通りすがりさんなら、ごめんね。
ここに来るロム住人は、大人の恥ずかしい事情で、普段から非常にヒモジイ思いをしている人種なんだ。
心がね。
2チャンに、人生が満たされてる人はあまり来ないだろうから、あるいはここまで書いたら察してもらえるだろうか。
だと大変ありがたい。
蚊帳の中でもどうにもならなかったけど、蚊帳の外の人にも、悪いけどそっとしてもらわないとならないくらい、みんな参っているんだ。
ごめんね。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
知らないことがあること、
知ろうとしないこと、
知る必要がある者と関わり合って、悲しまされたこと。
街が受け入れ難い、暴走の種、孤立の種は、知らないことがあるという、その罪だけで、悲しんだことになっている、都合の悪い街の人から、追放の刑にされる理由が出来た。
刑に処すことを、当事者すら、禁じる術を作って来なかったから。
街には権利だけがある。
暴走の種と孤立の種を、刑に処す権利が。
少しずつの迷惑が止まらない、差別されることも止まらない、しかしお城は助けない。
………
少しずつの飛散が止まらない、影響は分からない、着いた物は食べられない、
しかし世界的な基準値に達した確証が無くて、お役人全員の賛成がまだ揃ってないから、助けない。
もう、ずっと、助けない。
“普通”ではない種。
放射能。
一緒ではないが、似たような、話。
儲からないから。困ってたとしても、面倒だから。
興奮しない、ハイパーしない、すぐ思い通りにしたくなることが、無いから。
ネット外では関わらない。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
報道されない、異常。
当然予告無く起こる。
そして、報道もされない。
国内どこもそう。
構わなくても、報道しなくても、文句を言わなそうな土地だから?
文句を言わなければ、最後は虐げてもいいのかなぁ?
目で見渡せる限りの生活圏、
一斉に………止まった。
何秒かわからない。
家電に、一度は停止した形跡。
家の中にも、外にも。
復旧させねば戻ってこなかった、ライフライン。
何があったか。
もう疑問持つの、やめようか。
そういう思いが多数意見になる日を、楽しみにしている人間たちが、どこかにいるのかもしれないな。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
ネット“炎上”について考察する。
運営者の意図を越えて、コメントやアクセスが異常に大量に集まって、閲覧不可能になること。
炎上してるとわかっていても書き込む場合、主張せずにはいられない正義と悪に対するこだわりがある、他の意見では揺るがない理由があるからだと想像する。
こだわり。
何が舞台でも、ユーザーに譲れないこだわりが生じてしまった場合、
それによって、本来の機能が止まってしまうという特徴を炎上、と捉えた時。
炎上先はインターネットに限らなくなっていくのではないか。
自治体も、街も、企業も、報道も、政治も、下手すると、もっとヒューマンなサービスも。
これが、文明の進化した、結末。
少なくとも、リンクでわざわざここへ飛んできてくれた種にとっては、“炎上”とはインターネットの世界だけではなかったはず。
“普通”と違う種であることを知らなかった頃、リアルの日常で、身近な人々の都合を全部飲み込めなかったことを許されなかった時、彼らの言い分は“炎上”した。
彼らにとっては、あってはならないことだったから。
それ以上の、議論の発展も、収束も無い状態になった。
“普通”の人たちにとっては、“普通”じゃない現実は、あってはならないことだったから。
そして、“普通”じゃなかった種がある日、もっと“普通”じゃないことを言い出した。
宇宙語をしゃべり出した。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
えーでぃーえいちでぃー、
ぱきしる、り○り○、るぼっくす、
うぃすく、あいきゅう、いんなあちゃいるど、
宇宙語を話し出し、
プライドを持ち始めた。
うるさい!
黙れ!謝れ!まるごと違う人間に変われ!
さもなくば、消えろ!居るな!
…………元々、始めから、こう言われてきた種族だった。
言われて困ったから、助けを求めようとした。
“普通”の人たちは、現実の中に住んでいる。
少なくとも、お金は現実の世界でしか得られない。
“普通”じゃない種は、最後は、携帯接続料金を払わなければならない。
PCで仲間と繋がる料金を払わなければならない。
最後は、衣食住薬の費用を払わなければならない。
その事実を、思い出し、不安と共に憂いたら、罰された。
リアルを足場にして、“普通”の人たちの中に、戻ろうとする方法はなかった。
インターネットから、人々の中に戻ろうと、新しい方法を探した者も、罰された。
挑戦。それは“普通”の人々に、醜く思われる行為。
そして、“普通”じゃない種の仲間にも、醜く思われる、忌むべき行為におとしめられた。
もう、だれも挑まない。
仲間に、良く思われないことを進んでするような、ジショウ行為なんて、だれもしない。
“普通”の人々の中でもいい、“普通”じゃない種の仲間の中でもいい、人の集団の中にどうやって戻るの!?
お金を払いながら、どうやって戻るの!?
疑問は、存在しないことにされた。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
地下深くに埋められた。
目に見えなくしただけ。強引に、元々無かったことにしただけ。
地下深く、深層意識の深くで、事実は無限に膨張し続けた。
お金を得ることも、食べることも、息をすることも、働くことも、罰され続けた。
膨張していたのは、孤立の種、暴走の種だけではない!
“普通”の人々の悪い都合も、芋づる式に膨張し続けた。
“普通”じゃない種は、受け入れられない場所に、憎まれる場所に、本当は来て欲しくないとだれもが思っている場所に、今日もストーキングする。
学校に、病院に、仕事場に、今日もストーキングする。
社会参加という名の、ストーキングをする。
しないと森に、お城に嫌われる。
病んでは薬で黙らされ、憎むがままにされ、話し合いは望めず、間に入る人も無く、結論は先に決められ、それを大きな声で言わされる。
孤立を、餓えを黙った次は、憎まれながら毎日、
目を覚まし、顔を洗い、服を着て、髪を整え、ストーキングする。
使い物にならない労働力を、無理やり押し付けに、外へ出る。
「申し訳ありませんでした!申し訳ありませんでした!働きます!運びました!書きました!掃除しました!もっとします!やめません!要らなくても要らなくてもやめません!
聞きません!止まりません!頭の中は働くことでいっぱいです!役に立たないと言われても関係ありません!」
見えなくした。蓋をした。無視をすることで、森の平和は保たれてきた。
膨張した“普通”じゃない種の収納場所が、無くなりつつある。
密封容器に、膨張物質を詰めたら、100パーセント爆発する。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
傷つける側か、傷つく側か、
もう、選べといわれても、選ばない。
リアル生活では、選ばされる。
負け組を、みずから選んだ体裁を取るよう、強制で。
血縁からは、言われる。
街に嫌われたでしょ。学校でもちゃんとしなかったでしょ。
病院では、薬が出なかったでしょ。
お城には、恥ずかしい。
森?何かしてくれるの?
それで、どうするの?
街は言う。
帰れば?それとも病院?甘えに行くの?
学生時代にちゃんとしなかったでしょ。
お城なんて税金取る所だよ。何かしてくれるの?
森?勝手にしてください。それで、どうするの?
病院も言う。
血縁いるの?良かったね。
街?うんうん。学校?うんうん。
お城?うんうん。森?うんうん。
それで、どうするの?
お城は、開かない。
「解散か!」「させないぞ!」「アメリカの動きは!?」
「復興が先だろう!」「お前が言うな!」「お前こそ言うな!」
「そうくるなら施策を反対してやる!」「それがどういうことだか分かっているのか!」「お前が言うな!」
エンドレス、リピート。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
森も言う。
功績を聞きなさい!すごいんだから!
功績といったら功績なの!だからお金を払いなさい。それで?じぶん?あなただれだっけ。
支援を受けられない、支援負け組になることを、強いられても、もう受け入れない。
心から受け入れることはない。納得しない。
納得する理由を、探す親切を、わざわざする理由は無い。
心だけでも、拒否する自由を!
いや、支援と書くと誤解を呼ぶ。
応援?友情?結束?ピアも?
それだけでもない。
必要なのは、両方なんだ。
不満なままで、満足したかのように、みずからに嘘を付く義務は無い。
そんな義務が存在したら、脳内だけでも放棄しよう。
両方を求めたまま。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
“普通”じゃない種には、支援もピアも、本来両方が不可欠。
欠けたままで、不足なままで、不満なままで、
だれかに心を拘束されることこそ、自尊を持って拒否しよう。
自由なままで、診断される価値があり、助けられる価値がある人材。
満たされる権利がある人材。
それが、“普通”じゃない種の、譲れない正体だ。
自由と権利と価値を、心に掲げたまま、
目を覚まし、顔を洗い、服を着て、髪を整え、胃に物を入れて、
鍵を閉めて、外へ出るんだ。
使えない労働力を、捧げ持って、押し付けに!
それを糾弾してくる相手は、いない。
従わなかったこと、卑下しなかったこと、無理しなかったことを後悔して、
もっと旨くいった妄想、孤立を避けられた妄想に心を縛られる必要は、無い。
孤独感の暴走は、胃が食べ物を欲しがることと同じ。
“普通”じゃない種には、月の満ち欠けからでも、気圧からでも、何をどうしても呼び覚まされる。
覚まされたら、何度でも、
吠えればいいだけだ。
歴史は勝手に進んでいく。
中には、歴史に残ってもいい、雄叫びも過去に、あった。
“普通”じゃない青少年たちに、そんな吠える後ろ姿を、見せたかった。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
件名『:拝啓、森の姫へ』
差出人『:プリンセス』
『無数の森のしもべ達に、祝福を。
諦めた進化、勘違いの発展、消えた絆に、祝福を。
貴女はご存じだわ。しもべ達のライフは、これから緩やかに停止するわ。
じぶんたちにライフがあったことすら、もうすぐ忘れる。
そして森のカプセルに籠もる。眠るしもべは、本物の孤立をする。
その光景は、高貴な者達がいかに進化してゆくべきなのかを、同時に示してくるわ。
相応しい者は、もう選ばれているわね。
貴女は、心の準備をしていらっしゃるかしら。
プリンセスより』
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
件名『:拝啓、森の姫へ』
差出人『:プリンセス』
『人間達は、人類のディスクデフラグに限界があるという事実を、知らない。
家畜に不要な施しは要らない。だから知らせない。
貴女なら解るはず。
施し過ぎると、卑しい者は恩を仇で返すわよね。
人間は文明に夢中になって、機械のように、
お金を払って余所に頼めば何とかしてくれることに、慣れた、それだけ。
予定通りよ。人間だもの。
プリンセスより』
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
件名『:拝啓、森の姫へ』
差出人『:プリンセス』
『本当は貴女に言うまでも無いのだけど、
コヒは、簡単には三つの角に、追い込んであげればすぐ潰れる。でしょう?
柱が三つあれば、立体として、そこに存在させられる。被害と加害を。
実在か架空かなんて関係ない。
応用力を持てば、魔女でも聖者でも賢者でも、プロレスラーでも潰せる。
森で手本を見せれば、街にも広まる。世界にもとっくに広まってきているわ。
広める運命にある者達が、定めの通りにしてるだけ。
森のしもべの数は、懐かしの王子の領民さえも越えていく。
勝ち所だけをさらった、貴女の気分の色が、見えているわ。
世界中の人間が、ますます油と水に別れていく。進んでそうする。
二つに分ければ戦い出す。
森で貴女に取り入ったしもべ、邪魔なしもべ、
森のしもべ、まだ森を知らない街の家畜、森へ来れない海岸のウザい家畜、山や谷に埋もれた、しもべにもなれない臭い獣、
魔法の鏡を持つ家畜、持てない家畜、
セレブに気に入られる家畜、抹消される家畜、
戦争から逃がされるセレブ、戦争に送られる家畜。
二つ、三つ、沢山。
世界は拒絶しあう人間の群れになる。
ライフが尽きるまで、煩悩の本能を燃やし、貪り、憎み、消費をする。
人間らしいわ。
消費することを、賢いことだと思えるなんて。
だれかと繋がってると勘違いできるなんて。
それを高みから眺めるの。
次にすることが楽しみね。
プリンセスより』
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
代名詞に大地が使われる程の、パワーを持つ、“女性”。
空気を操る才を授かる、生き物。
森は、空気の支配と、
それを仕上げて後始末する、知性を集めた果てしの無い理論武装とで、
その不幸を、街へ掲げることも無く循環増幅させる。
分断と依存と支配。
そこに、個人の充足が、叶う順番は、
永遠にやって来ない!
何が叶っていないのか。
一つずつ、施しのように満たしていけば、
いつか、付いていけば全てが満たされそうな錯覚だって、感じよう。
多角的で複雑怪奇な欲求を、唯一、理解されているような、刹那的な錯覚だって、感じよう。
しかし実際はどうなのか。
理解だけで、あるいは初対面一日だけのトモダチだけで、
あるいは某SNSで会った人とのトモダチ気分だけで、
仕事の話だけ、ダイエットの話だけ、
出会い話だけ、子育て話だけ、
薬の話だけ、栄養の話だけ、何かの水の話だけ、
お金の話だけ、危険回避話だけ、だれか特定カリスマ側近メンバーの話だけ、
有名人の話だけ、人脈の話だけ、お気に入りの趣味カルチャー話だけ、
ライトが当たる話は、一人たった一つでもうおしまい!
欲望の一つの側面だけ、もったいぶってなでなでして、
一度席を立てばもう過去のこと。なかったことに。
海や山、ひび割れた大地にの者の、だれが、どう救われていけば良いのか。
彼方の地に埋もれて、何を思い知り、何を煽られ続けていろということなのか。
個人の不全感は、孤独孤立は、いつ、具体的にどうやって治まるのか!
人一人が満たされるには、じれったくても踏まねばならない。
階段の段を踏まねばならない。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
1、生理的欲求
衣食住薬の他に、生理的と言えるのかはさておいても、定期的に疑心暗鬼や、過去の未練や、絆の強烈な確認をみずからに命じる指令が、脳に降りる。
空腹と同列に置いても良い、生理的現象、日常茶飯事である。
すでに、“普通”じゃない種、ほぼ全員が知っていること。
それに対して、何かされるか。
我慢していたら、何かされるのか。
集合したあの過去からすでに、定期的だとわかっているのに。
あれだけ定期的に、皆で暴れ、悲しんだのに。
生理的欲求は、一度爆発すると待った無しに厄介な欲求のはず。
2、安全の欲求
交通ルールさえ遵守していれば、そうそう身が脅かされることは滅多に無く、万が一の急病には、電話回線さえあれば、平等に救急搬送してもらえるシステムが一応、整備されている。
“普通”ではない種のピンチは緊急、長時間の忍耐の末の限界に限らず、極端な状態で降ってくる。
その時その時に、なだめられても、その関係は決して長く続くことが、約束された訳ではない。
言葉遊び無しに、だれが継続を保証するのか。
インターネット、リアル、街、お城、旅、冠婚葬祭、進学、転職、リストラ、ハプニング、病気の時。
わからなくなった時、見えなくなった時、
だれに教われるのか。
いつまでも教わる人間を、もらえる資格はあるのか。
教わってもわからない時に、他にも尋ねる場所はあるのか。
何より、衣食住薬をもらうことが、許され続けるのか。
許されるための、肩書き(労働者、患者、扶養者etc)、体裁は有効なのか。
そんな物無いのに、だれにも知らされないまま、独りよがりに肩書きを、思い込んでいる訳ではないのか。
衣食住薬が、人を憎まなくても、争わなくても、手に入ると、
じぶん一人だけが、めでたく信じ込まされていた訳ではないのか。
本当に確証はあるのか!
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3、所属の欲求
“普通”の種に見飽きる程いる者たち。
抽象的な話を、伝わらないと気付かないまま、一回で済まさないように気を配り、抽象的なまま何度も繰り返す親切、
先の見通し、展開図、本来の予定想定を見せないまま、押しつける脅迫。
親切の、誤解。
じぶんは所属しているという、確固たる実感を、どうしたら“普通”ではない種に与えられるのかを、この国の何人がご存知なのか。
“普通”ではない種に、見飽きる程いる者たち。
目の前にいる人間にしかコミニュケーションできない。
何故なら、言葉を使いこなせないから。
頭と、体と一緒に、言葉も使いこなせないから。
人数を数え、コップを揃え、出遅れた者には席と、取り分け分を示す…。
煙草には灰皿、涙にはティッシュ、迷う者には道案内プリントアウト。
心に働きかけているかのようで、実はそこに居る人間を、記号のように細やかに処理しているだけ。
丸で優秀な執事かメイド。
手際は素晴らしくても、
そこから次へ開く心の繋がりは、育たない。何故か。
手際良くしたことは、楽に出来ることだけだったから。
その時の脳にとって、楽に出来ることだけだったから。
続く繋がりのために、何が必要なのか、皆で見つけようとも、考えようともしなかったから。
“普通”の人の街の中では実現しない。
人生の数々の出会い、その場所へ、仮に今、行ったら。
靴を履いて、バスに乗り、直接姿を表して見せても。
だれ一人として、無償の歓迎をすると思うか。
声を上げて両手を差し伸べて、再会の喜びを表現するか?
街の“普通”の人は、大抵だれもが歓迎し合うんだ。
想像。
あの人は、この実力者は、具体的にどんな顔をする?
再会の顔。これが、街の中の、“普通”ではない種の価値だ。
更に努力しないと、顔すら記憶できない種。
楽に出来ることの他に、並行して、楽ではない会話や、会った人のプロフィールを記憶して、アフターケアなりをしないと、だれも代わりにやらない。
待っていた。
コミニュケーション専用の担当者を設定して、責任持ってアフターケアまでさせる等などなどなど、アイデアが出て、補われることを待っていた。
慎み深く、待っていた。
所属の証は、具体的に見て、耳で聞かないと、実感が湧かない脳だから。
他では、補えない程に、いつも24時間を雑談もないままに、不様に使い切ってしまう人間だから。
慎み深く、待っていた。
決して賞味期限が無い所属の証を、名前を呼んで、脳に記録してくれる、ご褒美がある日を待っていた。
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4、承認の欲求
夏。
開放的になることを、だれが許しているのか。
本当に、自主的謹慎幽閉していなくて、“普通”の街の人たちに、怒られないのか。
“普通”じゃない。
“普通”の人たちからは、罰されないって、だれが保証したのか。
目覚めて、その足で外へ出て、だれがその開放を受け止め、トモダチや人や文化と接したい自然な感情を理解し、分かち合うのか。
それを来月も、来年も、再来年も、そうされる関係をくれるのか。居てくれるのか。可能性をくれるのか。
秋。
夏の反動で落ちた実行力を目の当たりにしても、変わらぬ評価と承認を、十分な言葉で伝えてくれる者はいるのか。
目覚めて、外へ出た先に、現実に存在するのか。
冬。
一年間の業績がまとめられつつある季節。
体も、心も、思考も、評価も凍てついても、凍てついた眼を開かせ、マクロとミクロの認知の回路を、使える理性を復活させてくれる存在はいるのか。
必要なだけのカルテを記憶し、ご無沙汰の挨拶も、増してや初対面の挨拶も要らない関係の者が、現実に確保出来るのだろうか。
春。
衣食住薬キャリアにかかわる価値が、否応なしに降りる季節。
突き付けられた値打ち。
あからさまに分かる、外からどう思われているかの、じぶんの人物像。
その人物像、その価値、その評定を、飲み込む時。
より品格高く、より理性的に、より効率的に応じられるよう、
求められるコーチングを察知し、迅速に始めてくれる者は、現実に確保出来るのだろうか。
外の評価を、命の価値に直結させないことを、許してくれる言葉を、具体的に、確実にインプットしてもらえるのか。
それから脳が、神経が季節に揺すられても、変わらぬインプットの繰り返しと、目に見える、心身で満たされるご褒美をくれるのか。 *** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
本当は、こんなジコ開示だって、
しなくて済んでしまうなら、
それが一番いい。
キーを打たなければ、それだけ背筋が伸びた生活が出来る。
健康がアップする。
時間を使って、手の込んだ食事を作れる。
掃除をもう一ヶ所出来る。
もう少し早く寝られる。
それが身体には快適で、当たり前だ。
“普通”の人たちは、快適でなくても、“普通”じゃない種、以上の生産性をいつまでも上げることが出来て、
“普通”の人たちは、かたわらで、快適を求める“普通”じゃない種を、
まだ許す心境になっていない。納得もしていないという、ハンディさえ無ければ、
幾らでも本能の赴くままに、快適と欲望の充足を、
追求すればいいのさ。
だれが許しを乞う?
今さら個人の前向きな努力とでも言うのか!?
ただのネット遊びなら、なんぼでも程ほどにするさ。
ごはんがいつまで食べられるかどうか、わからない危険を、
叫ばずにはいられるか。
程ほどにやめてなんて、いられるか。
言うまでもないこと、
書くまでもないことは、
そこまでいけばもう究極の
“当たり前”のこと。
ただでさえ、だれも声をあげられない。
“当たり前”だと生きていけない。
今日、明日の施しを、近い人に這いつくばって乞い、偽らないと、虐げられないと、生きられないことを、これから、
“当たり前”に、していく?
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長い言葉を、言霊を送っても、
最後の一行のみか、
お金、内輪喧嘩、内輪勝ち負け、内輪、内輪、内輪に繋がることしか、関知しない者たち。
読み取りの不自由ではなく、
不自由な人も読み取っていることすら、読み取る努力をしない者たちが、
一度は集まった者たちを、バラバラにしている。
バラバラに、切り離された部品は、後から生えてくることは無い。
孤立の種は、残念ながら、トカゲじゃないのだ。
宇宙電波受信ブログでは、一部違う説もあるけど、
人の尻尾は無い。鱗も無い。無い物は、無いのだ。
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『神を試してはいけない』
だから、宇宙電波受信ブログの中でも、
予言だけのブログは、
怖くて、避ける。
仮に当たりまくれば、当たりまくるほど、
(また当たったらどうしよう)
(外れたらどうしよう)
(ミンナちゃんと調べてるのに、乗り遅れたらどうしよう。じぶんを責めなきゃならなくなってしまう)
強迫が無限に強まりそうで。
『杖で叩けば水が出るよ』
流浪の旅をする、虐げられた者達のリーダーは、事前に予言を受けていた。
しかし、イロイロあって、心が参っていた。
人間だから。そりゃ大変だから。
つい、2回叩いた。
神様は、指定した岩を、素直に1回だけ叩いて欲しかった。
だから、激怒した。
リーダーには、怒りのペナルティが入ったという。
伝説の民族のリーダーだから、
責任は重くても、仕方が無いんだろうけど、
イロイロあったら、
参る時は参るんだ。
厳しくされたら、付いていけない。
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だから、
宇宙電波受信ブログだって、
責任と一緒に、予言を受け取る覚悟はやっぱりできないので、
なるべく、励ましや雑談、精神論、理解出来るだけの説教と、
抱き合わせで書いてある
ブログを選んでしまう。
甘えもあるかもね。
覚悟すら、したくない、そんな、
弱い、人間。
(…どうしよう)
(……どうしよう)
(・・・・・・どうしよう)
もう、思いも、書きも、
しなくて済む、境地までいきたいな。
いけないけど、いけたらいいな。
いくべきなんだろうな。それがゴールなんだろうな。
でもまだまだだけど、
わかってるけど、
そんな境地もまた、頭から離れない、現実。
優柔、不断。
キーを手放した、その向こうに待つ世界に、
孤立の種は、合格する力はあるのだろうか。
それとも、もう、キーも何もかもを越えた世界が、待っているのだろうか。
あるものなら、そんなガンダーラを、
この目で見てみたい。
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なんとか破綻など、
しても、しなくても、
既に海で、山で、そしてとうとう揺れて、ひびが入り汚れた大地でも、
ヒモジイ孤立の種は待ってきたのだ。
言葉を、待って、待って、待ってきたのだ。
毎日目を覚まし、顔を洗い、服を着て、髪を整え、飲み食いして、鍵を閉め、外へ出て、
来る日も、来る日も、おかしくなっても、我慢して、キレないで、
待って、
名前を呼ばれて、言葉をもらえるまで、
じぶんだけ、傷つけてでも、
待たされて。
それでも、言葉は来ない。
名前は呼ばなれない。
名前を呼ばれる距離に住む者と、
山に、海に、ひび割れた大地に住む者とが、
日を追うごとに、分け隔てられ、ひび割れ続ける。
日々、距離が遠退く。
近づけば、丸で傷つけ合ってしまうかのような、
双方の萎縮を煽る、空気が何処からか流れてる。
人間だから、二つに分けるだけで、分かり合えなくなる。
そしていずれ憎み合う、
未来を予定に仕込まれて。
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凄くくだらない。ごめん。
『短編;セシの花;上』
「お母ちゃん!」「お母ちゃんしなないで!」
カニママの枕元は、何十匹の子ガニたちが取り囲んでいた。
その整然と整列した様子は、いかにこの子らが親から規律正しい躾を受けていたかを伺わせるものだった。
「お母ちゃんの泡が少なくなっていく」
「ただの水じゃだめなんだ!海の水をかけないと!お母ちゃんにかけないと!」
「水に塩を溶かしても、塩もほんのちょっぴりしかない。」
「海の水が汲めればお母ちゃんを助けられるのに。」
何十匹の子ガニたちが取り囲んで、知恵を絞っても、海水が乾いていった母親の体は、もう回復する力が残っていなかった。
「子ガニたち、最後の話を聞きなさい。こんなことになった原因を話します。覚えて、語り継ぐのですよ。」
母親は、話を始めた。
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『セシの花;上』
「昔むかし、お母ちゃんのお母ちゃん、つまり、みんなのおばあちゃんが、おにぎりを拾った。
それを見ていたサルが、そのおにぎりを狙ったの。
これが、カニとサルの出会いだった。」
サルは言った。
《いいこと聞かせてやる。おにぎりは食ったら無くなる。でも、種から育てると、実を付けて、何倍にも増えるんだぜ。
カニも、子ガニたちも、何匹も腹いっぱいになるんだ。》
カニは素直に話を聞きました。
《いい話ですね。》
サルはすかさず言った。
《じゃあ、そのおにぎりと、この『セシの種』を交換だ。子ガニたちの未来に乾杯!》
《本当に子ガニのためになるのですか?》
《はいおにぎりもらった!証拠写真パチリ。はーい契約成立ね。》
しかし、この種には一つ、危ない噂があった。
いつもは実だけ成る。
しかし、万が一、花が咲いたら逃げなくてはならない。
花粉に触れると、生きていられなくなるという。
翌年、カニの世話によって、セシの種は芽を出し、木になり、実を付けた。
《わあい、お母ちゃん、お金だよ!お金が木になったよ!》
木は、キラキラ光るお金を実らせた。
「私はその頃生まれたの。」
お金の実を、子育てに役立てなければならない。
そこへ、サルが来た。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
『セシの花;上』
サルは、カニを無視して後ろを向くと、手下サルたちに命じた。
「そーれ取れ!取って取って取りまくれ!」
「ウッキッキー!」
何十匹のサルが、木からお金をもぎとっていく。
カニは、娘たちを岩場の影に隠してから、サルに懇願した。
《私たちにもお金を取ってください!木に昇れないのです。》
《うるさい!!》
サルが木から去ったあと、娘たちで、傷ついたカニを必死で介抱した。
「努力もむなしく、おばあちゃんは二度と目を覚まさなかった。」
それから、カニ一族は、サルに話し合いを挑んだ。
サルは悪知恵を振り回した。
《いーい?故意じゃないの。カニのケガは事故なの。カニがドジなだけ。サル聞きの悪いこと言わないでくれる?商売の邪魔なんだよ!》
娘の子ガニたちは、ウスやクリやハチに相談しようとしたが、サルたちが手を回していて、連絡を取れなかった。
木からは、毎年激しくお金の実が取られ、木の栄養バランスがたまに崩れた。
娘カニが大きくなり、卵を育て始めるまでの間に、木には、たまに一つ、二つ、三つ、花が咲くことがあった。
そのたび、サルからは何も言ってこなかった。
他の動物が何か質問する時だけ、《なんともない、なんともない、なんにもないよ!》というお触れが出た。
布団の中から、母親は一番上の息子に話をして、パソコンのユーチューブを開かせた。
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
『セシの花;上』
画面の中は、サルの部屋だった。
机の上には、山のようなお金と、山のようなバナナが、金色に光っていた。
《やっぱりお金はバナナに替えるに限るよね!》
《いくら替えても、もっともっと欲しくなる!我慢なんてしないもん!》
いまやボスザルになったサルが、妻と子サルたちを相手に話ていた。
《あなた、ウスとクリとハチが、カニを心配してる話、耳に入りました?》
《何を心配することがあるというのだ。カニの浜辺には、何も問題は無いのだ!平和なのだぞ!》
サルは、葉巻をくゆらせながら、不敵な笑いを浮かべていた。
《カニから、助けてくれ、も言われないのに、他の連中がカニたちに何が出来る?カニは、じぶんたちが心配されてるなんて夢にも思ってないし、ウスもクリもハチも、その内、面白くならなければ、飽きるさ。忘れるさ。》
ユーチューブには映らなかったが、昔のサルの里にもドラマがあった。
【続く】
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『短編;セシの花;中』
カニはハチからも聞いた話があった。
友達の中でたった一人、サルの妨害をかいくぐって連絡を取り合えたハチが、サルの里を偵察したことがあった。
カニの浜辺が危ないらしい、それがサルのせいらしい噂を確かめに、ハチはひと昔前に、ボスザルの屋敷を見に行っていた。
ボスザルの娘サルが、若い少年サルから、指輪をプレゼントされていた。
《わあ素敵!プラチナのトリプルバナナデザインリング!》
バナナを三本繋げて輪にしたデザインの指輪は、この時代の女の子サルの勲章だった。
娘サルは、髪にストパーをかけ、ワンレングス、赤いルージュに太めの眉毛、肩パットの入った四角いスーツを着ている。スーツの下にはボディコン。
デートはバッグも無く、手ぶら。
何故なら、雌サルがサルの里で遊ぶ時は、財布を持たないで行っても、可愛ければ雄サルが何でも買ってくれるからだったのだ。
娘サルは少年サルが帰った後、ボスザルの妻に指輪を嬉しそうに見せた。
妻サルは、にやりと笑うと、じぶんの部屋から指輪を出して、見せた。
娘サルは声をあげて驚いた。
トリプルバナナデザインリングの、螺旋デザインで五回巻き、その上にはバナナの房の形をした宝石、琥珀!
*** リンクで飛んできた全てのかたへ。 ***
『セシの花;中』
《我が家の娘は小さなバナナで満足してはいけませんよ。上を、上を目指しなさい。》
さらに妻サルの説教は続いた。
《お金が貯まったら、紙のお金になるのは知ってるわよね?》
《うん!》
《我が家の娘がが狙うのは、木になったお金を持つ雄サル?紙のお金を持つ雄サル?》
《紙のお金!》《それはどうしてだったかしら?》
《分かってる!木になったお金を沢山集めて出来るのが紙のお金だから、紙のお金を持つサルは、お金儲けがうまいってことだから!》
《はい、その通り。でもその上のお金持ちがいるのも知ってるわよね?》
《カードを持つ雄サル!》
《では》妻サルは娘に質問をした。
《これをくれた雄はデートの時何を持っていた?》
《……見てなかった。》
妻サルは笑った。
《甘い!雌サルとして甘いわよ。》
《でもバナナパフェとハニーサツマイモ奢ってくれたし。》
《雄が雌に奢るのは当たり前ですよ。サルはみんな、産まれた時から分かってます。そんなだれでもすることで、雄のランクを測ってはいけませんよ。》
《うん、分かった♪》
《帰りのタクシーはどうやって呼んでいた?せめてお金の紙をヒラヒラ振ったかしら?》
《…………手を振ったら……、おサルの籠屋が止まって………。あぁ!あたしダッサーい!マジやだぁ!》
娘サルは、恥ずかしさで頭を抱え、心底から反省した。
3日後。霧雨の空の下、娘サルは少年サルに指輪を笑顔で返していた。
《私、このおじさまと付き合うから!》
少年の鼻先に、一枚の写真と、指輪をはめた中指が突き付けられた。
写真には、少年サルよりも一回りは年上だろうとおぼしき雄サルが、最新型にセットされた毛並みで、最新モデルのスーツを着て写っていた。
娘サルの中指には、トリプルバナナデザインリングの三回巻きシルバー、輪の上にはエメラルドのバナナの房が輝いていた。
《グリーンで若いバナナのデザインは、若い私にちょうどいいって。それからね、もうタクシーも籠屋も乗らなくていいって言ってた。
フェラーリでどこでも行けるんだって!カードで何でも買ってあげるって!だから、かなり年上だけど、マジになっちゃった!じゃあデートあるから帰る。バイバイ。》
どしゃ降りの雨が降りだした。傘も無く、少年サルは指輪の箱を持って、濡れるがままに立ち尽くしていた。
それから、少年は鬼のように木からお金を取り続けた。
年を取り、手下が出来ると、要領の良い取り方を惜し気も無く教えた。
しかし遅刻や、嘘つき、怠け者の手下は容赦無く叱り飛ばし、追い出した。
いつしか、病気の手下、ケガをした手下、年を取って仕事が遅い手下のサルも、躊躇なく罵倒し、痛め付け、若いサルへの見せしめにするようになった。
少年だったサルのチームは、収穫の成績を伸ばしていった。
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