かみ  「やっときましたね。おめでとう! ここまでハゲたのは きみたちがはじめてです」
ハゲ1 「なんだと?」
かみ  「わたしが つくった そうだいな ぬけげ けいかくなのです!」
ハゲ2 「どういうことだ? 」
かみ  「わたしは ふさふさなかみのけに あきあきしていました。 そこでだんせいホルモンをよびだしたのです」
ハゲ4 「なに かんがえてんだ!」
かみ  「だんせいホルモンは かみのけをみだし うすげにしてくれました。
      だが それもつかのまのこと かれにもたいくつしてきました。」
ハゲ3 「そこで ハゲいでんし‥か?」
かみ  「そう!そのとうり!! わたしは より うすげにする よういんが ほしかったのです! 」
ハゲ1 「なにもかも あんたが かいたすじがきだったわけだ 」
かみ  「なかなか りかいが はやい。 おおくの かみのけが いでんしにさらえきれず きえていきました。
      ハゲるべき うんめいをせおった おとこたちが ひっしにぬけげとたたかう すがたは
      わたしさえも かんどうさせるものがありました。わたしは このかんどうを
      あたえてくれた きみたちにおれいがしたい! どんなのぞみでもかなえてあげましょう 」
ハゲ2 「おまえのせいで どれだけ くるしめられたと おもっている!よくも おれたちの 
      みんなのかみのけを おもちゃにしてくれたな!」
かみ  「それが どうかしましたか?すべては わたしが うみだした かみのけなのです」
ハゲ1 「おれたちは ハゲじゃない! 」
かみ  「かみに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ひとたちだ!
      どうしても やるつもりですね これも ハゲのサガか‥‥
      よろしい つるっぱげになるまえに かみのちから とくと はえぎわに やきつけておけ!! 」医者「何か言いました?」
俺「何でもないです」
数秒後、合点がいった看護婦が吹き出してた。朝に卵かけご飯
昼にオムレツ黄身だけ大量に食ったりせず、全卵食ってれば問題ない。
下手に工夫するより栄養揃っ