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【黒子】ホクロをとりたい・46個目【ほくろ】 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001名無しさん@Before→After
垢版 |
2017/06/01(木) 13:05:29.34ID:B6NSd7TD
●質問する時は、ホクロの場所と大きさと数、それをいつどの方法で取ったかくらいは書いてから聞こうね●

●除去クリームやもぐさなどの話題は禁止。別の板でやってください。●

●「ほくろあったら変?」や「ほくろ占い」の話題もスレ違い。気にするような人は来ないでください。●


前スレ
【黒子】ホクロをとりたい・45個目【ほくろ】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1468928943/
0002名無しさん@Before→After
垢版 |
2017/06/01(木) 13:05:55.77ID:B6NSd7TD
<治療法>
●切除縫合法
 5mm 以上の比較的大きなホクロを取るときの方法です。この方法の長所はホクロの組織を完全に取りきれるので再発がないことです。
 欠点は線状の傷が残ることです。ホクロの直径の少なくとも3倍の長さの傷ができます。
 しかしホクロがある程度より大きくなるとこの方法でしか取れません。

●くりぬき法
 丸くホクロの形に添って皮膚をくり貫く方法です。
 ある程度深くまで組織を取りますので、再発はありません。
 しかし傷が深くなるので、治るまでに時間がかかり、傷がへこむことがあるのが欠点です。
 直径が 5mm を超えるホクロでは傷あとがケロイド化(正確にはほとんどが「肥厚性瘢痕・ひこうせいはんこん」)することがあり、大きなホクロには使えない方法です。

●炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
 ホクロの組織をレーザーのエネルギーで飛ばしてしまいます。
 結果的にはくりぬき法とほとんど変わりませんが、くりぬき法より出血が少なく、傷が治るまでの治療はより簡単に済みます。
 最大の欠点は組織が取れないことです。そのため病理検査ができないので、良性のホクロであることをしっかり診断したうえで治療する必要があります。
 くりぬき法と同様に 5mm 以上のホクロでは傷あとが目立つことがありえます。
0003名無しさん@Before→After
垢版 |
2017/06/01(木) 13:06:11.42ID:B6NSd7TD
●Qスイッチレーザー(ルビーレーザー)
 Qスイッチレーザーは比較的新しいタイプのレーザーです。
 炭酸ガスレーザーが水分のある組織を非選択的に破壊するのに対して、Qスイッチレーザーは黒っぽい色素にだけ選択的に反応して、
 色素細胞だけを破壊します。 したがって周囲の正常組織を傷つけることがなく、傷の治りが早く、瘢痕(傷あと)を残しません。
 ただしホクロでも色のついていない部分は取り残しますので、後日再発の可能性があります。1回で取れることはまれで数回の照射が必要なことも欠点です。
 盛り上がっているホクロでは、色は取れても盛り上がりは取れません。小さくて平坦なホクロ以外では実用的ではありません。

●電気メス(電気分解)
 高周波を利用した電気メスでホクロの組織を削り取ります。
 深く掘るように削ればくりぬき法と変わりませんが、浅く削ると傷の治りが早く、へこんだ傷も残りません。
 ただし削り方が浅すぎると再発することがあります。組織を取って病理検査を行うことも可能です。
 5mm から 6mm くらいまでのホクロがこの方法に適しています。
0004名無しさん@Before→After
垢版 |
2017/06/01(木) 13:06:26.12ID:B6NSd7TD
【湿潤療法】
※切除縫合法のケアには不向きです。その他のケアには非常に有効。
「傷は潤った状態を長期間維持することで綺麗に早く治る」という新概念。
絆創膏売り場で売られている「ハイドロコロイド」という素材が主に用いられる。

※出血が続いているときにはハイドロコロイドは貼れません
必ず血が止まったのを確認してから貼ってください
出血したまま貼ると内側で瘡蓋のように血の塊ができてしまいます
出血が止まりにくいときは取り敢えずワセリンで湿潤療法をしながら止まるのを待ちましょう
血の塊を防ぐ意味でも、湿潤療法初期にハイドロコロイドの貼り替え頻度を増やして傷を確認することは、安全策になります
(ただしなるべく貼り続けて傷の環境を安定させるほうが回復に良いという意見もあるので、
明らかに透明の滲出液しか出ていないときは長く貼るほうが湿潤治療効果を最大限引き出せるかもしれません)

●湿潤療法.1
傷が乾く前に、ハイドロコロイドと呼ばれる最新の絆創膏を貼る。
水道水で軽く流した後に水分を拭き、ハイドロコロイドを貼るだけ。
最初は1日に一回以上貼り替えて、その後は浸出液が素材から溢れなければ数日間貼ることも可能。
開始から2〜3週間で素材が体液で白っぽく膨らまなくなったら上皮化完了の合図で、治療終了。
皮膚が乾いていることを確認し、色素沈着を防ぐために日焼け止めなどに切り替えていく。 (保湿も重要)
日焼け止めは最低3か月使う。(湿潤治療をしていなくてもホクロ除去後は肌が弱いのでシミ対策は必要)

●湿潤療法.2
ワセリンやゲンタシン軟膏などを傷に塗って乾燥を防ぐのも、湿潤療法の概念からきている。
傷の表面をワセリンなどで被うことで、傷から出た体液(滲出液)が傷表面にとどまり、回復を促す。
オロナインなどの白っぽいクリームを基剤としたものは、皮膚の再生に有害なので使用できない。
透明なワセリンを基剤としたものを使用すること。
塗った後はラップで被覆したり、テープを貼ったりすることが一般的。
(中にはハイドロコロイドと併用する人もいる)
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