院長ブログの 9/1 と9/2 の宝物のお話
>その勝間田先生から以前いただいた 私の宝物があります。
>勝間田先生が錦糸町の金物業者さんに特注でお作りになられた部品です。
>Striker のreciprocating motorの先に装着できる 「KATSUMATA RASP」です。
>勝間田先生は日本の美容外科の手術技術の開発における偉大な金字塔たる一人です。
>その先生から賜ったこのRASPは私の宝物です。

ああああこういう話大好き!
なんて渋い職人の世界なんだ。
したらばの方でモエたん先生(私はむらまんだと思ってたけど)とメスや鋏やヘッドライトの話で盛り上がったのがなつかしーわ。
やっぱり名外科医は道具へのこだわりがすごいんだね〜
金物業者にオーダーするとこからとかもう最高。

和田先生の道具を形見分けされるってのもそうとう名誉な事なんだろうね。
託した先生が誰かしらないけど、技術だけじゃなく人間性も評価しなくちゃこんな事しないよね。
実際に技術を仕込まれた勝間田先生のほうもそうだけど、侍が魂である刀や槍を授けるようなもので、仕事の精神的後継者って認めるようなもんでしょ?
伊藤先生はやっぱりわかる人にはわかる素晴らしい先生なんだね。
感動しました。