0689です
トントンの返信を頂いたのですがが何かわからず調べたところ、円形に回さずトントンと一か所を叩く手法ですね。
これはやめてください、この装置を効果的に使う方法はいかに表面を熱せず深部を熱するかがポイントです
バイポーラ方式で6つの電極がきちんと当たる事で深部を熱します、
我々が熱いと感じるのは表皮温度です。深部の熱感は我々にはあまり熱く感じません。

トントンと電極を当てたり離したりする行為は、簡単に説明すると深部を熱さず表皮を温める行為となります。
すぐに熱さを感じますが無意味です、火傷のリスクを持ちリフトアップは見込めません。

また私の測定結果で肌摩擦が強く出たのは計測の結果、機器を強めに肌に押し付けて処置をしないと深部熱が効果温度に達しないため摩擦リスク値が上がりました。
柔らかく回転させても持続的効果を見込めず、一時的効果となります。

※一時的効果:即効性があり翌日には戻る。持続的効果なし。
※持続的効果:即効性はないがコラーゲン産生効果により処置後効果が表れ効果は持続する

温めればお風呂後の様に当たり前に一瞬のリフトアップします。持続的効果を出すには深部火傷をしなければ全く意味はありません。

効果を出すためには、ウルセラ同様に仰臥位にて余分な皮膚を横に長し、皮膚を引っ張り最大限皮膚下の脂肪を薄くし、プロブがけして肌から離れない様ある程度強く密着させた状態で施術するのが理想です。