0525名無しさん@Before→After
2017/10/05(木) 21:35:32.66ID:wxINujFT名古屋市立大学病院は2017年7月から、再生医療の一種「培養表皮移植」を臨床試験として実施している。
対象としているのは、「尋常性白斑」など、これまでの治療法では、肌の状態を改善することが難しい皮膚疾患。
患者自身の体の一部、わきの下や患部周辺などから採取した皮膚を培養、
シート状の皮膚を作成して患部に移植するという培養表皮移植による治療を提案している。
白斑などを発症している部位を炭酸ガスレーザーで削り取り、
正常な皮膚を移植することで、見た目を発症前の状態に戻すことが可能になるという。
自由診療となるため費用は全額患者負担となるが、
使用するシート数や入院の有無によって金額は異なる。同病院は約50万円からとしている。
http://news.livedoor.com/article/detail/13610951/
創傷をより綺麗に修復させる皮膚再生促進薬の開発
http://www.cosmetology.or.jp/research_report/archives/2017/fullVersion/Cosmetology%20Vol25%202017%20p89-95%20Sumiyoshi_H.pdf