電磁気学の鏡像法について質問です。

広い平らな導体の表面から距離 a の位置に点電荷 q が置かれている。このとき生じる電場、および導体表面に誘起される電荷密度を求めよ。

なぜ、 -q の点電荷を q の像の位置において、電場を計算すればいいのでしょうか?

もしそうすると、確かに導体表面上でポテンシャルは一定になります。
ですが、この一定のポテンシャルは 0 に決まってしまいます。
ポアソンの方程式を解くとすると、境界条件は導体表面上でポテンシャルがある一定値をとるという条件になると思います。
ポテンシャルが 0 でいいという理由は何ですか?