長岡洋介著『電磁気学I, II』(岩波書店)を読む。
自分ラノベ読むの遅くて、一日で一冊の1/何しか読めないけど
Iの半分とは、その本のジャンルで早い方?遅い方? PurcellとGriffithsのどちらがいいですか? 小林亮、高橋大輔著『ベクトル解析入門』
結構、わかりやすいですね。 ∇・B = 0だから、磁荷の湧き出しや吸い込みはないそうですが、棒磁石のN極やS極は湧き出しや吸い込みになっているのではないんですか? 磁場の泉源は電子のスピンで、電子の位置の磁場の湧き出しはプラスとマイナスあわせて正味でゼロになるからです。
電場の泉源としての電子については、電子の位置での湧き出しが正味でマイナスになります。 >>14
マクスウェルの時代に、電子がどうのとかミクロの世界のことは知られていなかったと思います。
マクスウェル方程式を見ると、電荷は湧き出しや吸い込みがあるのに、磁荷は湧き出しや吸い込みがないと分かりますが、
これについてなぜだろう?とマクスウェルは疑問に思わなかったんですか? マクスウェルの時代の大雑把な実験でも、磁荷として分離できそうなものはなかった、というのが実態かな。 棒磁石を半分に切ったら、また同じような棒磁石が2つできてしまって、
結局のところ磁極を単離できないという実験事実をもとに、
微分形できっともそうに違いないという信念を表現したのが
∇・B = 0 で
電子が発見されて、磁場の泉源が電子や核子のスピンであることが実験的に確かめられて
ますます
∇・B = 0 が正しいアイディアであることが確認され続けている。 1 電荷に働く力
2 静電場の性質
3 静電場の微分法則
4 導体と静電場
5 定常電流の性質
6 電流と静磁場
7 電磁誘導の法則
8 Maxwell方程式と電磁波
9 物質中の電場と磁場
10 変動する電磁場と物質 1-1
電気の利用はそれほど古い話ではない。
electricityは琥珀のギリシャ語が語源。摩擦電気としての現象
力学現象は法則を知らなくても把握出来るが電磁気現象には法則の理解が必要となる
正電荷と負電荷の2種類あり、正と正、負と負は反発し、正と負は引き合い触れ合わせると中和する
電子と陽子
原子核=中性子と陽子
素粒子
電子の移動、電子の過不足
正のイオン、負のイオン
電気素量e=1.602×10⁻¹⁹C (クーロン)
重要な法則: 電荷保存則(電気量保存則)がいかなる場合にも成り立つ
ミクロに見ると量子力学2従う
電気と磁気を扱う電磁気学 1-2
Coulombの実験
Coulombの法則, 点電荷
F₁₂=kq₁q₂/R₁₂²
引力と斥力、作用反作用の法則
重ね合わせの原理、力の平行四辺形の法則 1-3
MKS単位系
単位N(ニュートン)
電気の基本単位はC(クーロン)ではなく測定し易いA(アンペア)とする。1C=1As
MKSA有理単位系
4πε₀k=1とする。
ε₀=8.854×10⁻¹²(C²/Nm²)
真空の誘電率ε₀はCoulombの法則から求めるのではなく光速の測定から求める
例題1
重力=Coulomb力より
mg=(1/4πε₀)q²/r²
q=r√(4πε₀mg)=1×10⁻⁸C
これはq/e=6×10¹⁰(≒10¹¹)個分の電子
移動した電子の割合は
10¹¹/10²³=10⁻¹²
電子の移動は殆ど無い
万有引力とCoulomb力の違い
1 引力のみと引力斥力あり
2 大きさが全く違う。電気現象においては万有引力や重力を無視出来る場合が多い 1-4
F₁=F₁₂+F₁₃ 電荷q₁に働く力
和とScalar倍、逆Vector、Vectorの差
q₂がq₁に及ぼす力、q₁に働く力
F₁₂=(q₁q₂/4πε₀)(r₁-r₂)/|r₁-r₂|³
重ね合わせにより和をとれば
F₀=∑(q₀qᵢ/4πε₀)(r₀-rᵢ)/|r₀-rᵢ|³=∑F₀ᵢ
(電荷q₁~qₙが電荷q₀に及ぼす力の総和) 1-5
W=Fscosθ=F・s
Scalar積または内積
余弦定理
基本Vector
例題1
A・B=A₁B₁+A₂B₂+A₃B₃
偶力N=FRsinθ
Fと-Fの間の距離Rsinθ
力のMoment
右ねじの法則
N=R×F
Vector積または外積
A×Bの向きと大きさ
|A×B|=ABsinθ
A×B=-B×A
例題2
A×B=(A₂B₃-A₃B₂, A₃B₁-A₁B₃, A₁B₂-A₂B₁) 1-6
遠隔作用から近接作用へ
FaradayやMaxwell
電磁場、Maxwell方程式
電磁波
場という考え方を学ぶ=近接作用の立場で電磁気現象を見ることを学ぶ
Quark
素粒子、陽子、中性子、電子
→100種類を超える
より基本的な粒子Quark
電荷は±2e/3、±e/3 片貝まつり2023年9月9日四尺玉
カメラの前に立たないでくださいをお願いしたら、逆ギレされ暴力を振るわれ、カメラを壊され、コロすと脅迫
本人は芸能人でタレントらしいです。
www.youtube.com/watch?v=eUaY97JEFiw
www.youtube.com/watch?v=wuXEVEgpGuE マスクなしで大声だして卒業してたってことをみんな仲良くすればいいの?
ソウナンですか見てないは別に取れないしなあ 金属の内部の電場が 0 である理由を教えて下さい。 自由電子の移動によりポテンシャル差が無いからです
自由電子は十分たくさんあるのでそうなります 外部の電場が非常に非常に強力で自由電子の移動ではキャンセルできない場合はどうなりますか? その場合、金属の内部であっても電場がゼロではないという現象が起きますか? 35蓄電する状態が、導体としては異常なら、何か中でテラヘルツが極超長波ヒーリング放射線してるかもよ? >>33
どのような電荷分布を想定しているのか数式で定義してください。
電場はそこから求まります。 蓄電状態が、静電気状態と、別物なら
未知の電磁気物理だよね
自分は別物派にしとこうと思う 37
電荷分布なら
導体は電磁気力に敏感で
すぐ玉突きして、端から端まで電磁気力をよく伝えるから
一瞬で電気が流れ始める
で電磁気力をよく伝えるのは、電気を良く流すから
一様な金属の導体なら
電荷分布は全て全体で同じじゃない?
すごく玉突きだから もし一様な原子でない金属物体なら
まあ物体の各所の金属毎に誤差がある可能性ミクロだろうけど
合金ならこれが顕著で
金属物体の各所が違う金属の方は電磁気的影響はミクロだろうけど
合金みたいにミクロレベルで異種金属で異種電磁気力だと電磁気的影響がマクロになる
だから合金は電気特性変
窒化ガリウム半導体とか ああ書き方悪かった
混ざり方が合金並みミクロ混ぜ→電磁気影響マクロ
混ざり方が溶接並みマクロ混ぜ→電磁気影響ミクロ まあ
つまり
金属の内部電荷が0というなら
玉突きがそうさせるんだろうね
でも逆に玉突きだから
電圧かけてたら、内部電荷が電圧の通りと言うことでもある 鞭の話なら
鞭を方眼紙に区域線分0に微分したとき
鞭のテコ回転中心は0次元の点の中、柄にズレてる
だから鞭の先が高速になるわけで
導体内部電荷0はそれとおんなじだろうね
電圧かけないと区域線分0に偏りニュートラルだけど
電圧かけたら区域線分0に0次元の点の中、内部電場が偏るとか
全体的には内部電場無いように見えるけど、区域0の中なら?と
マクロでは0(ミクロ)で、ミクロでは電圧の電場(マクロ)
に実は導体内部もミクロなら電場0でないかもね コンデンサも
薄い板であることにも比例する説あるかな?
極板ミクロだけでなく、電極板自体もミクロに比例とか >自由電子の移動によりポテンシャル差が無いからです
>自由電子は十分たくさんあるのでそうなります
↑
玉突き力のことだね
ポテンシャルとか難しい概念を深くはわからないけど同じ理屈 >外部の電場が非常に非常に強力で自由電子の移動ではキャンセルできない場合はどうなりますか?
↑
予想してみる
●自身が外部に電場を発生させる場合
・ミクロ区域の導体内部変化する程→マクロの外部電場発生
・マクロ区域の導体内部変化する程→ミクロの外部電場発生
↓なので外部から受ける
・外部電場が強力(マクロ)→ミクロの内部変化?
・外部電場が弱い(ミクロ)→マクロの内部変化?
なんてことには実際なってないか
論理は1方向かな?
外部電場が強いと→どうなるか不明
外部電場が弱いと→どうなるか不明
一筋縄ではいかないかも?自身発生と逆行にはならないかも?
お手上げ 逆行になれば、逆にわかりやすくて簡単でいいよね
実際どうなんだろね
論理は双方向でなく1方向なら
逆の1方向が変なことになる訳で
そちらを予想しとくべきかな?
しとく?どうしようね? まあともかく
電磁気力って
●自身が発生する場合
ミクロ変化が→マクロ変化生む
マクロ変化が→ミクロ変化生む
ミクロマクロ逆数だから
内部電場0とか、そんなミクロ変化がマクロ玉突きなんだよ
だから内部電場0になるし、電圧かけたら区域0で凄い変化…、外部から受ける場合ほんとどうなってるんだろね
論理が1方向なら一筋縄でない! Iのp.55の式(2.29)が間違っていますね。
|E_P| = -dφ_P(s)/ds
と書いていますが、
電場 E_P と t_{PP'} の向きが逆の場合には、
|E_P| = dφ_P(s)/ds
となるはずです。 ポアソンの方程式
ラプラスの方程式
のあたりが分かりにくいと思います。 Iのp.88において、 (∇×E(r))・n * ΔS = 0 から ∇×E(r) = 0 を結論していますが、ここに飛躍があると思います。
∇×E(r) が零ベクトルでなくても n と直交しさえすれば、 (∇×E(r))・n * ΔS = 0 になるからです。 あ、分かりました。
∇×E(r) が零ベクトルじゃないとするとそれに垂直な平面を考えて、その平面上の閉曲線上で線積分すると値が 0 になるので、矛盾が起きます。