「空虚な空間すなわち場の無い空間なるものは存在しない。
空間・時間はそれ自身だけで存在を主張することのないものなのであって、それは
場の構造上の諸性質としてのみ、その存在を主張しうるものなのである。」
アインシュタイン(1954)
遺言とも言うべきプログラムを我々凡人が実践し、空虚な数学空間ありきの教科書本
から本来の物理学(力学)による相対論を取り戻すのだ。