凡人による凡人の為の相対論力学2 場が創造した時空間
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「空虚な空間すなわち場の無い空間なるものは存在しない。
空間・時間はそれ自身だけで存在を主張することのないものなのであって、それは
場の構造上の諸性質としてのみ、その存在を主張しうるものなのである。」
アインシュタイン(1954)
遺言とも言うべきプログラムを我々凡人が実践し、空虚な数学空間ありきの教科書本
から本来の物理学(力学)による相対論を取り戻すのだ。 >>14
次に食塩(NaCl)の結晶格子を元にした点電荷による「物体」を定義しよう
Cl- Na+ − +
● ◯ ・ ・ 点電荷
ー> ⇅ 電磁場の作用
○ ● ・⇄ ・ 点電荷
Na+ Cl- + −
+-点電荷(距離L)による立方格子モデルが「物体」であると定義する。
この物体モデルによれば、電磁場が張る4次元時空間の中に電荷が電磁気力の平衡状態で
存在している。
立方格子モデルを使って、電磁場が張る4次元時空間(x,y,z,t)の慣性系間の座標変換
つまり、ローレンツ変換を導出してみよう。 量子力学を経験している我々は、「場」には「波」的なものと「粒子」的なもの
両方の表れを期待する。また「不確定性原理」をみたすべき。
さらに、相対論のように時空が「背景独立」であることも期待する。
今のところ、これを満たすものは「ループ量子重力理論」だけのようにみえる。 ばばばっばばっば、
よくわからないときは、ばといえば、
わかったふりができる、べんりなことば、
じじばば、ばばっば 遅延ポテンシャルのあたりちゃんと勉強しなよ
見てて痛々しい >>14
>立方格子モデルを使って、電磁場が張る4次元時空間(x,y,z,t)の慣性系間の座標変換
この導出方法の利点は、>>10で座標系の時間が定義してあるので「時間とは何か」などの
哲学妄想は必要ない。さらに光を使う説明では光の発生・吸収の説明がなく不十分だ
もちろん、始めから数学のミンコフスキー空間や行列計算で済ますのは論外だ。
始めに
X方向に一定速度vで移動する座標系の立体格子が有るとして垂直方向(Y)の電場だけ考える
−
・2 点電荷
⇅ 電場の遅延距離 L
・1 点電荷
+
対等な基の慣性系Oから観測すると電場の遅延作用は
v→
・2 ・2'
↗↘ 電場の遅延距離 L'
・1 ・1'
v→
電荷1の電場が移動した2'に遅延して作用するのであって、1'が2'に作用するのではない!
(2->1'も同じ)
L'^2 = (ct)^2 = L^2 + (vt)^2 (c=1/√ε0μ0)
この式を γ=1/√1-(v/c)^2 (v<c)として変形すると
t' = γL/c となる。計算で確かめてみれ
時間の定義から t = L/c , t' = γt となる
この物理解釈は基の慣性系の時間経過t'よりvで運動する格子物体の時間経過tが小さい。
これが運動する物体の時間が遅れる意味である。 >>17
こういう上からの奴って、自分では何も言わないのな。
ボロが出るのが怖いんだろうな。 >>18
次にx方向速度vで移動する立方格子の座標系ではX,Y方向とも遅延距離Lである
・⇄ ・ 電場の遅延距離 L
1 3
対等な基の慣性系Oから観測したX方向の格子の遅延距離 L" は相対性原理から
1→3' と 1'←3 の1/2となる
・⇄ ・ 電場の遅延距離 L"
1 1' 3 3'
2t' = L"/(c-v) + L"/(c+v)
この式を γ=1/√1-(v/c)^2 (v<c)として変形すると
t' = γ^2L"/c
相対性原理から t' = γL/c と上式により
L" = L/γ
この物理解釈は基の慣性系の格子の長さLより、vで運動する格子の長さL"が短い。
これが運動する物体のローレンツ収縮である。 >>20
以上から慣性運動では立方格子(物体)内の電磁場時空が変化して速度vに対応した
定常状態(自然長)が成り立っていると解釈できる。
それならば、一定加速度(運動系)で運動する立方格子(物体)でも同様な準定常状
態になるのか?
次のパラドックスによりその問題を思考実験で示してみよう。
m質点 紐 →加速
・――――(ロケット)
基の慣性系の静止状態から加速した瞬間の慣性力-maでは紐は応力で切れないとする
特殊相対論ではローレンツ収縮により紐の長さが短くなるから、応力が増大しつづけ
限界を超えた速度(v<c)で紐は切れてしまう。
これを理解したキミはこのパラドックが解決できるか? >>21
このバラドックを解決する為にここまでの「時空間モデル」の概要をまとめると
>>10から
電場 E = -∇φ-∂A/∂t はスカラーポテンシャルφとベクトルポテンシャルAで記述
される。
重要なのは電場・磁場が0の位置でもスカラーポテンシャルφが存在するということである
つまり、真空状態でも場が存在しスカラーポテンシャルφとベクトルポテンシャルAが
一定速度cで(遅れて)伝搬することが空間と時間の性質だということである。
>>18 >>20 から
互に対等な慣性座標系で、相対速度vにより物体の時間が遅れ長さが収縮して観測される
現象は場が一定速度cで(遅れて)伝搬することから説明できる。 >>22
基の慣性系に静止した立方格子モデルの物体が1Gで一定加速度運動をしたとする
格子には電荷と質点が一体であると仮定すれば、外力の慣性(運動系では慣性力)
によりつり合い状態まで質点が移動し、結果として内部の電磁場が変化する
これが格子物体の応力歪である。
つまり
格子の応力歪は、場が一定速度cで(遅れて)伝搬することとは直接関係が無い!
応力歪は外力が無くなり慣性運動の状態になればその系の自然長に戻る。
>>21 のパラドックスに戻ると、一定加速度運動によるローレンツ収縮では何故
格子の応力歪と同様な歪が起こらないのか? という問題に帰着する >>18
>電荷1の電場が移動した2'に遅延して作用するのであって、1'が2'に作用するのではない!
それは普通のローレンツ変換と同じでは?
O系では0秒後の1からt秒後の2へ進む光が
O'系では0秒後の1'からt秒後の2'へ進む光に見える。 >>24
>O系では0秒後の1からt秒後の2へ進む光が
>O'系では0秒後の1'からt秒後の2'へ進む光に見える。
間違い
>>18
まづ、静止した立方格子の電荷は電磁場(クーロン力)のつり合いで保たれている。
一定速度vで運動してる電荷同士には電場が遅れて作用するのがマックスウェル方程式
の解である。伝搬速度c=1/√ε0μ0
つまり
電荷1の電場が移動した2'に遅延して作用する(2->1'も同じ)
基の慣性系から観測したクーロン力は kq1q2/L'^2
L'>L が図からも自明であるからクーロン力が弱くなり静止状態の1/γの力になる
これが、前のスレッド「凡人の為の相対論力」の力の定義になっている。
もちろん、ローレンツ変換の特殊な場合と同じであるが
光(可視光)で以上の推論を物理的に説明したいならば、
・光の発生と吸収が有ることを物理的に説明出来なければならない
・マックスウェル方程式の解である電磁場の伝搬速度c=1/√ε0μ0 が(可視光)
光の速度と 一致することを実際の実験で検証しなければならない。(光は電磁波か?)
>>18 >>20 から分かるように
このスレッドの説明ではそれらの困難な前提の証明は必要としない。 >>25
まずなぜ異なる座標系の1と1'を混ぜて計算してるのかが分からない。
1と1'が絶対時間なら混ぜて計算することも可能だろうけど。 >>26
>なぜ異なる座標系の1と1'
図が読めんようだな、他の読めない人に説明すると
・2 点電荷
⇅ 電場の遅延距離 L
・1 点電荷
は基の座標に静止した格子、またはvで運動してる系に静止した格子の電場の作用
v→
・2 ・2'
↗↘ 電場の遅延距離 L'
・1 ・1'
v→
は基の座標系からvで運動する格子を観測した時の電場の作用(同じ座標系だ!)
1,2は時刻0のY方向の電荷の位置、1',2'は時刻tの電荷の位置になる。
この説明でも分らないなら諦めろ マックスウェル方程式の解の物理解釈によれば、電荷同士に働く力は
過去の位置の電荷1が作る電場が速度cで伝播して現在の電荷2に作用する。
電荷が静止した状態の観測ではそれが判らないが、電荷を運動させると観測可能
になるということだ。 うんうん
green函数使えばきちんと記述可能だよね >>27
その図は
1 は P1(x=v*0, y=0, t=0)
1' は P1(x=v*T, y=0, t=T)
2 は P2(x=vt0, y=L, t=0)
2' は P2(x=v*T, y=L, t=T)
と書くのが正解だよね?
相対性理論は2つの座標系の出来事を '無し と '有り で表現するのが一般的だけど
それを一つの座標系で表現すればその図と同じだよ 相対性理論だとこうなる
O系
・P2
⇅ y=L
・P1
O'系
・P2' ・P2'
↙ ↖ y'=L
・P1' ・P1'
※ 一つの座標系の中では '無しと'有りを混ぜてはいけない
※ y軸方向の長さはどちらもLで変わらない
絶対時間で考えるとどちらも同じ L ならこの2つの図が成立するはずないんだが
相対性理論では時刻 t' と t が違うから成立するってだけだな
たぶんこのスレ主は相対性理論を誤解してる >>32
相間のためにもう少し補足する
O系からみてO'系は→に vt で移動して見える
O'系から見てP1'やP2'は←に -vt で移動して見える
O系での c とO'系での c は同じ
O系での y=L とO'系での y'=L は同じ
2つの座標系を比べると光の進む距離は明らかに長さが違う
O系での光の進む距離はct
O'系での光の進む距離はct'
もし絶対時間 t'=t ならこれは矛盾に見えるが
相対性理論では t'とt は違うので
2つの座標系の光の進む距離 ct ct' の長さが違って見えることが許可される。
要するにctとct'の長さが違って見えますよと言ってるのが相対性理論だな そうだよね。そのあたりをちゃんと真面目に定式化したのがgreen函数だよね >>31-33
ガリレイ変換のキチガイが荒らしてきたか
キチガイは2つの違う(慣性)座標系の意味すら理解できないようだ。
そもそも このスレのオリジナル図は
v→
・2 ・2'
↗↘ 電場の遅延距離 L'
・1 ・1'
v→
基の慣性系(地上と見なしてもよい)で運動する質点の位置を時間経過で観測する
例えば、0秒に位置1(0,0)、t秒後にvtの位置1'(vt,t) ということだ。
基の座標系に居座ってる観測者がメジャーと時計で質点運動1→1'を観測してるだけだ。
小中学生でも理解できる、普通の物理で運動による位置の変化を図にしただけだ。
('が付いてるのを勘違いして運動系に観測が移るのではない、から間違えないように
また、↗は電場の伝搬方向を示してるだけで、時空のグラフでもない。)
キチガイは何でもかんでもガリレイ変換モドキにしか見えないらしいから無用だ。 >>38
ついでだから、中高生が学校で習う「遠隔作用」の静電気のクーロン力の式 kq1q2/r^2
では距離rが1'→2'だから r=L である。(万有引力の距離rも同様) >>1 >>2
凡人は究極の量子論を妄想するより
古典物理学から最も完成された電磁場の理論だけで時空間モデルを構築できる
だけで十分なのだ。
これがこのスレッドのテーマであるから、時間と空間(距離)を物理的に定義しよう
繰り返しだが最初に
・物質の全くない状態を唯一の真空と定義して、電場E・磁場Bが0でも場(ポテンシャル)
は物理的に存在する。
物質の物体とは、電荷を持つ質点から構成され、真空中に電磁場の平衡状態として
存在する。
理想的な物体として電気的平衡状態にある立方体格子モデルを使う。
(塩化ナトリウムの結晶を理想化したモデルであることが化学を知ってる人なら解るるだろ)
距離の定義は立方体格子の質点間の長さLとして物理的に定義できる。
互いに一定状態で位置を変える(慣性系)多数の立方体格子がある前提で、その中の
1つの立方体格子が静止(位置を変えない)してる座標系のどれを基準としてもよい。
つまり、1つの慣性座標系に静止している格子物体は辺の長さが等しい立方体である。
特殊相対性原理とはこの物体モデルの物理法則(マックスウェル方程式)がどの慣性系でも
成り立つという意味である。
真空状態はどの慣性系から観測しても唯一の状態であり、マックスウェル方程式から
電磁場は一定速度c=1/√ε0μ0 で伝搬する (ε0,μ0 真空の誘電率と透磁率)
これを基本原理として、時間tを物理的に定義する。
静止状態の電荷の質点から構成された立方格子間で電磁力(電磁場)が遅れて作用する
時間の物理定義は t = L/c である。
以上の立方格子による長さと時間の物理定義から、1つの慣性系から観測した一定速度vで
運動する同じ格子物体の時間と長さが比較・計算可能になるのである。 >>40 cf.
ニュートン力学では、上記のような時間を物理的に定義することが出来ない!
ニュートン力学の理論にはどの慣性座標系でも一定速度になるようなものが
無いからである。
経験的に単振動の時計を乗り物等で運動させて比較した結果、当時の実験精度では
誤差の範囲で、「1つの慣性系の静止時計と運動する系の時計の時間経過は等しい」
と定義しただけである。 >>38
うんだからさ、その図は相対性理論と同じ事言ってるだけでしょ?と言ってるの
それが自分が考えたオリジナル理論だみたいに言ってるのがおかしい
相対性理論で考えた場合の計算はこうだ(v=0.6c、γ=1.25倍、L=30万km)
【O系】
O系で30万kmの距離を上下に往復する光の位置xはずっと0
P1(x=0,y=0,t=0秒) → P2(x=0,y=L,t=1秒) → P1(x=0,y=0,t=2秒)
・P2
⇅ y=L
・P1
【O'系】
これをvtで運動するO'系から見た場合のローレンツ変換はこうだ
P1' → P2' → P1'
・P2' ・P2'
↙ ↖ y'=L
・P1' ・P1'
※O'系ではx'が-vt移動して見えるので上下を往復する光は斜めに移動するように見える
P1' の x' = γ*(x-vt) = 1.25*(0-0.6*30/1*0) = 0万km
P1' の t' = γ*(t-v/c^2*x) = 1.25*(0-0.6*30/1*0) = 0.00秒
↓
P2' の x' = γ*(x-vt) = 1.25*(0-0.6*30/1*1) = -22.5万km
P2' の t' = γ*(t-v/c^2*x) = 1.25*(1-0.6*30/1*0) = 1.25秒
↓
P1' の x' = γ*(x-vt) = 1.25*(0-0.6*30/1*2) = -45万km
P1' の t' = γ*(t-v/c^2*x) = 1.25*(2-0.6*30/1*0) = 2.50秒
【考察】
-vtによる距離の伸び具合は、
上下に30万km、左に22.5万km進む光の斜めの距離は √(30^2+22.5^2) = 37.5万km
時刻t'による距離の伸び具合は、
ct' = 30/1 * (1.25秒 - 0秒) = 37.5万km
どちらも同じ37.5万kmに見えることが確認できる
つまり、距離の伸び具合にあわせて時刻も伸びて見えるから 37.5万km / 1.25秒 = 30万km/s の不変の数値に【見える】だけ。 このスレッドは>>1のテーマを簡略化した物理モデルで説明するためだ
この物理モデルでは、「空間と時間は電磁場そのものの物理的性質である」 >>43
ローレンツ変換の式に数値を入れただけだからこの計算はアインシュタインの説なんだが?
ただの計算が「お前の説」に見えるのは相間の証拠
>時間の物理定義は t = L/c である。
それ相対性論と同じだよ
君がわざわざ定義しなくてもみんなそれを普通に使ってる
自分が考えまえしたみたいに言ってるのがおかしい
相対性理論ではこうだ
ct = L
ct' = L'
(ct)^2 = L^2 = x^2 + y^2 + z^2
(ct')^2 = L'^2 = x'^2 + y'^2 + z'^2 >>45
このスレは何か発明するのが目的ではないのが分らんのか?
荒らすなと言ってるだろ
始めに数学ありきの時空間ではなく、時間と空間を物(電磁場モデル)で説明する
のが目的だ、計算結果の数式が教科書と同じになっても関係ない。 19世紀まで物理学者は真空中の電磁場・電磁波を伝搬する媒質(エーテル)が存在すると
信じていたが、19世紀末の多数の精密実験と矛盾することが発見された。
結果、相対的に運動する様な媒質(エーテル)は否定されたが、真空中の電磁場が
物理的に存在する(このスレでは扱わない重力場も同様) >>46
おはよう
相対性理論を力学に置き換えて説明するのは誰でもやってることだから
その行動はおかしくない
だけど時刻 t = L/c の定義がそれだと言ってるのがおかしい
t = L/c はただの数学ありきの考え方だぞ?
O系で光が進む距離LとO'系のL'は長さが違うからその長さから時刻を決定するという考え方はただの数学ありきの計算だしお前のオリジナルでも何でもないお分かり?
なぜ時刻がそんな風に違いが生じるのかを力学ベースで説明しなければお前のそれはただの数学だ
>始めに数学ありきの時空間ではなく
ブーメランが自分に突き刺さってるのを自覚してね >>47
> 19世紀まで物理学者は真空中の電磁場・電磁波を伝搬する媒質(エーテル)が存在すると
> 信じていたが、19世紀末の多数の精密実験と矛盾することが発見された。
そんな矛盾は発見されてない
t' = t の絶対時間の考え方に問題があっただけだ
実験結果が間違ってたわけじゃない
その結果の解釈に問題があっただけだ
アホすぎる
O系で30万kmを1秒で往復する光は(v=18万km/s、γ=1.25倍)
【t' = t の絶対時間ベースの解釈の場合】
O'系では34.99万kmを1秒で斜めに進む光に見える √(30^2+18^2) = 34.99
c が 34.99万km/s になるという予測がされたわけだが
t' = t = 1秒という考え方に問題があるだけだ。34.99万kmに伸びて見えるという結果に問題は無い
t' = L/c で考えるのが正解なだけだ。t' = 34.99 / 30 = 1.166秒
c = 34.99 / 1.166秒 = 30万km/s と考えなければいけない
【相対性理論の場合】>>42 の計算を参照
O'系では37.5万kmを1.25秒で斜めに進む光に見える √(30^2+(1.25*18)^2) = 37.5
c = 37.5 / 1.25秒 = 30万km/s に伸びて見えると考えなければいけない
【考察】
c = 34.99 / 1.166秒
と
c = 37.5 / 1.25秒
で言ってることが違うじゃないか?と思った相間のために補足するが
x' を 1.25倍無しの18万kmで計算すると √(30^2+18^2) = 34.99
x' を 1.25倍の18万kmで計算すると √(30^2+(1.25*18)^2) = 37.5
t' を 1.25倍無しの t' = L/c で計算すると √(1^2+(18/30)^2) = 1.166秒
t' を 1.25倍の t' = L/c で計算すると √(1^2+(1.25*18/30)^2) = 1.25秒
γ=1.25にしてるかどうかという違いなんだがこの意味は
Y軸方向の光が1.25倍に伸びて見えるのにX軸方向の光が1.00倍に見える計算はおかしいので
相対性理論のローレンツ変換の式の -vt に γ倍が付いてるのはそれが理由だ↓
x' = γ * -vt
斜めに進む光の t' = γ * L/c
斜めの光のx軸成分で考えると
t' = γ * -v*t / c (距離L=x=-vtを代入)
t' = γ * -v*x / c^2 (tをx/cに置き換え)
つまり君の時刻の考え t = L/c を1.25倍にすれば
ローレンツ変換の式と同じ計算になることが確認できる >>48-49
>> 19世紀まで物理学者は真空中の電磁場・電磁波を伝搬する媒質(エーテル)が存在すると
>> 信じていたが、19世紀末の多数の精密実験と矛盾することが発見された。
>そんな矛盾は発見されてない
お前が隠れ相間(エーテル説)だと自分で白状してるだろが
エーテル説によれば恒星の年周光行差の説明で太陽系(慣性系)に静止しているエーテル
ではどの方向からの伝搬する光の速度は一定cになる。
地球は静止エーテルの中を公転速度vでほぼ円運動しているとすれば天文観測データが
説明できる。
つまり、地球の公転運動で前方から来る光の速度はc+v,後方から来る光はc-vとなる
(お前が他のスレで書いてることと同じだ)
MM実験結果ではエーテルとの相対速度は検出されず、v=0と解釈できるからニュートン力学とも矛盾する。
ローレンツ(とフィッツジェラルド)は静止エーテルの中を公転速度vで運動する
前提で人為的な辻褄合わせを考え出した、それが物体のローレンツ収縮であり
さらにエーテル運動の中では時間も伸びるとしてローレンツ変換の公式を作った。
(お前がやってる計算と同じだ)
現在、ローレンツが特殊相対論の創設者と認められないのはエーテル説による人為的な
辻褄合わせ(公式が同じでも)だとされているからだ。 >>1
の目的は場(電磁場)そのものによる人為的でない物理的な時空間のモデルを創ることである。
その為にはもう一つの原理である特殊相対性原理が不可欠である。
具体的に言えば、慣性系Aの立方体結晶と相対運動してる慣性系Bの同じ立方体結晶の
物理状態を比較したとき、
慣性系Aからみた慣性系Bの立方体結晶の長さが縮小し、内部的な時間が遅れる
ならば、
慣性系Bからみた慣性系Aの立方体結晶の長さが縮小し、内部的な時間が遅れる
という原理である。
(注意:B系から見たA系の長さが拡大し時間が進むと考えるのは間違いである!) >>50
速度が何なのか理解してないだろ?
運動する車の中の人にとって車の座席などは相対速度0に見える
地面の人にとっては車の座席は相対速度vで運動するように見える
つまり【速度】は観測者ごとに違って見える見かけの数値でしか無いんだよ?
【速度】が実在するかのように考えてるお前がキチガイなだけ。
位置の変化、時刻の変化、
【速度】はこの2つの比率を表現するためのただの【係数】だ
ニュートン力学は【位置の変化】-vtの考え方に問題は無いが、
【時刻の変化】t' = t の絶対時間の考え方が間違ってただけだ
おまえは位置の変化-vtまで否定してるから、全員から相間認定されてるだけだ
運動する電車やバスの中から見れば地面が-vtで動いて見えるのは幼稚園児でも理解できる実験事実だ
実験するまでも無い事実を否定するキチガイそれが君ね >>51
それのどこが力学なんだよ
ただの数学だろ
>始めに数学ありきの時空間ではなく
ブーメラン
ちなみに君の理論ではO系の時刻 t = L/c は説明できるが
O'系から見た時刻 t' = L'/c = γ * L/c は説明できない。
γ倍に伸びる説明が一切書かれてないから相対性理論とは別物のただの妄想だな
計算してみれば分かる >つまり、地球の公転運動で前方から来る光の速度はc+v,後方から来る光はc-vとなる
宇宙空間の観測者が地球の運動を見ればそうなるね、小学生れでも分かる常識だ
問題は地球側の観測者からどう見えるかだがローレンツ変換の式から
t' = γ * -v/c^2*x = γ*-vt/c
x' = γ * -vt
c = x'/t' = (γ*-vt)/(γ*-vt/c) = c >>52
>【速度】が実在するかのように考えてるお前がキチガイなだけ。
キチガイのたわごとに笑うしかない
お前のエーテルの速度などは存在しないが
物体(質点)の運動する速度は物理学の基本概念だ、他の系からみて違ってもおかしくない
物理学を知ってる人なら運動量、エネルギー、電磁場も他の系から見れば値が変る
のが当たり前だ。 >>54
>>つまり、地球の公転運動で前方から来る光の速度はc+v,後方から来る光はc-vとなる
>宇宙空間の観測者が地球の運動を見ればそうなるね、小学生れでも分かる常識だ
お前はエーテル説そのまんまの相間だと完全に自白している。
お前のオレ様説は十分に分かったからもう書くな、消えてくれ >(注意:B系から見たA系の長さが拡大し時間が進むと考えるのは間違いである!)
アホ
物理的な実態を想定すれば長さが縮むのはあたりまえ
相対性理論は物理的な実態など必要ない【座標】を変換してるだけだ
・相対性理論のローレンツ変換は【座標系の長さ】が互いに【γ倍】に伸びる(=ローレンツ変換)
・その座標系の中に物体を設置すればその物体の長さは互いに【1/γ倍】に縮む(=ローレンツ収縮)
この2つの違いを何回説明しても理解しないキチガイ >>55
いやだからさ、
【速度】は実在しない、
実在するのは【x〜z座標、x〜z軸】【t座標、t軸】だけなんだよ、おわかりでちゅかね?
【v座標、v軸】なんてものは実在しない、おわかりでちゅかね?
つまり v なんてものも実在しない、現実に実在するのは x/t だけだ。おわかりでちゅかね?
vは人間の頭の中にしか存在しないんだよ。おわかりでちゅかね? >>56
エーテル説で運動してるのは地球側だぞ?
それすら理解してないお前が相間なだけなんだが
O'系の x' t' が地球上での座標。
O系の x t は宇宙空間、あるいはエーテル側の座標だぞ?
これを逆に考えてる相間がお前。おわかりでちゅかね? >>58
>実在するのは【x〜z座標、x〜z軸】【t座標、t軸】だけなんだよ、おわかりでちゅかね?
お前のオレ様説は十分に分かったからもう書くな、消えてくれ >>1
何をどう計算して見せても理解しないキチガイらしいから
とりあえず 相対性理論のγ倍 の計算がお前の理論でどういう扱いになるのかを考えて見ろ
その説明が一切登場しないお前の理論はただの妄想だ
実際に計算したらローレンツ変換とお前の理論の計算が全然違う結果になるのが分かるはずだ >>58-59
>実在するのは【x〜z座標、x〜z軸】【t座標、t軸】だけなんだよ
だから、お前が自分でスレッドを立てて軸だけ説を展開すればいいだけだ。
荒らし無用 >>55
>物体(質点)の運動する速度は物理学の基本概念だ、他の系からみて違ってもおかしくない
>物理学を知ってる人なら運動量、エネルギー、電磁場も他の系から見れば値が変るのが当たり前だ。
その当たり前を否定してるキチガイがお前なんですけど?
それとさ、XYZT座標に【vなんて無い】だろ?
>他の系からみて違ってもおかしくない
その【速度v】が違ってもおかしくないことを説明するためには
【x,y,z,t】を用いて説明する以外に方法は無いんだがおわかりでちゅかね?
【座標系】や【座標変換】とはそういう意味なんだよ、おわかりでちゅかね?
ガリレイ変換やローレンツ変換も座標変換だから、【速度】なんてものは存在しないんだよ?おわかりでちゅかね?
x/t もしくは x'/t' で表現する以外に方法が無い。おわかりでちゅかね?
xと比べてx'が伸びて見える、xと比べてt'が伸びて見える、その結果 x/t = x'/t' が同じに見えるだけ。
光速度不変にはそのくらいの意味しかない。これが自然現象だとか言うお前は明らかにキチガイ。
cと言う速度が実在する何かのように考えてるキチガイ。 >>62
>>18 >>20 でマックスウェル方程式と特殊相対性原理から導出してるだろが
A,Bどちらの慣性系から計算しても空間方向の対称性から相手の運動方向が逆になる
だけの違いだ。
回答してやったから、お前の説をこのスレに何回も同じことを書く必要などないだろ
自分でスレッドを立てて好きなだけやれ 展開する為の座標系の必要性は >>3 に書いてある
物理学では理論構築のための足場であり、完成すれば必要なくなる >>65
>>18の図はvと光の進行方向が同じだから縮んでるという答えになるが
18の図の光がvと逆方向に進む場合はどうなる?
v→
・2' ・2
↙↖ 電場の遅延距離 L'
・1' ・1
v→ >>66
対象となる物体の位置、時間、速度など殆どの物理量が座標系の取り方で変化する
その理由は、座標系とは人為的で任意性がある仮のもの(足場)でしかないからだ。 >>67
>>18の図の光がvと逆方向に進む場合はどうなる?
v→
・2' ・2
↙↖ 電場の遅延距離 L'
・1' ・1
v→
これは↓こう見えるよね?
・2 ・2 点電荷
↙↙↖↖ 電場の遅延距離 L
・1 ・2 点電荷
この場合の計算は君の頭の中ではどうなるの? >>67
このスレッドの理論展開では
そもそも、矢印は光ではない、光と電磁波が同じかどうかは物理実験で検証するしかない
1,2は時刻0の格子点の位置、1',2'は時刻tの格子点の位置の意味だと書いてるだろが
その可笑しな図は意味不明
電磁場の遅延作用が時間を逆行するわけないだろ >>70
ついでに、記号cで済ましてるが省略しなければ電磁気学の 1/√ε0μ0 のことだ
Lは立方格子で物理的に定義された長さの単位だ
この慣性系の時間の定義を書き直せば t = L√ε0μ0 が物理的な時間の単位となる >>70
そもそも、その図のvは何を意味してるんだ?
位置と時刻を混同して考えてるようにしか見えない
なら最初から、異なる位置に作用する電場を想定して考えてくれ
・B1・B2・B3
↙ ↖ L'
・A1・A2・A3
vで運動する座標系ではこれ↑はこう↓見えるよね?
← -vt
・B1・B2・B3
↙↙ ↖↖ L
・A1・A2・A3
← -vt
この場合の計算は君の頭の中ではどうなるの? >>72
>そもそも、その図のvは何を意味してるんだ?
お前は図を時空のグラフのたぐいと勘違してるのか
・1が速度vで右に運動してt秒後に・1'の位置になる意味だろが
>>72
可笑しな図を書いて荒らすな
↗↘ の矢印は往復の意味ではない、・1の電荷の場の作用が・2'
・2の電荷の場の作用が・1'に遅れて作用する(相互作用)という意味だ >>73
君は遅延作用を誤解してるんじゃないか?
例えば、地面に固定された位置P1とP2をイメージしてくれ。
次にP1→P2へ1秒で移動するバスをイメージしてくれ。
バスの中の視点では0秒後のP1と1秒後のP2は【同じ位置】だ。
だからP1→P2(同じ位置)を伝わる電磁波はバスの中では【遅延作用】に見える。
しかし地面の視点ではP1→P2を伝わる電磁波は遅延作用ではない、【ただの電磁波】だ。 >>74
お前の絶対空間(エーテル説)を展開したければ自分でスレ立ててやれ 2つの電荷が互いに静止していても電磁場の作用は遅延して伝搬する。
例えば一方の電荷を瞬間的に消しても、もう一方の電荷には電場が遅延時間だけ
作用し続ける。 >>77
互いに静止してる場合でも遅延作用だと言うなら
1秒前に投げたボールを受け取る側から見れば、ただのボールも遅延作用だな 1秒毎にボールを発射する装置が有るとして、
ボールの連射を地面で見るのと
vで運動するバスの中から見るのとでは、
ボールの連射の密度が違うだろ?それを遅延作用と言うんだよ
つまり、ガリレイ変換とやってることは同じだ >>79
>ボールの連射の密度が違うだろ?それを遅延作用と言うんだよ
お前のボール遅延説は自分のスレ立ててやれ
もう書く必要ないだろ。 >>20
> 2t' = L"/(c-v) + L"/(c+v)
>>50
> 地球の公転運動で前方から来る光の速度はc+v,後方から来る光はc-vとなる
>>56
>>お前はエーテル説そのまんまの相間だと完全に自白している。
>>お前のオレ様説は十分に分かったからもう書くな、消えてくれ
ブーメラン
エーテル説のc+v,c-vを相間認定してるのに>>20の計算では自分でそれを使ってる
つまり自分は相間ですよと自己紹介がしたいのかな? >>18
> L'^2 = (ct)^2 = L^2 + (vt)^2 (c=1/√ε0μ0)
> この式を γ=1/√1-(v/c)^2 (v<c)として変形すると
> t' = γL/c となる。計算で確かめてみれ
> 時間の定義から t = L/c , t' = γt となる
その計算の中に出てくる γ = 1/√1-(v/c)^2 はどこから出て来た?
>>20
> 2t' = L"/(c-v) + L"/(c+v)
> この式を γ=1/√1-(v/c)^2 (v<c)として変形すると
> t' = γ^2L"/c
> 相対性原理から t' = γL/c と上式により
> L" = L/γ
その計算の中に出てくる γ = 1/√1-(v/c)^2 はどこから出て来た?
ローレンツ因子γを自力で導出してる計算がどこを見ても書かれてないが?
相対性理論のγをまるパクリしてるだけならお前の計算に価値なんて無い γ がピタゴラスの定理だから説明はいらないとか考えてるならただのアホだぞ?
y軸方向に進む光が伸びて見えるならx軸方向に進む光も同じ比率で伸びて見えなければいけない
という前提を元に、三角形の底辺と斜辺の【伸び率が同じになる様な倍率】を導出するとγが出てくる
お前の計算にはどこを見てもγの導出が書かれてない
アインシュタインのγをまるパクリしてるだけなら
ママがそう言ってたからそうなるんだもん!と言ってるのと同じくらい価値が無いただの妄想だ >>82-83
馬鹿か、何かの手本無しに物理理論を創った人間などいない。
まして凡人には物理理論など不可能だから基本の数学と電磁気学は当然天下りだ
>γ = 1/√1-(v/c)^2
この形式で定義しておけば後で便利なのはローレンツ・アインシュタインの時代から
当たり前
(ct)^2 = L^2 + (vt)^2 と 2t' = L"/(c-v) + L"/(c+v) からγの式に変形できないオマエのような馬鹿は物理やめた方いい。 >>18 >>20
から、一定速度vで運動する格子の特別な場合の位置x,と時間tの変換と物理解釈を
説明した。
このスレは物理学力学的に解釈するの目的だから座標、数学は補助手段になる。
つまり、時間の遅れとローレンツ収縮の物理解釈を理解してないと次のローレンツ変換
の物理解釈が理解不能か、エーテル説の勝手な辻褄合わせに使われてしまうのだ。
静止状態の(原点の)単位立方格子を任意長に延長して X軸方向に一定速度vで
運動する格子の位置と時間の座標変換 つまりローレンツ変換を説明してみよう
(x',y',z',t) <- f(x,y,z,t)
c = 1/√ε0μ0 (これも便利な定義式の一つだ) γ = 1/√1-(v/c)^2 > 0
基の慣性系Aから測定した、X軸方向に運動する”格子点の位置xは、慣性系Bの位置x'
x' = γ(x-vt) に変換される。
物理解釈は、時刻t=0で運動する格子の原点(1)がx=0にあって、時刻tで原点(1')から
測定した格子点の位置xが、慣性系Bで静止する(立方)格子の原点からの位置x'になる。
という意味だ。
それが正しく理解できれば、x' > x となる物理解釈が慣性系Bの(立方)物体の長さが
慣性系AではX方向に縮小して測定されると理解できる。 >>85 訂正
(x',y',z',t') <- f(x,y,z,t)
位置xのローレンツ変換の物理解釈が理解出来れば、y'=y , z'=z は自明である。
次は時間tのローレンツ変換の凡人でも理解可能な説明予定。 >>84
いや>>18>>20の計算があってることは確認済みだが
それってただのローレンツ収縮の計算と同じなんだが?とずっと言ってる
立体格子とかいう謎の理論を新しく用意しなくても
計算がローレンツ収縮のまるパクリだから普通に相対性理論使った方が良いに決まってるだろ
お前の説明はただの数学なんだよ
どこが力学やねん!と聞いてるんだが?
しかもγありきで計算してるだけだから
お前の頭の中ではどうやってγが導出されてるのかが書かれてない
オレは何度もその導出方法を計算例と言葉で説明してるがお前はどうなの?と聞いてる >>87
>いや>>18>>20の計算があってることは確認済みだが
自分で計算して便利な式への変形が確認できたなら十分だろ
>どこが力学やねん!と聞いてるんだが
お前は、前スレの「凡人による凡人の為の相対論力学(1)」を読んでないだけだ。
塩化ナトリウムの結晶をモデルにした立方格子間のクーロン力は慣性運動の状態
では電磁場の遅延作用により弱くなるということだ。
前スレでは、それを力の定義にしてるからだよ。
それが分かったならさっさと消えろ >>88
ローレンツ変換で普通に計算すれば
長さ L' = γ * L
になるよね?
距離が伸びた2点間に働くクーロン力が変化するのは当たり前だよね?
その当たり前なことを言いたいだけなら立体格子なんて必要ないだろ?
何がしたいの? >自分で計算して便利な式への変形が確認できたなら十分だろ
ん?>>18 >>20 の計算が便利な式だと考えてるの?
ローレンツ収縮の計算をまるパクリしてるだけにしか見えないが?
立体格子とか言う図を添えてるだけで計算はまったく同じだろ? >>89
>>1 タイトルを読めば誰でも分かるだろ、馬鹿にはわからんのか
物理の時空間そのものを電磁場と電荷に作用する力から説明するためだよ
始めに数学の空間ありきでその中に電磁場、電荷、その他を貼り付けた
だけでおもしろいのか
記事のコピペがつまらないのと同じだよ
それが分かったならさっさと消えろ 相対論の「場」と、量子力学の「場」ってどう違うのか?
相対論の「場」はテンソルだけど、そんなことじゃなく。 >>92
ゲージ場のほうが一般論。
ゲージ場に重力場も含まれてる。
量子論抜きでもゲージ場は場の古典論として成立する。 >>85
位置の座標変換を纏めると
静止状態の(原点の)単位立方格子を任意長に延長して X軸方向に一定速度vで
運動する格子の位置と時間
(x',y',z',t') <- f(x,y,z,t)
c = 1/√ε0μ0 (これも便利な定義式の一つ) γ = 1/√1-(v/c)^2 > 0
基の慣性系Aから測定した、X軸方向に運動する”格子点の位置xは、慣性系Bの位置x'
x' = γ(x-vt) y'=y , z'=z に変換される。
物理解釈は、時刻t=0で運動する格子の原点(1)がx=0にあって、時刻tで原点(1')から
測定した格子点の位置xが、慣性系Bで静止する(立方)格子の原点からの位置x'になる。
時間の変換も位置xの変換と一体でなければならないから, >>18 の式を基に変形し
t' = t/γ = γt/γ^2 = γt(1-v^2/c^2) = γ(t-tv^2/c^2)
x = vt を上式に代入すれば
t' = γ(t-xv/c^2)
慣性系Aで測定した(遅延)時間tが、慣性系Bで測定した(遅延)時間t'に変換される
ローレンツ変換の式が導出できたので、次は他の格子物体の速度の式を求める。 >>94
>ローレンツ変換の式が導出できたので
それのどこが導出なの?アホすぎるだろ
お前みたいに最初から γ=1/√1-(v/c)^2 を前提に使ってる計算は導出ではない。
正しい導出方法なんてネットにいくらでも転がってるんだからいい加減学習しろよ。
正しい導出方法はどれも γ なんて使ってない。
導出された方程式の中に 1/√1-(v/c)^2 の形が自然と出てくるような計算を導出というんだよ。 >>95
お前のようなキチガイは無用だから消えろと言ってるだろ。
>>18 >>20で単位での長さと時間の変換式は導出してるのが理解出来ないらしい。
変換式の比較などに 1/√1-(v/c)^2 -> γ の変数に書き直しておくと計算が
便利なだけだ。
もちろん、1つの変数に変えておくと便利なことは100年前の物理学者が見つけて
それ以降の皆がやってるだけ。
その類は探せば一杯ある >>94
計算出来ないお馬鹿さんがいるようだから
>t' = t/γ = γt/γ^2 = γt(1-v^2/c^2) = γ(t-tv^2/c^2)
>x = vt
で始めの式 t' = t/γ をγを使わないで遅延時間の図から再度導出すると
(ct)^2 = L^2 + (vt)^2 -> L^2 = (ct)^2 - (vt)^2 = (c^2-v^2)t^2
-> L^2/c^2 = (1-v^2/c^2)t^2 -> L/c = (√1-v^2/c^2)t
慣性系Bの時間の定義 t'=L/c から t'= (√1-v^2/c^2)t となる。 >>94
>ローレンツ変換の式が導出できたので、次は他の格子物体の速度の式を求める。
基の慣性系Aから見て、X軸方向に慣性運動する格子bの速度v,格子cの速度w とする
・b→v (慣性系B)
・c→w (慣性系C)
格子bが静止した慣性系Bから見た格子cの速度w'を計算する。
これが(特殊)相対論の初心者(凡人)が最初につまづく問題であるから正しく理解しよう
x' = γ(x-vt) , t' = γ(t-xv/c^2) は微小距離と微小時間の関係でも成り立つ
微分記号を使うと便利であるから、微小距離はdx ,微小時間はdt とする w = dx/dt
dx' = γ(dx-vdt) , dt' = γ(dt-dxv/c^2)
w' = dx'/dt' = (dx-vdt)/(dt-dxv/c^2) = (dx/dt-v)/(1-vdx/dt/c^2)
w' = (w - v )/(1 - vw/c^2)
一定速度v,wが(-c,+c)の範囲で、|w'|<c (c =1/√ε0μ0)、さらに
w が電磁波なら w = c なら w' = c となり矛盾が無い。
v << c ならば、近似式 w' = w - v 義務教育で習う式(流水算)になる。 >>97
それはただのピタゴラスの定理だ
中学生で習うただの数学を書いてるだけなのにそれのどこがローレンツ変換の導出なの?
そもそも力学がまったく関係してない
t' = L/c
と言う定義をもとに式を変形させてるだけだ
時間がこの定義に従うという力学的根拠がどこにも書かれてない
お前のそれは力学が関係しないただの数学だから
立体格子とか t' = L/c とか必要としないシンプルな相対性理論を使った方が良いに決まってる
相対性理論は c = c だけで作れるからね >>99
>相対性理論は c = c だけで作れるからね
荒らし無用
オマエのオレ様説の巣スレ立てるか、廣松渉とかのスレがあるだろ カルト信者、哲屑、時空間妄想 などが物理板に蔓延ってる理由が分からんが、
物理学は名前どおり物理現象を物理量で説明しなければならない。
イオン結合の物質を理想化した立方格子モデルは、現実の物理現象を説明する為に
あるのだ。
Y軸方向にバネ定数kの莫大な格子のバネ、質量m0 で単振動しているマクロ時計の
時間が速度vの運動で遅れることを「凡人の為の相対論力学」で説明できる。
_
|⇅ k バネ振動
・m0
v→
これが物理学による「現実の物理現象による時間」ということだ。(妄想の時間軸などではない) 格子なんて必要ないでしょ
アインシュタインの原論文読めば明らか >>102
だよね。立体格子なんて全く必要ない
>>101
そのバネも必要ない、というかバネって何?どこから出て来た
アインシュタインが説明する通り光時計で考えればいい
>>100
【光速度不変の原理】で相対性理論が作れるのを知らないのか?
O'系でのc' = O系でのc つまり
c = c とするだけで相対性理論は作れる
【立体格子】とか【t' = L/c】 なんて余計な【原理】は必要ない
もっというなら、
・【光速度不変の原理】
or
・【マクスウェル方程式】で【相対性原理】が成り立つような新しい座標変換を作る
どちらか一方で相対性理論は作れる
アインシュタインはマクスウェル方程式から作った 26歳のアインシュタインは、物理的な「時計」を何も説明せず(光の発生、吸収も説明してない)
始めから光速不変の原理と相対性原理を主張し、数学的な時間軸、空間軸を前提に理論を展開した。
当時、その論文だけで納得した物理学者は少数でしかない。
(後の多くの物理実験・検証から帰納的に認められた。)
天才には自明でも我々凡人には自明ではない、>>1 は晩年のアインシュタインの反省にもとれる。
凡人は「凡人の為の相対論力学」で物理的に時間・空間を説明するのが目的なのだ。 >>104
>凡人は「凡人の為の相対論力学」で物理的に時間・空間を説明するのが目的なのだ。
この文章の主語と述語はそれぞれ何? >>103
>バネって何?どこから出て来た
近頃は、オマエのような
物理現象とは無縁の奴が物理学をかじってるから日本の科学が衰退してしまうのだ
誰でもが使ってる時計は、機械的な単振動の振動数を整数で分周して1秒周期を作ってるのだよ
機械時計ならバネ単振動を歯車で分周し、水晶振動子の単振動ならカウンタ回路で分周して
1秒周期を作る。
俺のように時計の電子回路やマイクロコンピュータとクロック回路まで自分で設計すれば
時間とは(原子も含めて)単振動の物理現象そのもだと理解できる。 >>106
内容からすると、だいぶお年寄りのようだ。 原子格子の電磁力の変化がそのままマクロのバネ定数、圧電体に反映される
それがマクロ時計の時間だ。
運動状態のお前らの体の動きも遅くなって観測されるということだ。 >>1
>空間・時間はそれ自身だけで存在を主張することのないもの
空虚な時空間は物理的に意味がない、数学のユークリッド空間は現実の物理物体を
人間が抽象化した概念である。
始めに数学理論ありきの時空間を物理現象に押し付けるのは物理学とは言えない!
現実の物理宇宙には全く同じものが存在する、同じ状態の原子は同じであり塩化ナトリウム
の結晶立方格子も同じである。自然のメートル原器であるといえる
これを基にして理論的に単位格子の長さ、内部の電磁場の伝搬速度から時間単位が定義できる
さらに格子電荷に作用する電気力も定義できる。
全く同じものが物理的に存在するが故に、相対性原理がそのまま適用可能になる。
これを基にして格子延長の物体と外部の電磁場空間が定義できるのである。 >>111
このスレでは説明しないが、現実の宇宙に全く同じ素粒子が存在するが故に
区別できるマクロ物体の古典理論と全く異なる量子現象が起こるといえる。 >>106
>時間とは(原子も含めて)単振動の物理現象そのもだと理解できる。
イマイチ曖昧。
「単振動=時間」という意味なら、No。
「時間が典型的に顕われるのが単振動」なら、大した発言ではない。
「時間の計測は単振動でしかできない」なら、これもNo. >>113
時間の連続性を仮定から、全く同じ単振動を時間の単位として物理的に定義できるという意味だ。
空間の連続性を仮定から、全く同じ結晶格子を空間の単位として物理的に定義するのと同じだ。
簡単に言えば物理的な計量の定義しなければ物理の理論展開などできない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています