ニュートンってどういう実験して運動方程式導いたの?
17,8世紀に物体に働く力を一定にしてその時の加速度を求めるなんてできるの? ニュートンは万有引力に関しては実験していない。
当時の月を観測したデータから類推しただけ。 複雑に見える物理現象から隠れた原理を発見する
物理理論を創り、数学計算から多数の物理現象を予言して後の実験と一致すればOK
ニュートンのような天才にしかできない。
個々の現象しか見えない馬鹿共には創造力のかけらも無い。 ニュートン100冊くらい買ったが、いまだに相対論も量子論もわからん ケプラーの法則
・第1法則 楕円軌道の法則
・第2法則 面積速度一定の法則
・第3法則 調和の法則 ガリレオの慣性法則とケプラーの法則がなければニュートン力学は生まれなかった。
数学的表現はニュートンが圧倒的だが、フックなどもかなりいい線まで言ってた。
そもそも遠隔作用を必要とするニュートン力学は、カルト思想とも言える。
近代物理学の誕生には、いろいろ胡散臭さもある。 なんでもそうだが、その時々の実験事実でわかってることからしか類推はできないからね
ニュートンが当時何の根拠も必要性もなしに近接作用がーとか言い出してたらそれこそカルトだわ。 >>9
近接作用は当時の常識だよ。ニュートン自身が遠隔作用の奇妙さを言っている。 そう、ニュートン自身が万有引力で惑星が公転しているとは信じていなかった。
肝心なところで、神の力が働いていると思っていた。
ニュートンはフックのバネの法則をいただいて、ライプニッツから積分を盗んだ。
ニュートンの本業はうさんくさい錬金術師だった。 >>10
近接作用という考え方が出てきたのはもっとずっと後、ファラデーのころだ。
ファラデーでさえ近接作用という考え方がなかなか認めてもらえずオカルト扱いされていたというのに。
>>11
ニュートンは万有引力で月も地球に落ちてるんじゃないかと思いついた結果、ニュートンの運動法則が生み出されたんだ。
ほんとにおまえらいい加減な事ばっかりだな >>12
ニュートン自身のこんな言葉がある(wikiから引用だが)、
{
物質ではない他の何かの仲介なくして、生きていない物質が互いに接触することなく
作用し、影響を及ぼすとは考えられません……重力が物質に本来備わっている性質で
あって、物体が他のものの媒介なしに、作用と力が伝達されることで、真空を通じて
別の物に遠隔で作用するということは、私にとって非常に不条理であり、哲学的問題
を考察する能力に優れた人なら誰もそのような考えに陥ることはないと信じています。
}
この逸話はかなり常識だけど。 >>13
そりゃ触れてないものが動くってのは奇妙は奇妙だろう
今の人たちは、そういうもんだと教わり、そういう考え方に慣れてしまってるからなんとも思わんが >>14
量子力学の不条理さについては、「ツベコベ言わずに黙って計算せよ!」という応対がある。
つまり解釈などせず、シュレディンガー方程式を計算すれば、正しい答えが得られるのだから
それでいいじゃないか、ということ。
ニュートン力学にも同様なことがある。絶対空間、絶対時間などが不条理であるのは、
ニュートンも承知だったが、その不条理を棚上げして計算すれば正しい答えが得られるじゃないか、
というわけだ。それがいつの間にか、不条理と感じなくなってしまったのは恐ろしい。 >>15
不条理という感覚自体が人間の錯覚だ
人は見慣れているものを条理と思い、見慣れていないものを不条理と勝手に思い込む >>16
この場合、不条理は感覚ではなく論理的なものだ。見慣れてるか否かは関係ない。
ちなみに、ニュートンの時代でも、絶対空間、絶対時間に反論した人々はいる。
代表的なのはライプニッツだ。ライプニッツの考え方は、マッハに受け継がれ、
彼を尊敬するアインシュタインが、近接作用による重力理論を実現した。
しかし、アインシュタインが「量子もつれ」の遠隔作用(EPRパラドックス)
の矛盾を指摘したが、それが事実となってしまったのは皮肉なもんだ。 >>17
> この場合、不条理は感覚ではなく論理的なものだ。見慣れてるか否かは関係ない。
そのように感覚的なものを論理的と思うのも人間にありがちな錯覚な
なので人の論理は時代と共に変わる >>18
いや「不条理」は論理上のことだよ。アンタの言ってるのは「違和感(常識からの)」だろ。
常識はそれこそ、時代とともに変わるが、時代で変わる論理は似非だろ。 >>19
時代で変わらない論理があるのは純粋数学の世界だけだ
原始時代の常識では地球が動くというのはまったくの不条理だった
地球は巨大な亀の背に乗っており端は崖になっているという理屈が非論理的だと思うのは、今我々が地球は丸いことを知ってるからそう思うに過ぎない >>12
近接作用という考え方が出てきたのはもっとずっと後、ファラデーのころだ。
いい加減なことを言うな。近接作用はギリシアまで遡る。
17世紀にデカルトが機械的世界観で近接作用を推し進めた。
ホッブスが理論的中心となっていた。
科学革命は近接作用、還元主義、機械的世界観が支えていた。 >>20
アンタの言ってるのは理論。論理と理論は違う。天動説も論理は正しい、
ただ事実認識が違っていた。
それと純粋数学だって時代とともに変わる。
非ユークリッド幾何、カントールの無限集合、ゲーデルの不完全性定理・・等々。 >>20
お前のような自覚のない考え方をピタゴラス主義という。
自然は数学で記述されるべき、という根拠のない宗教的思想だ。
壺でも売ってろ。 ガリレイ・ニュートン力学(3法則)は慣性系の概念に基づいている
唯一の理論上の問題は慣性系が宇宙の何処に存在するのか? ということだ
宇宙に一つでも存在すればその慣性系に対して等速直線運動する座標系は全て慣性系となる。
実用的には地球上、太陽系などを短時間のスケールで慣性系と見なして十分成り立っているが、
理論上この問題を根本から解決したのがアインシュタインの一般相対性理論である
重力だけによる自由落下運動の座標が局所的な慣性系であり、宇宙を探し回る必要が無い。 ニュートン力学のユニークさは「絶対空間」と「絶対時間」の設定だ。
ある相対空間は絶対空間との相対位置と速度で記述されうる。
多分、ニュートンはその不自然さを知っていたろうが、理論をきれいに
するために敢えて導入したと思われる。
前にも言及したが、当時でも反対者はたくさん居た。ライプニッツは
その一人。ライプニッツ→マッハ→アインシュタインと、その系列は続く。
アインシュタインが明らかにした、時間と空間の等価性、慣性質量と
重力質量の等価性は、ニュートンの時代に発見されても不思議ではない。
その頃の知識でも発見しうるほど基本的なもの。
アインシュタインの天才だ。 >>25
>ある相対空間は絶対空間との相対位置と速度で記述されうる。
キミは勘違いしてる様だな
>>24 >宇宙に一つでも存在すればその慣性系に対して等速直線運動する座標系は全て慣性系となる。
から、無数の慣性系はどれでも等価であって3法則が成り立ち、絶対的な空間など無い。
ふつう、「絶対空間」と呼ぶのは電磁波の媒体「エーテル」が静止している慣性系の空間
のことである。
つまり、エーテルが静止している慣性系とエーテルが並進してる慣性系とは電磁気現象が
異なるから、ガリレイの相対性原理が成り立たない、慣性系同士が等価で無い。
この矛盾を解決したのがアインシュタインの特殊相対性原理(ローレンツ変換)になる
エーテルの絶対空間は不要、慣性系同士は等価であり、電磁気学も含めた古典力学3法則が成り立つ。 >>26
アンタが「絶対空間」「絶対時間」を誤解してるね。
全宇宙で、ただ一つの基準座標系と基準時間のことだよ。
ニュートンが理論基盤として導入したもの。
ニュートンの時代にエーテルなんぞは考えらてもいない。マクスウェル以降だ。 >>27
こいつでたらめな知識だ。
ちょっとぐぐるとわかるのにな。 >>27 つづき
ちょっと補足すると、ニュートンの遠隔作用に反対する人々は、近接作用の媒介物として
エーテルみたいなものを考えてはいた(人もいる)。もちろん電磁気の媒体としては考えられていない。
また、特殊相対論によって「観測可能な物質」としては無効になったが、エーテルの概念まで否定
されたわけではない。量子力学では「空虚な真空」は否定されている。
今後、エーテル概念が蘇るかも知れない。。 >>29
どこでそんなでたらめを習った?
トンデモ科学はよくいるが、トンデモ科学史はぐぐると正しいのが出てくるから
すぐにばれるぞ。 >>30
具体的指摘が何もない。できないんだろう。
オマエは科学してないな。ググった知識じゃ科学のつまみ食いで理解ではないぞ。 >>30
ひとつ問題を出してあげようw
「ニュートン力学と、相対性理論と、量子力学における時空間の違いを簡潔に述べよ。」 ニュートン力学、相対性理論、量子力学のいずれも間違っていて、矛盾しているから
そんなのを考えたって無駄。
時空間という概念自体が空想の産物。時空間をどうやって操作できる?
説明してみな
エーテルはアリストテレスの時代から考えられていた。
デカルトの渦動論もエーテルを持ち出したものだ。
いくら5chだってでたらめ知識はカルト板でやれ。