相間・量間の妄想しないように馬鹿でも分かるように説明してみよう

ファラデーは誘電体コンデンサの実験を説明するため、張力(ゴム紐)イメージから
空間に電荷に比例する電気力線あると考えた、電流に比例する磁力線も同様。

マックスウェルはファラデーのアイデアを基に弾性体の応力モデルとして空間のエーテル
を考え
電磁気力・電磁波を統一して数式化することに成功した、これがマックスウェル方程式である。

つまり、空間中の場による近接作用の理論であり、当時未発見の陽子や電子など必要ない
電磁場が方程式で記述される物理的存在であり、観測不能のエーテルも必要ない。

おまけ
ファラデーの張力、マックスウェルの弾性体は現実の物体実験からのインスピレーションといえる、
頭のいい人なら逆に、物体の弾性・応力は物質内部の電磁場による電磁気力が主原因である
と推測できる。