量子力学が分からない
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今まで学んだこと
・具体的な条件の下でシュレディンガー方程式(井戸型ポテンシャルなどの定数ポテンシャル、トンネル効果)
・水素原子の球面調和関数等
・生成・消滅演算子を用いた調和振動子の解
・摂動論
・スピン(角運動量等)
・フェルミ、ボーズ粒子の分布関数とか
・分子軌道
数式は追っていけばなんとかなるけど、スピン辺りからイメージがしにくくてなんかよく分からない。スケールがでかすぎで実感が沸かないというか。
特に物理学を勉強していた人に聞いてみたいんだけどこれって普通なん? >>302
>マクロであろとうとミクロであろうと全部
現実の宇宙が全て量子力学的だとしたときに、観測とは何か確率が現れる解釈が必要になる。
それが「観測問題」 全宇宙を対象にして一つのシュレディンガー方程式が立てられる。
誰が観測するのか? 参考文献は
日本物理学会誌 1989.6「宇宙の波動関数とは?」 >>310
>>311文献のどこを読んだら、シュレディンガー方程式が宇宙に使えないと
書いてあるのか? 外部の観測者を想定できないのは勿論だが。
>>313
宇宙全体のシュレディンガー方程式をたてたのに、なぜデコーヒレンスが起こるのか? 「シュレディンガー方程式が」じゃなく「観測」の方だよ
コペンハーゲン解釈が使えんと書いてある所 >>315
なんだ。そんなの当然じゃん。
もともと>>308は、それを皮肉ったものなのに。 全宇宙を対象にして一つのシュレディンガー方程式が立てられる、という仮定がそもそも妥当なのか? 宇宙論で非相対論じゃしょうがない
一般相対論を量子化しなきゃね >>317
原理主義的な量子力学なら、全宇宙を対象にすることは当然のこと。
その結果が不十分ならば、量子力学が不十分ということになる。
>>318
量子力学も時間発展を記述するから、一応、宇宙論はできるだろう。
しかし、量子力学は時空について背景依存だから、宇宙論としては
そもそも資格が不足してる。 全宇宙を対象にすることと、その波動関数が立てられるかどうかは別問題だよね 全宇宙という系全体で波動関数を建てられるのはコペンハーゲン解釈でも変わらないし、線形なのだからなんら難しいことではない できるできる詐欺でなければ実際に具体的に立ててみて なにがわからないのかわからないけど波動関数は線形性を持つという説明で理解できなければ
大学2年生ぐらいの勉強をしなおしたほうがいいんじゃないかな 登記が前言ってた電流のエントロピーってこういうこと?
qc.mp.es.osaka-u.ac.jp/?p=522 過冷却の点火方法が逆のベクトルだとするとさむいぞ 休日出勤 波動関数は単なる状態ベクトルなんだから
宇宙に対してもあるのは当然
あるだけじゃ何の役にも立たん >>324
あのアホが言ってたのは「電源」のエントロピー とウィキペディアが言っております
この世には面積を測れるものさしがありません ばーか、ものさしは長さを測るもの
面積は畳で測るんだよ いえね ほっほ
ものさしで身長でないものをはかる他人の本がありましてね そういや一畳とか坪って習った記憶ないな
セリアのミニ畳で測れたら… ええやん! >>334
面積を測るにはやはり数計算が必須なんですね なお、登記は「周波数変動」で「電源のエントロピー」を定義していたようなので、
それを加味して定義してみてください >>340
エントロピーと登記は関係ないだろう
個人への質問だったら巣に聞きに行けよ >>339
一様な系と見なせるまで小さな部品に分解して
各部分系のエントロピーを足し合わせれば電源のエントロピー 部分系の集合エントロピーが抜けてるぜ
分子のエントロピーを足しても気体のエントロピーは出ない 相加性が成り立つのは部分系が少数で系配置のエントロピーが無視できる場合のみ >>347
話しているエントロピーが違うようだな
こちらのは熱力学エントロピー
電源をばらばらにするという話なんだからこれでいいだろ
スレ違いだから他所でやった方がいいな 1波動関数をシュレーディンガー方程式より求める
2確率が知りたい物理量の固有関数を求める。
3 2の固有関数で1の波動関数を展開する。
終わり スピノルを数学で言えばリーマン球面の斉次座標
リーマン球面は複素平面に無限遠点を付け加えて球面にしたもの
斉次座標は分数のように比だけが意味のある複素数ペア
分母に当たる数が 0 の場合が無限遠点
量子力学では分子, 分母をスピンの上向き, 下向きに対応させて
比率に応じた混ぜ合わせ状態を表す >>352
ラプラシアンの平方根みたいなもの。
360度回転させるとマイナスになって
720度回転させると元に戻る
のでメビウスの帯の裏表を勘案したみたいなもの。 物理じゃスピノルとスピノルの変換群をごっちゃにしてないか?
スピノルの変換群 SU(2) をスピノルと書いてるのを見たことあるぞ
こいつもベクトルの変換群 SO(3) の平方根みたいなもんだがな
四元数でも表すが なんならディラック作用素やクリフォード代数とも渾然一体。 量子力学が分からないって言う人って、分からないというよりは固定観念が捨てられなくて認めたくないって感じが多い気がするね。
イメージで完全に理解できないのは誰もがそうだけど、それと直観的な物質の振る舞いが正しいとするのとでは違う事なんだよね。
量子力学の前にまず相対性理論をしっかり理解しないといけないんじゃないかな。 細かい動きがわからないから確率で存在するとか解釈してる >>362
いやまったく
特殊相対論は図で理解しやすいから障害は固定観念だけだね >>364-365
次のおばかさんです
光速度不変は遅度だからだと思います
光が速度でなく遅度なら相対論は偽に反証されます
光が遅度なら垂直成分問題が今の既存と違くなります0m/sの不変速度も実在することに
自分の相対論理解できない固定観念は光が速度という物理の常識全物理に遅度は実在しなく速度しか宇宙に無いの物理の常識に不理解理解不可な頭の悪さからです
どうでもいいおばかさんさよならCMでした🗣←頭👏ぱぁ🚑糖質病院行き >>365
図は理解できません
固定観念と🗣頭🎊ぱんぱか👐ぱぁ >>360
🗣頭の🚑病気知恵遅れ
だから360の意見支持しちゃう
頭病気の問診に使える知障poemが証拠 シュテルン・ゲルラッハの実験は、
磁場勾配が弱かったり、磁場の領域がテスト原子の進行方向に対して短かったりしても
スクリーン上の像は2つに別れますか? たとえ磁場勾配が弱くても電子スピンは確定するのでビームは2つに分かれる
そして地球上は地磁気による不均一な地場で満ちているので電子スピンは常に観測により確定状態にあり
重ね合わせ状態の電子スピンは存在し得ない
つまり量子力学はデタラメということ >>370
普通に考えると、勾配が弱かったり領域が短かったりすれば、別れているのか別れていないのか分からない像になると思うがどうよ? 人間が観測できないとスピン方向は確定しないよ
弱いと観測できない SG実験は、
1. 磁場の方向にスピンが整列する
2. 磁場の方向に力を受ける
っていう2段階になっているように思えるんだけど
磁場の領域が狭いと1の整列が不十分になりそうで
磁場勾配が弱いと2の力がすぐなくなってしまいそうに思える。 俺の素朴な(一応量子力学も考慮した上での)物理感だと>>376の二段階なんだけど
色んな量子力学の本を読んでも二段階になってるとは書いてなくて、
単にスクリーン上でハッキリ2つに分かれました!ってしか書いてないんだよな・・。 電子のスピンの向きって、どういうふうに変わるのか分かってるのかな?
量子ゼノン効果みたいな文脈だと、一旦確定した向きが時間に応じて
バラけていく方向の振る舞いはある程度わかっているみたいだけど
バラけた向きは測定で瞬時に確定してしまうんだろうか? 磁場に入る前は「2つの固有状態の重ね合わせ」になってたの?
磁場の方向を磁場に入る前から知っていたの? >>376の 1. で、磁場の方向に整列するまでにある程度の時間がかかるのではないだろうか?
不確定性原理で時間の上限が決まるのかな? 重ね合わせはいいんだけど、
これから入射する磁場の方向の重ね合わせになるのはどうして? なんで入射前にその磁場の方向がわかって、その方向の重ね合わせ状態になるの? 量子ゼノン効果の研究が進めば
>↑+↓ = → + ←
こういういい加減でわけわかんない「等式」がどういう限られた条件で成り立つのかも
解明される日が来るのかもしれない >>386
>↑+↓ = → + ←
こういういい加減でわけわかんない「等式」がどういう限られた条件で成り立つの fとか↑とかが何を言いたいのか分からんけど
量子状態を言いたいのなら最低限ブラケットで書いたらどうだろうか? >言いだけらしいぞ
あいかわらず意味不明だけど
特定の基底で全空間を張れればOKだー
みたいな事を言ってる? 基底は任意ってのは人間が勝手に決められるってことだろうけど
SG 基底は任意ってのは人間が勝手に決められるってことだろうけど
SG装置に入射する銀原子の最外殻電子のスピンは
SG装置の磁場の方向を知っていて特定の方向の重ね合わせ状態になるの?
因果律を考えるとそうはならないと思うんだけど。 エネルギーの固有状態の都合で選んでるだけだよ。
どっちにきていを選んでも構わんが、計算がめんどくさくなるだけ、つまり人間様のご都合。神様の都合ではない >>376 の 1 は物理過程じゃないと分かったのかなー SG実験って、エネルギー固有状態なんだっけ?
運動量はスリットで選択してるけど
エネルギーは銀原子がいろいろなエネルギーを持っているように思えるんだけど >>397
そこ詳しく教えて。
スピンはどれだけ弱い磁場でもその方向に「瞬時に」揃うの?
それだと>>371のようなめちゃくちゃな言い分が正しいってこと? 電子のスピンも角運動量をもっているから
その向きを変化させるにはトルクが必要で
外部磁場に応じたトルクが電子のスピン角運動量にかかったら
時間的に連続的に変化するのではないの?
それとも、どんなに弱い磁場でも、瞬時に電子のスピンの向きが変わるの? >>401
それが本当なら定量的に示してほしいのですが、できますか? SG実験をちゃんと解説した文書ってどれ?
元論文しかない?
教科書見ても実験の構成がさっぱりわからん。 SG実験で、一体どの段階でスピンは磁場の方向を向いたのか?
みたいな素朴な疑問って誰も持たないの?
スクリーンで二個に分かれましたワーイ!スピンって不思議だねーで思考停止してるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています