>>674
見れば分かるとおり、どちらも相対運動によるローレンツ力であるものを
磁石が動く場合は電磁誘導だと勘違いしているのがアインシュタインである。

もっともこれは、大半の人間も同じように思い込んでいる。
ローレンツ力と電磁誘導の区別が出来ていなかったこと、これが相対論が生まれた原因なのである。

これを頭に叩き込んでおかなければならない。
・ローレンツ力=相対運動によるもの
・電磁誘導=電流の増減によるもの

磁石が動けば電磁誘導により空間に誘導電場が生じるという完全に間違った思い込み。
磁石が動く場合は電磁誘導ではなく相対運動によるローレンツ力なのだ。