量子もつれ総合スレッド Part 2
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量子暗号、量子テレポテーション、スーパーデンス・コーディング、エンタングル、EPR相関、非局所相関に関する総合スレッドです。ベルの不等式に関しては、専用スレッドがありますので、そちらでお願いします。 >>960
>ベルの測定は観測ではないのですか?個別測定だけが観測だと言うのは無知からくる思い込み
一つのビームスプリッターは、一つの方向しか測定できません。 >>965
andで繋げるのとorで繋げるのでは意味が違うだろ コペンハーゲン解釈だと繰り返し測定できないなんて誤った理解してるのかな?
どんな解釈をしようとも射影測定をして結果を得たら、その結果に紐づいた状態はその結果に対応する状態ですよ
エベレット解釈だって測定結果に紐づいたRelative stateはその結果に対応する状態になりますよ
これは量子力学の線形性の要請からくるものですから、解釈によらない >>967
意味不明ですよ
意味が一つに取れるようなきちんとした日本語は書けないのだろうかね。 >>966
つまり、ベル測定はひとつのビームスプリッターしか使わないと思ってるわけだ
ワロス
ベル測定のこと全く知らないってことじゃないですかw >>966
ベル測定はちゃんと2つの偏光ビームスプリッターを使いますよ
だから2x2=4種の可能な測定結果があります
ちゃんと勉強しましょうね 2つのスピンの個別測定=それぞれのスピンに偏光子を使い、都合2個の偏光子を使って4種の答えがありうる
2つのスピンの一括測定(ベル測定)=それぞれのスピンを量子ゲートでエンタングルさせてからそれぞれのスピンの偏光を2この偏光子を用いて測定し、4種の答えがありうる
両者の違いは偏光子による測定を行う前に、スピンをエンタングルさせるかどうかだけの違いしかない エンタングルさせることにより、エンタングルさせる前のスピンの偏光の向きをわからなくすることが一括測定のミソ
これに対応する古典的な観測はありません
古典的な観測は個別観測しかないからわからないのでしょうね 個別観測をしていたら、>>927の定義でも魔方陣を完成させることはできません
量子が魔方陣を完成できるのは、個別測定ではなく一括測定を利用するからです
こうすればスピンの個別の値とは無関係に積の値が魔方陣の条件を満たすことが示せます
ベル測定は2スピンの状態空間における射影測定です >>966
もしかして「12歳の少年が書いた〜」には、
そんな感じのことが書いてあるの? あらかじめスピンの値を決めてしまうと魔方陣は100%の確率で完成できない
ということは、魔方陣を完成させるためには列の測定を行ったときと行の測定を行ったときで少なくともひとつはスピンが反転しない
といけない
全ての個別測定結果を見て、その情報を基に適切に1ビット反転させれば100%の確率で魔方陣を完成できる
全ての個別測定結果を見なくても、ランダムに1ビット選んで反転させれば、50%の確率で魔方陣を完成できる
量子では全ての個別測定結果を見て決めるといったような細工なしに100%の確率で魔方陣を完成はできるのだが、
これは全ての個別測定結果を見て、その情報を基に適切に1ビット反転している場合と見分けがつかない
なので、測定装置内でそのような細工がされていることは否定できず、これが量子の効果と主張するのは難しいだろう
ベル不等式でも同様の問題があるが、それはAliceとBobが通信できないとか、自由意思で観測基底を選べるというシナリオ
で排除されている つーわけで、量子には観測状況依存性があるといわれても、そう簡単にはそうですねとは言えないような気が
なぜならば、測定装置に細工すれば同様の結果を出すことが可能なのだから
それが量子性からくるのか作為的な装置からくるのか区別がつかない以上、本質的に量子効果とは言いにくい >>971
ワロス
それじゃ、同時にはなってない。 >>980
>全ての個別測定結果を見て、その情報を基に適切に1ビット反転させれば100%の確率で魔方陣を完成できる
ワロス
全然理解してなかったな >>982
君の考える同時と意味が違うのでしょうね
>>973を見て考えてみましょう 結局>>966は量子は古典と同じと主張したいのかな?
量子コンなんて無意味って主張か
いわゆる量間でしょうかね 上下の行に含まれる3つの測定結果の積が+1になるのは自明
左右の列に含まれる3つの測定結果の積が−1になるのは自明
なので、この部分の実験はやる意味がない
魔方陣が完成するためには量子一括測定で
真ん中の行に含まれる3つの測定結果の積が+1になり
真ん中の列に含まれる3つの測定結果の積が−1に
なればいいが、これって理論上そうなることが示されているので自明
結局全てが自明になってしまって、実験で確認する意味がない 一番問題なのは、
量子一括測定をすると、4通りの観測結果のどれがでようとも
真ん中の行に含まれる3つの測定結果の積が+1になり
真ん中の列に含まれる3つの測定結果の積が−1に
になってしまうこと
これが4通りのうち2通りが上記になって(OK)、後の2通りが上記にならない(NG)のであれば
実験結果のエラー評価ができて意味があるのだが
どれが出てもOKじゃぁこまる (σx○σx)(σy○σy)(σz○σz)=1
である量子状態ってあり得る?
答え=あり得ない
でいいのかな? それでいいはずだよな
量子状態は
(σx○σx)(σy○σy)(σz○σz)=−1
であるような空間にしかないわけだ どんな状態について観測しても、量子一括測定の結果は
(σx○σx)(σy○σy)(σz○σz)=−1
にしかなりえない なんか意見対立してる人たち、
それぞれバカ向けに、御推薦の
教科書とか参考書教えて!🙏 表紙に💩の絵が載ってる
「みんなの量子コンピューター」ってどうですか?🤓🤡🤢(´Д`🌀)
あ、↓次の方、次スレおながいね! >>992
同時測定から一括測定に、微妙に日本語が変わったね マーミンの魔法陣も量子テレポテーションの応用も重ね合わせを利用した量子コンピュータも永遠に実現しません。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 19日 6時間 14分 50秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。