高校の力学では、垂直抗力というのは、そのメカニズムを考えないと思います。

物体の運動がこうなっているから、こういう力が物体に働いていないといけない。垂直抗力というものは辻褄合わせの力です。

ですから、辻褄合わせの力である垂直抗力がマイナスになっても何ら問題がないと思います。

垂直抗力がマイナスにならないというのは、実験で検証するしかないのではないでしょうか?

垂直抗力がマイナスにならないことは教科書に書いてありませんが、書くべきことということになりますか?