アインシュタインの前半生は天才を欲しいままにしたが
後半生は暗黒面に落ちた。

量子力学を目の敵にして敵の要である不確定性原理を粉砕すべく色々な思考実験を
考案した幾つもの論文で、不確定性原理を破ったと主張したが全部間違いが指摘さ
れ敗退した。
それらは現在、量子力学を学んだ学生用の間違い探しの演習問題になっている。

一方で亡命先の米国軍の為に魚雷弾頭の研究を進んで行い。さらに日本に決定的な
マンハッタン計画の推薦状をルーズベルト大統領に提出。
戦後は突然平和主義者に転向した二面性の人物だが、なぜか日本人に信者が多い。