大学生のための参考書・教科書 64冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>738 清水みたいな多方面に喧嘩売ってる人を好きな層がいるから 清水も田崎も簡単な所を分かりやすく書くのがうまいということでOK? 岩波書店なら物理入門コースが良いと思う 講談社の基礎物理学シリーズも良さそう >>752 ・cgsガウス単位系の方が適している ・G, Hは補助場とでも呼び、名前はつけない方がいい など間違った主張が含まれている 後半のマクスウェル方程式の共変な記述では、 微分形式の幾何学的な側面が無視されている。 これを読んでも、式が綺麗になることはわかるだろうけど、 それ以上の物理的な意味はわからなさそう >>741 級数の収束性なんて摂動ゼロ次を任意に取れる以上物理学的には問題にならないだろ 自己共役作用素が摂動展開したら閉じない以上、清水の示した公理系では摂動は破綻してるんだよ >>756 分かりやすい教科書を書く能力を否定してるわけではない >>761 その例知らないからもしも書き下せるなら書いてみてくれない? 別に喧嘩売ってるわけじゃない 書いてあるテキストでもいい、読みに行くから >>763 Perturbation Theory for Lnear Operators T. Kato Methods of Modern Mathematical Physics Vol2 Reed & Simon 他人に反論してもらって学習意欲を示した人を無知呼ばわりってなかなかすごい理系的言動だな >>766 清水はせいぜい微積分しか使っていないだろう、言及してないことに無知もへったくれもない 清水の不明を指摘するなら分かるが 測定なんてマニアックな話題が書いてなくても問題ない というか普通の教科書には書いてない 理想測定の射影仮説だけで十分 ほとんどの分野で知らなくて問題ない 物理板的には観測理論はおいしいだろ、量子力学スレがない理由だし 物理数学で一番わかりやすいと思った参考書もしくは教科書を教えて下さい スミルノフは最強ランクだけど確率統計がないからな… アレで確率統計あったら現代でも最強だろ >>782 確率統計があろうと、スミルノフは内容や説明の仕方・手法が古すぎていまやゴミ あれだけ大部で微分形式すらない >>778 物理学者が書いた物理数学の本で いい本なんかあるのかな 数学に強い物理学者の書いているものを読むと ちゃんとした数学の本を読まないとダメなんだな と思うんだけど 紙の本が好きだが、本棚と可搬性の問題で、kindle本を探す事がある。 で、数学とか物理って、未だに固定レイアウトばかりなんだな。 今時、素人でもスキャナで撮ってOCR変換してるのに。 出版社の怠慢を感じるよ。 >>783 後藤の本読んで分からなかったところが腑に落ちた、という経験は一度もない。 ど忘れした式を調べるときと付け焼刃でレポート書くときくらいしか役立たない。 >>778 テラカン 厚いけど説明が丁寧なのでわりとスラスラ読める 古いけど書いてある内容は今も通用する 物理数学なんて何冊も本を買うようなものでもないから700頁以上あって文字がぎっしり詰まった寺寛がいいという意見は良く分かる Mathematical Methods for Physics and Engineering K. F. Riley, M. P. Hobson 物理数学はこれがいいよ、問題の解答も探せば出てくる 直観でわかる数学の方が素晴らしい!!!!、‼‼❗❗! >>791 誤変換だらけで出版するわけにいかないだろ Kindleならゴニョゴニョして自力でOCR掛ければええやん 飯田といい今井といい、どうして東大の権威様達は晩年を汚すんだろうか 爺さんの現役の頃の日本語には違和感感があるというだけの話だが >>802 変換しっぱなしなわけなかろう。 校正担当がちゃんと仕事しろっての。 それが怠慢なんよ。 飯田エリ子 新電磁気学・・・いい本だ。部分的に痺れる。 村井秀夫 Gravitation・・・新しい重力理論 >>791 ,816 校正の手間とコストをはぶくため、電子書籍を画像本で済ませている出版社には 良い本を作ろうという良心が感じられない 画像本など、自炊業者に頼めば一冊あたり300円で請け負ってくれる程度の作業 しかし逆に、出版業界はそのコストの安さを憎み自炊業者を排除してしまった もちろん、こうした事情は日本国内だけで、英語圏の電子書籍なら大抵テキストを ベースとした、検索可能なリフローやPDF版が主流となっている >>786 そういうのは別個のやつ買うしかなくね、或いは含まれてる洋書か そういや中原第2版2巻ていつ出るんだろ >>752 便乗質問! 太田の熱力学 読んだ人いる? スタイル としては、どのタイプの本なの? ↑ 清水の分類法によると >>824 清水,田崎の本があるのに,なぜ今こんな本を書くのか? という本だった。 清水,田崎のなりそこないってこと? 別のスタイルを目指したわけでなく? 抜山平一 電磁気学 エネルギーの流れがよく分かるいい本だ。 >>827 熱力学や統計力学の専門家じゃないのに 別のスタイルってどうすんだよ 抜山 平一 (ぬきやま へいいち、1889年9月23日-1965年8月18日) パブリックドメインじゃね。 >>828 の英断に期待 >>803 その本の中では、 【磁気の原因(スピン除く)】 は何と書いてありますか? >>825 >>826 ありがとうございます! 謎の事情により、現在行方不明中(太田 電磁気(旧版)、北野 SI単位系 ともども) なのですが、捜索する必要なし、でおkなのですね。カバーだけが残されてるのが悲しい… まったく、書庫のエントロピー極限まで増大しくさってからに、あの糞女、ぶつぶつぶつ… >>806 もしかして、高校の時に古文苦手だった人ですか? >>836 えーいつ頃から? ボクなんか、初めて(青い本で)目撃した時には、紀伊国屋でおしっこしましたよ! もお、あれから二十年以上の時が経過しているのかあ… >>835 《磁場変化する》→【電場できる】=【電場変化する】→《磁場できる》=〉《磁場変化する》→… かやうにして、電磁波は何もない空間を、あたかもモグラ叩きのやうに、 次から次へと伝わっていくのです… >>842 少し考えれば、これって、物凄く面妖なこと主張してるんだよね〜! この間違いを世界で最初に正したのって、だ〜れ〜? そういえば講義で ニュートンの理論は根本的な修正が必要だったがマクスウェル方程式は今の所どんな状況でも使える。何故か? と問題提起されたな 場の理論のフレームワークで書き下しておくに越したことはない。 場の理論にしろ弦理論にしろ完成の見込みあるの? 数学的審美眼だけでいえば弦理論のほうがまだ完成の見込みあるじゃん 場の理論の数学って何であんなきったねえ状態になっちゃったんだよ >>846 むしろ数学的審美観でいえば超対称性なんかは絶対あると思う方がセンスがある。 数学的な美しさなら解析力学やゲージ理論あたりはかなり完成度が高い。 標準理論のアドホックな部分が汚いと思うの?。 なんか学部止まりで関数解析だけが数学だと思い込んでると 関数解析だと扱いにくい第二量子化以降が「汚い」って印象になるの?。 >>847 自発的対称性の破れとパラメータ20個実験で定めれば理屈は合うっていう点は明確に汚いね 後、場の理論はファインマン図で説明しちゃうから見えにくいけど実際は摂動が上手くいく数学的根拠がまだ未発見というのもかなり大きな問題。 物理の仕事なのか数学の仕事なのか知らんけど 後、これは個人的な話だけど量子論の範疇ではベルの不等式の破れが発見され、測定理論が整備され、発見当初とは全然違う現代の量子論があるのに それに従う、量子情報形式で議論してる場の理論がまだないのも気に入らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる