大学生のための参考書・教科書 64冊目
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ニールセンじゃダメなん?
それはそれとして北野正雄は電子工学専門なのにあれだけの立派な本を書けるのはすごい >>211
基本的にはその目的だとニールセン使うことになると思う、現状だと。
どちらかと言うと情報理論としての量子論の場合の摂動展開の意味や第二量子化(とそれに対する測定)の辺りを知りたいと言う方が正しいかな
清水が「執筆予定の発展編に書きます」で逃げた部分
北野は電気回路を使ったアナロジーが面白いよね。
確かにLC回路も1階の線形微分方程式だからアナロジーはなりたつわけだ 北野先生のWebサイトはお家でできる物理学実験がいろいろ書いてある
藤原力学序論みたいに物理学を楽しんでいる人の本は読んでいてこっちも楽しい ニールセンちゃんが清水の上位互換とか言ってる奴みんなバカ >>214
測定をまともに扱ってない清水はゴミ
POVMまで書け、清水自身は詳しいだろ
これに反論してみて >>217
清水が提示した量子論の4つの公理で閉じられない部分(摂動とか)を
「発展編に書きます」でぶっ飛ばして一見清水量子単体では無矛盾であるかのように見せかけてるのもクソポイントだと思う
清水の名誉のために言うと熱力学はマジで最高だった >>213
序論みたいに実際にやってみた結果が書いてある他の分野の教科書ってないの? >>218
田崎の統計力学もV=0の場合しか書いてないからそういうもんじゃないの ここに社会人はいるのか
社会人になると、勉強するなら物理より給料の足しになる資格の方に行ってしまうと思うが
資格なら大学数学レベルの複雑な式とかも無いし
まあ会社で物理が直結している人は別だと思うが
社会人で会社の業務で必要なく物理を独学している人は、どういう目的でどの分野を勉強して何に活用できると考えているのか参考までに教えてほしい
恐縮ですが ただの趣味であって、面白いからやってるだけで何に使うとかという目的はない
単なる遊び ノルマがないから気軽に遊び感覚で研究できるから
定期的に業績出す必要ないから弦理論に突っ込んで遊んだり出来るし
停滞していて見込みのない分野やって一山当てようとしてやっぱダメだと逃げたりやりたい放題できる 「お勉強」って超ローコストだからな
釣りだのゴルフだのカメラだのはいちいち道具に金がかかるが
本なんて1万もしない >>226
いうて海外の専門書は普通に1万越えるやん >>219
力学はともかく、ほかの分野はお家で実験するの難しいだろ
「どうです、釣れますかな。」
「ははは、魚はどうでもよいのです。
こうやって天下(空間)のことを考えておるのです。」
「…あなたこそが、先々代の学長が待ち望んでいた人物です。
ぜひ我が大学の教授になっていただきたい。」 ただのセンター漢文的なパロディだろ
何だその過剰反応
>>221
要請がどうこうというより摂動で何故うまくいくのかが説明がまだつかないから(背後にある数学的なシステムが未解明)清水みたいな公理的スタイルとはかなり相性悪い >>235
フォン・ノイマンなら摂動に関係なく成り立つが、要請はどうなってるの? >>236
量子論、特に場の量子論の摂動展開の背後にある数学的機構は未だ未解明だし解明できる手がかりすらない段階だろ >>237
場の量子論の話はしていない、量子力学の話 >>238
量子論に限定しても摂動が何故うまくいくのかって説明は聞いたことがない。
計算手法や方法論の説明ばかりで
載ってる本があるなら教えてくれ。
ノイマンか新井御大でいいのか? >>239
フォン・ノイマンは公理だけ、彼自身は実際に多体系のハミルトニアンが自己共役であることは証明するのは非常に難しいと思っていた
量子力学の数学的構造TU 新井 に公理も自己共役性の話も書いてある おまえにはこれを勧める
ノイマン・コレクション 数理物理学の方法 (ちくま学芸文庫) もっと楽しめる物理問題200選
届いた!
2問だけ解いてみたけどおもろい ベクトルポテンシャルからゲージ理論に興味を持ち始めたのですが,ゲージ理論に本格的に取り組む前に必要な数学ってなんでしょう...? >>246
とりあえず、>>61で紹介されている「相対論とゲージ場の古典論を噛み砕く」を読もう 上のほうで出てる摂動論に裏付けがないってマジなの?
数理の人が納得してないだけ? 古典的ないわゆる電磁気学はゲージ変換で不変とかもうちょいやるとラグランジアンが不変とかそういう意味の話と
場の量子論でゲージ原理をかしてラグランジアンの決定とかそれを量子化するときな諸々の話のどちらかで変わる >>246
主バンドルと接続の理論そのものだよ
ゲージ理論の枠組み自体は たくさんのご意見感謝です。
ゲージ理論そのものというよりかは物理でどう使われるかに興味がありますね。(本格的に取り組むというのはやや語弊があったかもしれません)
特に物性物理周りでどう関わってくるのか気になります。
ねこ本は目をつけていたので早速読んでみようと思います。 久保の統計力学演習書の基本事項で†マークがついてるところあるじゃん
ああいう内容って誰の教科書で勉強するのがスタンダードなの?
田崎には書いてないことが多いんだけど 田崎読んでも(本当に出るのか不明な)清水読んでも
「統計力学の考え方」は身についても久保亮の有名な問題集を解く能力は一切に見つかないからな。
これは熱力学も同様
グライナーは問題を解く能力を身につけるって意味ではいい線いってると思ったけど
結局久保亮の説明ページや例題読み込むのが早い気もする The Scientific Papers of James Clerk Maxwell,I,II ファラデーの伝記は面白かった
動物電気とかわけわからんこと言ってた時代に、数学的素養もないのに(数理能力は極めて高かったと推察されているが)少しずつ実験で「電気」に関する事実を突き止めていくファラデーはマジですごい実験家だわ 尼物理洋書2位Hal Tasaki一体何者なんだ・・・ >>272
自分もファラデーの近接作用についての独特なモデル化については大いに興味がある
ネット上で公開されている夏目賢一氏の「ファラデーの電磁気学研究における力・力能・粒子」は、
日本語で読めるまとまったテキストとして色々と参考になる >>278
現代物理の観点では「場」を思いついたのが決定的な業績だけど当時を考えると電磁誘導がすごい ところで田崎晴明って本当にTasakiって読むの?
本人がカッコつけてローマ字表記をTasakiにしてて実際の読みはTazakiってわけではなくて? TazakiよりTasakiのほうが繊細な響きでかっこいいよね 釣りバカ日誌の浜ちゃんこと浜崎伝助は、ハマザキじゃなくハマサキだよね 朝永振一郎 量子力学 U 6,000円(税抜)
消費税3%の時に買ったから6,180円だった 光学と弾性体力学のおすすめの教科書、演習書教えてもらえませんか? 持ってる本じゃないけど
一番高く売れたのは
物理的運動学 ランダウ「場の古典論」の中古を1000円で購入したら、帯付きぴかぴかの新刊が
届いたのは、いまも嬉しい思い出として忘れられません ランダウの和訳って英語版と比べてどうなんだろう
日本語圏のロシア語できる物理学者なんて激レアだと思うんだけど >>298
宝くじ3,000円当選を一生の思い出とするレベル ボンボンなのに費用が安く済むことがメリットだと言ってのけるオツム 学術巨大掲示板群: アルファ・ラボ
ttp://x0000.net
物理学 化学 数学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 国語 方言 言語学 など
PS 連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
https://twitter.com/shukudai_sujaku
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アメリカでは教授が講義プランを練る
ソビエトロシアではランダウが物理を教える! 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
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