■ちょっとした物理の質問はここに書いてね249■
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★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に >>2 の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら >>3-5 (予備リンク: >>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2. http://www.google.com/
などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
5. 投稿する前に、ちゃんと質問が意味の通る日本語か推敲する、曖昧な質問文には曖昧な回答しか返せない
・「力」「エネルギー」「仕事」のような単語は物理では意味がはっきり定義された言葉です、むやみに使うと混乱の元
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛 数式の書き方の例 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混乱しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... 質問・回答に標準的に用いられる変数の例
a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、Planck定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極、仕事率、確率 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 s:スピン S:エントロピー、面積 t,T:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数
β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度 κ:熱伝導率
λ:波長、固有値 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 Ξ:大分配関数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率
σ:スピン τ:固有時 φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度 ブラウン運動って「その運動は本当にめちゃくちゃで、どこにも接線がひけるようなものではない」
と書いてあったり、
「一定時間間隔の粒子の位置をプロットしているのでガタガタに見えるが、
本来の軌道は、本当は滑らかで連続している」と注意している本もあります。
どっちなん?連続で滑らかなら、接線ひけるよね?
ちったーべべーぐんくなんかとは別なん? >>5
現実のブラウン運動と理論のブラウン運動は違うぞ
現実の方は衝突だから衝突しない間は直線だが
理論は連続的に変動してる場合だ >>7
んーとー、ごめんなさい、よくわかりますん。
要するにー、接線は引けるの?
大野センセが言ってるよおに、どこにも接線引けないの? 直接的な位置観測可能な塵に、量子力学が適用され予測不能の分子が衝突して
運動量が変化する。
塵の運動量変化は予測不可能ということだ。 >>10
ありがとう!
でもでも、じゃあイリノイの大野克嗣の書いてることが
違てるのん? 幾らでも小さなスケールで滑らかな(重心)運動は近似にすぎないというのが判らんのか ブラウン運動の現象を粒子の滑らかな(重心)運動(方程式)で解析しようとした古い
試みはすべて失敗した。
アインシュタインは、確率論的な仮定で統計分布の時間発展する確率過程の方程式を考える
ことで定量的な関係式を導き出し、観測実験データを説明することに初めて成功した。
「神はサイコロを振らない」とかいう伝承は彼の冗談にすぎないことが判るだろう。 っていうかアインシュタインは情報理論的な量子論の現代的な解釈なら文句言わなかったと思う 毛細管現象で吸い上げる高さが大きく、かつ入手容易でディスポな平面素材ってありませんか。
吸い上げ式加湿器用です。
布もいろいろ試しましたが、硬度成分が析出すると吸い上げが悪くなります。酸処理するとある程度は
復活しますが、いずれ駄目になるし手間だしで、
たとえばキムワイプのようなナニカで吸い上げさせられないかと。 整数本にしたければそういうスケールを選べばいいだけです。 整数本じゃないと図が書けないので、整数以外に意味はありませんね モノポールの存在で或る意味整数にできるだろ。
電磁気学に出てくる物理量が単位がある離散量として。 書ける線が電気力線という定義は何に載ってるんですかね 何にも載ってないですけど、線と言ったら普通は整数しかないですね
電気力線は図示化することによって初めて意味が明らかになりますから あ、じゃあ劣等感婆さんは独自定義でやいのやいの言ってるだけだったんですね
わかりました、ありがとうございました 電気力線で物理をすることはできないのだということが分かれば良いのですよ 流れ星はクッソ速く落ちるのに、
ガンダムのスペースコロニーは何故、
クッソゆっくり地球に落ちるの?
(´・ω・`) また同じことの繰り返しかよ。
いい加減して欲しいわ 水筒の中身が減ると中身が冷めやすくなります
お湯が入ってた場所に空気が入るせい?
対処法はないでしょうか? 水爆ミサイルが幾らでも有るはずなのに、わざわざ何処に落ちるか不正確で失敗する
人工コロニー落とし作戦ばかり続ける馬鹿サイコアニメ。 ロボット同士の格闘戦が目的で、ミノフスキー粒子とか屁理屈を後付けまでしてるのに
肝心のサイコ能力については何の物理的説明がない、荒唐無稽アニメのほうがまだまし。 窓もドアも開かない新幹線で
先頭車両の一番前の座席に、空気中に浮いたままになるカプセルを浮かべる
そのカプセルは発進と停車を繰り返すたび少しずつ後方へ移動していつか最後尾の車両に到達するのでしょうか?
それともほとんど位置を変えずにカプセルを浮かべた座席付近を漂うのでしょうか?
自分の予想では、発進のときは後方に、停車のときは前方に移動するはずなので、座席付近を漂うと思います 設定が曖昧な問題には決まった答などない
物理の練習問題などを自分で調べれば、曖昧な設定条件など無いことが分かるだろ。 >>34
流星は小さいから。
大きな隕石ならゆっくりもっさり地球に落ちてくるように見えるよ。
Youtubeとかで地殻津波で検索してみそ >>6
ちな下は、
小暮陽三「ゼロから学ぶ熱力学」講談社
ね! >>15
でもでもぉ、量子力学をブラウン運動みたいなので
定式化するネルトンの立場はどーなるん? 水素原子の電子が、電磁波を出さずに安定して原子核の付近に存在するのはどうしてですか? >>45
回答ありがとうございます
列車内に浮かぶ風船問題は誰しもが考えると思うので
実際にやってる人がいないか調べたところ下記のサイトが見つかりました
風船は私の予想とは逆に、列車の進行方向へと進むようです
http://saikyo.la.coocan.jp/geo/balloon.html
NHKあたりが新幹線で実験してくれればいいですが、ヘリウムガスは持ち込み禁止でしょうね >>53
列車が発進加速すると中にあるものは慣性の法則により置いてけぼりを食らう
しかしこのとき当然ながら慣性力は空気にも働く
空気にも風船にも慣性力が働くときどうなるかは、空気にも風船にも重力が働くときを考えればわかる
空気中で風船が浮くというのは、空気にも風船にも下向きの重力がかかっているとき風船は重力とは逆向きの方向に移動するということ
これと同じことが慣性力がかかったときにも起きるから列車が発進加速して後方に慣性力が働いたとき反れとは逆向き、すなわち前方に風船は動く
もっと極端に列車内のほぼいっぱいに水が入っていてほんのちょこっとだけ空気があると思えば、水の動きによって空気は反対に動くと感覚的にわかるんじゃないかな 銀河系公転運動はおろか
太陽系公転運動の地球近傍で
慣性ブーストが何故起こらない?
一体何に対する回転運動ですか? 慣性ブーストが遠心力で重力との
釣り合いが無重力なら
重力源に対する回転であって
絶対静止系は存在する最重ブラックホールでおけだろ いっそ細胞のようにレセプタ、キャリアとかの水素原子モデルじゃないの? >>54
だな
s軌道電子の軌道角運動量は0だもんな 風船だからあんまし意味分からんのであって
走る列車に大量のボーリング玉とピンポン玉混ぜたことだろ
浮力の問題でいいけど
無重力って何に対する回転でまた外部から力がかからんの?
地球が人工衛星の回りを回って無重力は
正解?間違い? >>61
p以降の方位量子数は0ではない値を持ちますが電磁波は出ません。 むしろ>>65が軌道角運動量と方位量子数とを区別できてないだろ ちょっと質問なんだけど
18個のパラメータを実験的に決定してるだけの標準理論って本当に科学理論なの?
予知能力を持った素粒子の理論って作れないの? 普通の力学でもいろんなパラメータが未知ですよね
質量はいくらか、摩擦はいくらか、とか
理論から決定できないパラメータがあることは、非科学的だとは限りませんよ
そのパラメータを説明する理論を作りたいというのとは話が違いますね むしろその程度のパラメータを決めれば全て説明がつくという標準模型を凄いと思うべきですね >>69
まぁ超弦理論はパラメーターが張力的なものと長さの2つにできるらしいですがね >>73
そのFの中に何個あるのかということや
例えば重力定数とかクーロン定数とか 大野克嗣って、電磁気はあんまり勉強してないのん?
なんかピンボケなこと書いてるゾウ。 >>69 >>71
>その程度のパラメータを決めれば全て説明がつく
あくまで標準的な素粒子現象が説明できる意味だろ、複雑な核力などは未だ計算できない。
大型加速器とスパコン解析を駆使しても超対称の兆候もなく、超弦理論の検証もできない。
大部分の素粒子物理の研究者は飯が食えない時代だから、核融合炉の実用化に転職すべきだ。 s電子がどうこうじゃなくて電子が量子力学的な固有状態の1つにとどまり続けるからじゃない >>77
量子色力学QCDから直接的に周期律表の原子核を状態を計算できないということだ 力学/mechanicsって面白い言葉ですね
物体の運動の機構/mechanismを力/forceの概念の導入で説明するこの学問分野を端的に表されていると思います >>79
そっちならヘリウムくらいまで出来てるだろ 一様磁場中の電子はサイクロトロン運動するけどその量子力学バージョンはどうなってるの?
A=(0,Bx,0)で計算したらx方向の単振動になってy方向は平面波になったんだけど?
本で調べてもこの形だから計算は合ってる
古典と違ってy方向の振動がないのはなぜ?
それとも解釈間違えてる? >>19
Q/εが本数。
だから整数にならない。
しかし電磁気力は光子で媒介している。
光子は整数と考えられる。
このことを考慮すると整数と考えても良い。 >>36
表面積/体積の比率が増えるから、体積に対する熱エネルギーの伝導比率が増えるからです。
魔法瓶に入れてください。 >>63
人工衛星は無重力に見えてるだけ。
正確には落下し続けてる。 >>51
量子論によれば、電子は回転しているのではなく、電子雲として電子が確率的に存在していると考えられています。
私はこの論に懐疑的ではありますが。 >>82
y方向に磁場入ってるなら、xz平面内で円運動するべきなんじゃないですか? >>82
Landauレベル
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www2.kobe-u.ac.jp/~lim/kougi-note11-pdf/QM2lecture_11ryoushi7.pdf&ved=2ahUKEwjWu-P7gpLoAhVL62EKHY9PDmkQFjAAegQIBBAB&usg=AOvVaw2TiLWCmHxGzTmbFA2FMzQC
計算してないが、A=(Bx,0,0)で計算すれば、y方向の振動になるのでは? >>90の捕捉
>>ゲージ変換の自由度のために、この磁場を再現するベクトルポテンシャ
ルは一意的でないが、ここでは(調和振動子との対応が見やすい)次の
ような選択をする:
A~ = (0, Bx, 0)
ような選択をする
という選択をしたからx方向だけが求められたのであり、
A~ = (Bx,0,0) >>90の捕捉
>>ゲージ変換の自由度のために、この磁場を再現するベクトルポテンシャ
ルは一意的でないが、ここでは(調和振動子との対応が見やすい)次の
ような選択をする:
A~ = (0, Bx, 0)
ような選択をする
という選択をしたからx方向の振動だけが求められたのであり、
A~ = (Bx,0,0)の選択も必要で、これでy方向の振動も求められるのでは? >>82
ゲージの取り方でどうとでもなる
一方向が調和振動子になることに物理的意味はない >>87>>88
AはベクトルポテンシャルでBは磁束密度です
磁場はz方向です
>>90
(0,0,By)だとy方向の振動ですかね
いずれにせよゲージの取り方で変わるのは事実です
やっぱり>>93の言うように解釈を考えても仕方ないんですかね
古典とのアナロジーでx,y共に振動してそうでしたがゲージ次第で平面波になるのは数式上の話ってことですか ランダウゲージで計算すると
|ψ|^2はy方向に関して定数ですから任意のyでの存在確率は等しい
x方向は単振動なので束縛ってことですかね >>91とかのレス読んでますか?
どういう解き方をしたらどういう結果が出てきて、それをどう解釈したのか言わないといけないと思いますよ
少なくともゲージにより結果が変わったらおかしいですよね 量子ホール効果扱ってるテキストなら何にでも書いてあるのにそれを知らないID:EYYgDa2wのレスは読む価値が全くない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています