加速系と非加速系
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二つの系はどう違うのでしょう。加速運動はエーテルに対しての加速運動をしている系なのでしょう。加速運動と慣性力とはことの表裏、定性的定量的に対応しているのでしょう(ベクトルとして)。もとより慣性力は見かけの力ではありません。 加速系は非慣性系と、非加速系は慣性系と普通言われます。エーテルから目をそらさせんがために。 加速系は非慣性系と、非加速系は慣性系と普通言われます。エーテルから目をそらさせんがために。 >>0004 だとすると、加速運動は相対的 (観測者次第)!! 現象を止まってみているのは怠惰だ。動きながら物理することだ。 自由落下中のエレベーターは加速系です。なかの人が目隠しをされようと否と。 自由落下中のエレベーターは国際宇宙ステーションと同じで、内部では無重力状態ですね >>6
>慣性力を見かけの力とする
初等学校教育の(ニュートン)力学による定義、生徒はそれが事実だと刷り込まれている。
ニュートン力学では、慣性の法則が成り立つ慣性系なる座標系が宇宙の何処かに存在し
実際的には地上や恒星系がそれに準じた慣性系とみなしてニュートン力学を適用する。
慣性系から見た加速度座標系でニュートン運動方程式を適用するために慣性力という
仮想的な見かけの力を導入している。
ニュートン力学の万有引力(重力)はあくまで外力であり、自由落下の加速度座標系では
重力と慣性力が釣り合っているにすぎない。
一般相対性理論(等価原理)の重力場ではニュートン力学の慣性系と慣性力が理論的に必要ない。 慣性力は見かけではない
斜面(摩擦なし)を質量mの物体が滑落しています。重力mgの作用に見合う反作用のベクトルは二つのベクトルに分解されます。慣性力は見かけではありません。 慣性力は見かけではない
平面上に二つの物体があります。一は静止しており一は加速しています。加速運動(a)と慣性力(ma)とはともに見かけではありません。
二つの円盤があります。一は回転せず一は回転しています。加速運動と慣性力とはともに見かけではありません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています