流体力学について語ろう
工学部に研究室があることが多い割に、研究のアウトプットはPhys Fluids, J Fluid Mech, Phys Rev Fluidsなど物理よりになるという微妙な立ち位置の学問。
身近な現象が対象になることも多い。
研究者の愚痴も、学生の疑問も歓迎。
さあ語ろう。 大気の流れを調べる際、非圧縮性流体として扱うことが多いのはなぜですか?
普通に考えて、大気は圧縮されまつよね? そう扱うのが簡単だからです。
その扱いで説明できない現象は、圧縮性を考慮して説明しようとします。 >>23
横から失礼。
音波とかって圧縮性流体として扱うだったっけか? 弱い音波の状態では気体の平均体積は一定で温度も上昇しない。 >>25
でも擾乱成分とったら?そうとも言えなくないかな? 音のエネルギーは熱に変換されず音速で伝搬されると見なす。 熱音響効果使ったヒートポンプで家庭用クーラーとか家庭用冷蔵庫の小型個人向けのが普及帯になってくれればいいのになあ。 >>28
断熱圧縮、膨張と見なせると暗黙の仮定おいてるからやん?ちゃうやんやんやん? 【飛行機って…飛行機って…】
なんだぁ、こんなスレあったんや!🤓🤡🤢(´ω`🌀)
先見の明がある偉い先人がちゃんと用意してくれはった
このスレが、今年の会場だす。 【飛行の】飛行機って、なぜ空を飛べるの?【原理】2021
【作用】飛行機ってなんで飛べるの?【反作用】2021
ワタクシ事ですんまへんが、巽「流体力学」入手しましてん。
1から勉強し直しますわ。 小学レベルですまなんだが
飛行機の
翼幅…揚力に関係なし
翼長…揚力に関係あり
→少なくとも翼はてこの原理絡んでる
モーメントとかトルクってなんだっけ?
長さが長いと余分にm掛かるよね 小学レベルですまなんだが
力のモーメント
kgm─kgm
これ、一点に力を掛ける場合としたら
モーメントの分散
1/kgm─1/kgm
逆にすると、全体に力が掛かる場合になりそう?
で、飛行機の翼はてこの原理
翼長全体に力が掛かり、モーメントが分散?
kgm/s^2(飛行機の重力)と1/kgm(分散する力のモーメント)、ここに何か入れたら、答えが○(1/s)(1/○秒で落ちる距離落ちる、とか?)とか1/○(1/m)(○メートル落ちずに飛ぶ、とか?)とかに、
なんないかな
飛行機の質量→400t
飛行機の翼長−胴体幅→50m
飛行機の翼面積→底辺10m高さ60(サバ読み)÷2として→300m^2
飛行機の離陸速度→80m/s
飛行機の離陸加速度→不明←離陸速度掛けとこう
空気密度→1kg/m^3
重力加速度→10m/s^2
とか数値使って
最終的に
○1/sにして
(sは留まる1/sは留まらないから、○sで何秒留まる、1/○sで1/○秒留まる、○1/sで何秒留まらない…1/○秒で落ちる、1/○1/sで○秒で落ちる、とかに、ならないかな)
何秒で落ちるか計算して
そこに速度の逆数を掛けて
1/○1/mにして
(今度はsと反対にm。○mで○メートル進む、1/○mで1/○メートル進む、○1/mで1/○メートル進まない(ちょっと進まない)、1/○1/mで○m進まない(かなり進まない)=落ちない、ってならないかな)
最終的に現在速度当たり、どれくらいの落下の軽減をはかれて、どのくらいの滞空加速度で高度をリカバリーできるか
(揚力は浮く力…バツ、高度を得るのは翼の角度、角度の方へ飛ぶ、斜め上に向ければ高度をとれるが、常に落下している。落下軽減してる間に斜め向きに高度をとるのが飛行機の飛ぶ原理で、落下の軽減が揚力)
とかになんないかな >最終的に現在速度当たり、どれくらいの落下の軽減をはかれて、どのくらいの滞空加速度で高度をリカバリーできるか
>高度を得るのは翼の角度、角度の方へ飛ぶ、斜め上に向ければ高度をとれるが、常に落下している。落下軽減してる間に斜め向きに高度をとるのが飛行機の飛ぶ原理で、落下の軽減が揚力
どのくらいの滞空加速度じゃなくて翼の角度と推進力でリカバリーだ
もし○1/sから滞空速度がさらに掛からない場合は、最終的に1/○1/mの形にならず、○1/sを1/○1/sに(小数に)どれだけ小さくできるか、その小ささ(落下に○秒掛かる)を突き詰めて、その間に翼の角度で高度をとれば浮き続けられる
最終的に1/○1/mの形にはならないかも
最終的に1/○1/sの形になって、飛行機の翼の角度の三角関数と推進力で、mを稼ぐ
その形が○mになるのか、1/○1/mになるのか、たぶん後者だと思うけど(なぜなら揚力は浮き上がる力でなく、落ちない力、落ちない力(1/m)で高度の位置エネルギーを稼いでいく、とかかなぁ)
まあ、途中計算も最終単位も解らない ○1/sと1/○1/s
「
(どこまで?)それぞれ1/○秒以内に落ちる、○秒で落ちる、とか?
」
…バツ
1/○秒分動きを軽減する、○秒分動きを軽減する
→「落下までの時間」じゃなくて「動きの軽減(物理変化の軽減)」かも
↑
そこに、何か「重力加速度」「これ(動きの軽減)」、「飛行機の翼の仰角と推進力の位置力」で飛んでる〜云々
○1/s…1/○秒分ディレイ
1/○1/s…○秒分ディレイ
その間に高度を稼ぐ
つまり重力加速度の軽減がこの1/s?
自分が自分で概算した計算、質量×重力加速度=重力、重力加速度含んでたから、最終系が1/○1/sにならないかも kg(飛行機の質量)
kg/m^3×m×m^2×m/s(空気の密度×翼長×翼面積×滞空速度)=kgm/s
翼角度(%)×推力=m/s(1秒あたり高さ)
kgm/s^2×1/(kgm/s)×1/(m/s)→m
あれ?単純な重力と反運動量と反位置速度(高度アップ)じゃん
飛行機の重力
400t×10m/s→4Gkgm/s^2
翼に受ける運動量
1kg/s×50m×300m^2×80m/s→1.2Mkgm/s
重力÷運動量=4000(1/s)
要・位置変化
必要:4000m/s以上
4000/4000(1/m)
あれ?途中形1/s形も最終形1/m形も形だけは書いたとおり?
でもこう計算しても、実際揚力の計算って合わないんでしょ?
秒速80m/sの10倍とかなくちゃ飛ばない?
翼の角度と推進力で4000くらい出るの?
80m/s(滞空速度)の2乗か?
片方だけなら4000÷80にできるし
両方なら4000÷6400にできて、これなら浮く 400000kg
10m/s
=4000000kgm/s
1kg/m^3
50m
50m
80m/s
=200000kg/s
→この時点で
40/2(00000/00000)=20(m/s)
ここに
1/(80m/s×25%)掛けたら一定
25%以上で浮く
これだ >1/(80m/s×25%)掛けたら一定
>25%以上で浮く
↑だと単位が消えちゃうの
水平移動×垂直移動でm×m=m^2(面移動)になって
80m/s×25%m
で最終形が1/○1/mになるのかな
数値合わせるだけなら単純力学で合わせられるみたい
本当の飛行機の原理は解らないけど >>33
よつべで拾た。基本。🤓🤡🤢(´ω`🔴)
Lesics
Why is the top flow faster over Airfoil?
こんなん知ってるわ!言う人はごめんなさい🙇💦💦
url の拾い方&貼り方知らん。 >>43
これも良い解説。うぽっ!🤓🤡🤢(´ω`🌀)ミテナインダケドネ
The Efficient Engineer
Understanding Aerodynamic Lift >>44
風洞実験〜!🤓🤡🤢(´ω`💮)
Ruhou Gao
Cambered Airfoil in Smoke Tunnel >>45
なんか、下の解説で、だいたいわかっちゃったかも〜🤓🤡🤢(´ω`🔵)
Sixty Symbols
Lift and Wings
Michael Merrifield ここにも未来技術板の人来るだろうから先回り
自分の基本的な頭の悪さレベルはここの書き込みくらいのレベル。
一般的な飛行機の飛ぶ原理として説明される飛行機流体力学、または飛行機の飛ぶ原理を力学に求めた飛行機空力学、こんな高度なテーマは中等理科レベルの自分にはわかるわけなく、上の単位弄くってみたみたいな、そんな科学的思考の科の字もない、高校数学の能力もないから、こんな感じの、物理の単位を初めて知った小学生が勝手な単位継ぎ足して作ってみる、レベルのことしかできない おまいら、Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2021
TV放映 9/ 2(木) PM 7:00 な!☺🤓🤡🤢(´ω`❤) >>47
散々あることないことこれまで書いてきたくせに突然そんなにしおらしくされたら
叩いてきた俺が気まずいっつーの…… みなさん、鳥人間やってるよ!
>>51
詳しくぅ🙆 >>48
やっぱ渡辺さん異次元だったな
伴走のナビがヘボかったな >>57
おお、宇宙流体力学の最前線!
のネタでもやるの?🌸( ̄▽ ̄;)🌷☺ >>48
おまぃらの皆さん!
鳥人間コンテスト2022!放映するよ!
2022 8/31(水)PM 7:00- 9:00
いまだによぅわからんのだわ流体力学☺🛫 >>60
そういう人は、お薦めの流体力学の教科書を
紹介しなければなりません:-) 日本アニメ・特撮で巨大人型ロボットが大気中を自由に飛びまわる動画イメージに
殆どの日本人が違和感を感じない理由は
米占領時代に、流体・航空力学の学校教育が米連合軍により禁止された後遺症が大きい。
日本アニメが世界に蔓延る以前は、ロボットアニメでも飛行機に似た流線形をしている。 流体力学のトップジャーナルは、やっぱりJFMなん? >>64
>流体・航空力学の学校教育が米連合軍により禁止された後遺症
流体力学・航空力学の研究は軍事科学技術で非常に重要だから
世界最初の電子計算機ENIACは大気中を飛ぶ砲弾の弾道計算が目的だった
現在でも航空機、各種ミサイル、ロケット、潜水艦、魚雷などの技術開発に
理論研究とコンピュータによる流体力学数値計算が不可欠だ。
基本のNS方程式は非線形微分方程式であり、カオス現象の見本でもある。
戦後日本に強制した自虐教育で平和ボケした影響で、義務教育レベルでは
静流体のアルキメデスの原理パスカルの原理のたぐいで終わってしまう
ため優秀な人材が枯渇している。(原子物理の義務教育も同様) >>59
おまぃらの皆さま方!
いよいよ今夜ですぞ!( ̄▽ ̄;)🌷
ボクは、ランダウ─リフシッツの流体力学を胸に
抱きながら見るよ!🍀😌🍀 >>65
「おら、将来鳥人間になる!
という人なら勉強するよ!🍀😌🍀」 航空力学はよく分からんが電磁流体力学は日本は進んでるんじゃないの
太陽フレアとかオーロラとかの研究とかあるでしょ 日本に進んでる分野なんてあったんか
科学全般で遅れてると聞いたが >>70
なわけww
高校卒業してるかすら怪しいレベルだろwww poem「一言だけ。思い付いた」
・流速が上がると静圧が下がる
→これ
空気の圧力は空気分子が飛び回ってるイメージは間違いでm/sなんかじゃなく、
瞬間速度msとか留まるsとか、空気分子は静止してると思うんだよね。静止して圧力出てる。
↓
で空気の静圧力msかsに
流速の動圧m/sが加わったら
(m)s×m/s=で静圧の物理量の留まる要素が打ち消されるとか、静圧力下がりそうじゃん。しかも静圧の力で流速も長時間維持できない
→なるほど、なんか信じられず実験の仕方の問題でなるんじゃと信じてなかったけど、計算上なんかなりそうなんだね