第二次大戦の敗戦後、日本の航空産業は米占領軍に禁止されただけでなく大学で航空力学を教える
ことも禁止された。 軍事力、科学技術にいかに重要な応用物理であることが解かる。
流体力学と先端的応用である航空力学教育の発展が遅れ、日本の航空産業は米国の下請け常態にある。