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とは関係ないが

量子力学では位置の観測(x)と運動量の観測(p)で不確定性原理が成り立つ
演算子では xp−px=ih/2π  h=6.62607015×10−34 J s

このトンデモなく小さな差が、量子現象のありとあらゆる摩訶不思議な現象を起こす原因である。
粒子と波の2重性、2重スリットの干渉、量子もつれ、超伝導、超流動、etc
原子状態が安定に存在できるのも、人間が存在してる理由も、その極小さな差によるものだ。
その差が無ければ、量子力学は古典力学と同じになってしまい、現実の原子の宇宙は存在しない。