遠方からの光の赤方偏移を地球目線で見る場合に
遠方の重力源を抜け出た光を観測すると間延びした空間からやってくるので
赤方偏移である。間延びした空間とは遠方のことであるので
地球から光源までのの距離Rに比例して地球へやってくる光は赤方偏移する。
逆に間延びした空間から重力の強い空間の少ない地球近辺で光を観測すると
青方偏移が起きる。よってMとgが大きいほど青方変異が観測される。
これを関係式にすると
R/Mg  であるが確かに赤方偏移はこの式に従う。

http://www.lizard-tail.com/isana/lab/redshift/redshift-distance.php