物理学がさまざまな科学技術の基礎として利用できていることの
大前提に
「電子や陽子といった素粒子が、宇宙のどこにある一粒でも、
同種のものでさえあれば、物理的特性は同じ(一定値)」だ、
という普遍性についての了解がある、かと思います。
実際この前提について、物理学では、検証できていますか?

(宇宙の隅々の検証は無理としても、実験室レベルだけでも。)
理論上の単なる仮説・仮定に留まってはいないと思います。

なお素粒子という概念がそもそも、同種の間で個性の違いが無い
もの、とする特質が定義的に与えられているのかもしれません。
言葉の定義というより、その本質のところの、検証状況を論じる
スレとしたいです。どうぞ!