>>938
可能な条件を一々計算してたら死ぬまで終わらない。
ところがラグランジュ大先生の解析力学の変分方を使えばやる必要はない!
完全流体では摩擦抵抗(粘性抵抗)が無いので、重力の力学的エネルギー保存法則が成り立つ。
ダウンウォッシュ説の揚力・抗力の式ではそれが成り立ってる! そこだけ見るとキチ
ではない。
つまり、どんな揚力・抗力の比の飛行物体を考えても重力mgで最大飛距離と軌道は確定
してしまう!
答えは中学生でも知っている45度で上がる放物線軌道になる。
最大飛距離400mとすれば初速度は中学生でも計算できる。